続・サドル高さの再設定!とりあえず回してみた。
- 2017/06/20
こんばんは、tada no Chicken です。
今日は、サドルを下げたトレーニングの様子をお話します。
昨日のブログ記事
「サドル高さの再設定!股下×係数=高さの基準」
で、色々考えて、結局サドルの高さを低く設定し直しました。
ブリツェン係数を参考に
股下(795)×0.885=703.575≒705mm
今までの730mmから、一気に、25mmダウン!!!
股下寸法から考えるロードバイクのセティングの目安というのがあったので、
チェックしてみました。(バイシクル・わたなべさん)
サドルの後退幅とサドル・ハンドル高低差が目安からちょっと離れていました。
で、
60分ほど、ゾーン4で回してみました。
汗をだっくりかきました。(.;゚;Д;゚;.)ハァハァ
結果は、
違和感、ありありです。
そらそうだわな、なにせ、いきなりー25mmですからね!
使う筋肉もちょっとかわってきます。
やはり下死点での膝、足首の角度が変わっています。
(  ̄~ ̄;)ウーン…、わたしは、やっぱりもう少し高い方が回しやすいかなぁ、、、、
アドバイスをいただいた方は、わたしよりもさらに高いサドル高に落ち着いて、
年間20,000km!も走られるそうなので、
やはり、係数は一目安でしかないということですね。
「適正なサドル高は、自分にしか分かりませんよ」
心強いお言葉です。
ここ2年かけて行きついたポジションなので、
標準から外れていても、ちゃんと意味がある数値なのだと思うようにしました。
そして、今までよりもハムストリングスをより意識して回すようにしました。
そうしないと、ちょっとペダリングが安定しないのです。
フォームもちょっと変わりましたね。
ハンドルの落差もゆるくなったので、
これはちょっとコンフォート寄りのポジションになりました。
でも、逆にハンドルはもう少し下げたくなりました。
この変更は、吉と出るか凶と出るかまだ分かりませんが、
まあ、まだ、慣れの問題だと思うので、
もう少し、この高さでトレーニングを続けてみようと思います。
ダメなら、サドルをまた上げればいいだけなので、
これも、ひとつのテストですね。
今度仲間とポジションのチェックをそれぞれやってみようかな。
それも楽しい、イベントになりそうですね。
フィッティング沼も深いですね~。
ついでにポチっとしていただけると順位があがりうれしいです。
生きる勇気になります。(笑)