シマノ サイクリングバック H-32 レビュー
- 2016/04/02
こんばんは、tada no Chicken です。
今日は、ちょっと変わったバックパックの紹介をしたいと思います。
シマノ サイクリングバック H-32 です。

じつはこれ、私がバイクパッキングで日本横断をしたときに使ったバックパックです。
その時に非常に使い心地が良くて、いつかちゃんとしたレビューを書こうと思っていたのです。
そしてこの前の週末に○ィズニーランドへ行ったときにも背負って使ってみたのですが、これが大正解!
自転車用なのに普通のバックパックよりもかなり楽に背負えて疲れもほとんど感じませんでした。
これはすごいということで、さっそくレビューを書こうと思います。
あえて、自転車アクセサリーでなくてアウトドアカテゴリーに入れるのは自転車専用に収まらない使い勝手の良さがあったからです。
第一印象はカッコ悪いバックだなあでした。
でも、シマノが出したバックだからおそらく自転車用としては間違いがないだろうという期待を込めて購入してみたのです。
わたしが買ったのはH-32という大容量モデルでした。大は小を兼ねるということで選びました。
使用目的は、バイクパッキングの補助鞄です。
自転車に付けられない荷物や貴重品、あとすぐに出して使いたいファストエイドキットやレインウエアを入れてました。
もちろんこれだけだとスペースがかなり余ります。しかしこのまま余らせて出来るだけこのバックには荷物を入れないようにしました。
なぜかというと、いくらたくさん入るからといってたくさん入れてしまうと自転車を漕ぐのがつらくなると思ったからです。
32Lのところおそらく15~20Lくらいの荷物をいれて旅したと思います。
野宿に入る前にコンビニで水や食料を買って、それをバックに入れて運ぶのにもそのゆとりは重宝しました。
ですのでかなり楽に自転車を漕げたと思います。
それに、このバックパックの特徴であるクロスハーネスがすばらしく。
このハーネスが体とバックをかなりしっかりホールドしてくれ、そのうえ腕の可動を妨げないので
自転車を漕ぐのにほとんどストレスを感じませんでした。
このあたりはさすがシマノと言ってよいでしょう。
そのフィット感は特別で、普通に背負ってもストレスは無く、○ィズニーでの長時間の移動にも疲れを感じさせませんでした。
いろんなバックパックを背負ってきましたが、まさか、こんなところに傑作品があるとは思いませんでした。
超お勧めです。

ただ、残念なことにこのH-32は廃版になってしまいました。
2016年モデルはH-26つまり26Lが最大の容量のモデルになって、しかもクロスハーネスは廃止になってしまいました。
ガ━━━(||゚ω゚||)━━━ン

とても残念です。
オフロード用のUシリーズがクロスハーネスを採用してますが、最大15Lなのでちょっと容量不足でしょうか。

この下のバッグは25Lあって、クロスハーネス採用なので、もし、今、バイクパッキング用として買うとしたらこのTシリーズかもしれませんね。

シマノのバッグシリーズ、割と売れているみたいです。口コミで広がっているのかなあ?
もう少し容量の少ないUシリーズの15Lがもう一つ欲しいです。
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ついでにポチっとしていただけると順位があがりうれしいです。
生きる勇気になります。(笑)

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今日は、ちょっと変わったバックパックの紹介をしたいと思います。
シマノ サイクリングバック H-32 です。

じつはこれ、私がバイクパッキングで日本横断をしたときに使ったバックパックです。
その時に非常に使い心地が良くて、いつかちゃんとしたレビューを書こうと思っていたのです。
そしてこの前の週末に○ィズニーランドへ行ったときにも背負って使ってみたのですが、これが大正解!
自転車用なのに普通のバックパックよりもかなり楽に背負えて疲れもほとんど感じませんでした。
これはすごいということで、さっそくレビューを書こうと思います。
あえて、自転車アクセサリーでなくてアウトドアカテゴリーに入れるのは自転車専用に収まらない使い勝手の良さがあったからです。
第一印象はカッコ悪いバックだなあでした。
でも、シマノが出したバックだからおそらく自転車用としては間違いがないだろうという期待を込めて購入してみたのです。
わたしが買ったのはH-32という大容量モデルでした。大は小を兼ねるということで選びました。
使用目的は、バイクパッキングの補助鞄です。
自転車に付けられない荷物や貴重品、あとすぐに出して使いたいファストエイドキットやレインウエアを入れてました。
もちろんこれだけだとスペースがかなり余ります。しかしこのまま余らせて出来るだけこのバックには荷物を入れないようにしました。
なぜかというと、いくらたくさん入るからといってたくさん入れてしまうと自転車を漕ぐのがつらくなると思ったからです。
32Lのところおそらく15~20Lくらいの荷物をいれて旅したと思います。
野宿に入る前にコンビニで水や食料を買って、それをバックに入れて運ぶのにもそのゆとりは重宝しました。
ですのでかなり楽に自転車を漕げたと思います。
それに、このバックパックの特徴であるクロスハーネスがすばらしく。
このハーネスが体とバックをかなりしっかりホールドしてくれ、そのうえ腕の可動を妨げないので
自転車を漕ぐのにほとんどストレスを感じませんでした。
このあたりはさすがシマノと言ってよいでしょう。
そのフィット感は特別で、普通に背負ってもストレスは無く、○ィズニーでの長時間の移動にも疲れを感じさせませんでした。
いろんなバックパックを背負ってきましたが、まさか、こんなところに傑作品があるとは思いませんでした。
超お勧めです。

ただ、残念なことにこのH-32は廃版になってしまいました。
2016年モデルはH-26つまり26Lが最大の容量のモデルになって、しかもクロスハーネスは廃止になってしまいました。
ガ━━━(||゚ω゚||)━━━ン

とても残念です。
オフロード用のUシリーズがクロスハーネスを採用してますが、最大15Lなのでちょっと容量不足でしょうか。

この下のバッグは25Lあって、クロスハーネス採用なので、もし、今、バイクパッキング用として買うとしたらこのTシリーズかもしれませんね。

シマノのバッグシリーズ、割と売れているみたいです。口コミで広がっているのかなあ?
もう少し容量の少ないUシリーズの15Lがもう一つ欲しいです。
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