20170724-(5).jpg あなたは、電池派かUSB充電派? おすすめオートテールライトの考察、 - 昭和40年代男のつぶやき
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あなたは、電池派かUSB充電派? おすすめオートテールライトの考察、

こんばんは、tada no Chicken です。


今日は、おすすめテールライトの考察として、


「あなたは、電池派かUSB充電派か?」


についてつぶやいてみたいと思います。




最近、自転車のテールライトにUSB充電タイプが増えてきました。


USB充電式テールライト


USB充電タイプの


利点としては、


〇 とても小型にできる。


〇 マイクロUSB充電で何度も使える。


〇 内蔵型のリチュウムバッテリーなので、電池がいらない。


欠点としては、


● 充電が切れたら使えない


● 出かける前に充電しておかなければならない


● 電池式(点滅で80時間位?)に比べて点灯時間が短い(点滅で平均15~20時間)


● 別に充電用のUSBバッテリー(重い)を持てば、緊急に充電できる。(満充電に2時間ほどかかる)


● リチュウムバッテリーの寿命が来たら交換できないので買い替えないといけない。


こんな感じで、利点と欠点があります。



電池式タイプの


利点としては、


〇 電池が切れたらコンビニ等で購入できる。(単3、単4、ボタン電池など)


〇 点灯時間がUSB充電タイプに比べてかなり長い。


〇 単3、もしくは単4など、フロントライトの電池と統一しておけば、

  予備の電池(エネループなど)を共通化出来、持っていれば急な電池切れにも対応できる。


欠点としては、


● どうしても大型になりカッコ悪い。


● エネループなどの充電池以外の電池だと電池が使い捨てになってしまう。



こうして、利点と欠点を上げてみると、

まだまだ電池式の方が欠点が少ないかなあと思うのです。




わたし、今、悩んでいるのです。


それは、


テールライトをオート式にしたいと考えているのです。


※オート式とは、明るさセンサー&振動センサーで自動点灯・消灯を行うオートモードと強制的に点灯・消灯させるマニュアルモードがあり残光機能により停止後も約50秒間発光を維持するタイプのものです。(CAT EYE の物などの例)


これは、夜に限らず、トンネルなどに入ったら、自動で点灯してくれるので、

とても安全で便利な機能です。

いちいち止まって、自転車から降りて、点灯スイッチを入れるという行為をしなくてもいいのです。


前に琵琶湖一周した時に、トンネルを何度か通ることがあって、

そのトンネルがとても暗くて、テールライトを点灯しないと非常に危険だったので、

次にテールライトを変えるならオートタイプにしょうと決めていました。



それで、オート式を色々探してみたら、

前述の問題にぶつかったのです。


「電池式かUSB充電式か?」です。


始めは、欠点の少ない電池式にしようと思ったのですが、、、、、


ちょっとデカいんですよね!


そりゃそうです。単3電池×1か、単4電池×2が入るくらいの大きさですからね。



候補は3つ、大きさが伝わるかなあ?


①I live(アイリブ) 自動点滅タイプ [オートテールライト]

電池:単4×2 縦に長いです。

I-live 自動点滅タイプ    


②CAT EYE セーフティオートライト [TL-AU630] RAPID3 AUTO

電池:単3×1 うーん、かろうじて許容範囲か、、、

CAT-EYE)-セーフティオートラ


③パナソニック LEDかしこいテールライト SKL090

電池:単4×2 ひらぺったくてデカいですね。

パナソニック LEDかしこいテールライト SKL090_web



あえて、選ぶなら②CAT EYE セーフティオートライト [TL-AU630]かなあ、、、、

単3×1というのもいいですしね。



しかし、わたしフロントライトに


中華LEDライト:ウルトラファイヤーを使っていまして、


ウルトラファイヤー01web


その電池が18650というリチュウム充電池なんです。


1番上が18650型

2番目が単3型

3番目が単4型  です。

18650型電池

単3と比べても二回り以上デカいです。


つまり、互換性は無いのです。


ですので、予備の単3電池をまた別に持たなければならなくなるのです。


それで考えたのです。


どのみち、携帯電話とガーミンのサイコンの緊急充電用に、

USB充電用バッテリーを持つなら、テールライトはUSB充電タイプでいいのではないかと!

そうすれば、予備の電池を持たなくてもいいですものね。


それに、USB充電のオートテールライトは二回りほど小さくなります。


CAT EYE セーフティライト  RAPID micro AUTO TL-AU620-R


RAPID micro AUTO オートモデル TL-AU620-R

TL-AU620-R(USB充電タイプ) の点灯写真です。

RAPID micro AUTO オートモデル TL-AU620-R _02


追記:結局購入しました! 単三電池と比べても、小さいですね。

RAPID-micro-AUTO--TL-AU620-R_04.jpg


TL-AU630(単3電池タイプ) の点灯写真です。

CAT-EYE)-セーフティオートラ


ちょっと分かりにくいですけど、

TL-AU620-R(USB充電タイプ)の方が二回りほど小さいと思います。


これで、もし、わたしがフロントライトに

LED LENSER(レッドレンザー) LEDライト P6.2 (単3電池×2本使用)か、

ジェントス LED 懐中電灯   閃 330 SG-330 (単3電池×2本使用)を使っていたら、


TL-AU630(単3電池×1使用)を購入するでしょう。


予備の単3電池(エネループなど)を数本持つことになるからです。兼用出来ていいです。



あと、


リドレー・ノアに乗っている友人に薦めたいのが、


こちらのクリップです。


下の写真の様にサドルバックにテールライトを引っ掛けることが出来ます。

これなら、シートポストがどんなに太くても問題無くテールライトが付けられます。

おススメです。

41WqMbPStnL.jpg

テールライトは、TL-AU630でもTL-AU620-Rでも取り付けられます。


ただ、あまり出っ張らないタイプのテールライトの方がしっくりくると思うので、


リーズナブルな単4電池タイプ

「キャットアイ セーフティライト [TL-LD570R] リフレックスオート(単4×2)」 を薦めます。


特にTL-LD570Rはリーズナブルで薄いのでサドルバックに引っ掛けるのに似合うと思います。

もちろん自動で点灯消灯します。

 


そして、フロントライトは、ジェントス LED 懐中電灯 【明るさ150ルーメン/実用点灯10時間/防滴】 閃 325 SG-325を薦めます。

これなら、単4のエネループを何本か持っていけば、兼用出来て事足ります。



結局、総合的に荷物をどれだけ減らせるか、兼用できるかが焦点になりました。

夜は出来るだけ走りたくないですが、150km、200km越えのライドとかになれば、

ナイトライドも考えておかねばなりませんよね。

安全のためにも、フロントライトとリアのオートテールライトを一考してみてください。



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Author:tada no Chicken
昭和40年代生まれのおとめ座。ヘタレでメタボの万年初心者自己満オヤジのちょっと痛い自転車奮闘記。趣味の自転車やアウトドアのことやその道具のこと、新しいことから懐かしいこと、少し痛い話題をつぶやいています。くだらない話や失敗談が皆さんの話のネタや時間つぶしになるといいと思ってます。

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