20万円以下のおススメロードバイク① MERIDA reacto 400
- 2016/04/19
こんにちは、tada no Chicken です。
先日、友人3人で自転車屋さんを覘いた時にあったマシンで気になったマシンがあったのでちょっと調べてみました。
MERIDA の reacto 400です。


今はやりのエアロロードという部類になるでしょうか。
以下ホームページより
NACA FASTBACK テクノロジーを搭載した新世代アルミニウムエアロレーサー
MERIDAのアルミニウムテクノロジーが実現した、軽量なハイドロフォーミング製法によるアルミニウムフレームを採用。NACA FASTBACKテクノロジーを搭載したアルミニウムロードバイクの常識を覆すアグレッシブなフォルムに、カーボンフォークやShimano 105、MERIDA製エアロホイールを装備し、走りを追求したアッセンブル。
なんとこれアルミニウムフレームなんだそうです!
この形状から間違いなくカーボンだと思ってました。ビックリです!
このMERIDAのreacto シリーズには5グレードあり
トップグレードから4番目のグレードまではカーボンフレームなのですが、この末弟だけはアルミフレームで出来ています。
その結果、コンポにシマノ105を使って、お値段が販売価格(税抜) ¥159,900(実売147,000円)というビックリプライスになっています。スゴイコストパフォーマンスですね。
MERIDAは1972年創業。現在台湾第二の自転車メーカーで、ジャイアント・マニュファクチャリングに次ぐメーカーです。
アメリカの自転車ブランドのOEM生産を多く手がけるかたわら、自社ブランドの開発にも力を注いでいる[1]。優れた製造技術を持ち、世界でも稀なマグネシウムフレームの製造を行っていたこともあり、カーボンやアルミニウムの加工も独自の技術で世界をリード、品質の安定化にフレームの量産にロボット溶接や、自動化された静電塗装技術がとり入れられている。 ライン工程には、ある一定の技術試験にパスした資格者のみその高度な工程に携わる事が可能な徹底したシステムで管理されている。
とまあ、技術力、生産力を持ったメジャーメーカーですが、わたしの知る限りでは、マウンテンバイクイメージが強く、多くのOEMや自社ブランドでは実績もあり有名だったが、自社ブランドのロードに力を入れ始めたのはここ4~5年だと記憶している(間違っていたらごめんなさい)。
しかし、この数年の活躍は目覚ましく、2013年1月1日をもってUCIワールドツアーに参戦することを発表。これまで輝かしい戦歴を収め、日本でも高い人気を誇るUCIプロチーム「ランプレ(Lampre)」と、今後3シーズンの間、MERIDAの超軽量ハイエンド機材をチームに供給しつづけている。
とにかくさすがは自転車大国台湾のメーカーのNo2だけあって、安い!速い!カッコいい!の3拍子が揃っていると思います。
ジャイアントではメジャーすぎてちょっとという人にはまさにもってこいのメーカーではないでしょうか?
予算に20万ちょっとかけられるなら、もうワングレードあげてreacto 4000 がおススメです。
カーボンエアロフレームにShimano 105 を採用したハイコストパフォーマンス
リヤ11速のShimano 105に上位モデルと同じREACTO CF3エアロカーボンフレームを採用。MERIDAオリジナルパーツとFSA製クランクアームなどを組み合わせ、ブラック&グリーンのカラーでトータルコーディネートが特徴のエアロカーボンエントリーモデル。S-FLEXシートポストなど、細部にもこだわった仕様。で、販売価格(税抜) ¥225,000。
これなら2015年モデルなら、エアロカーボンモデルがほぼ20万で手に入れられます!

ちなみにこのクラスのイタリア車なんかだど40万~50万はするでしょうね。
おそるべし台湾メーカーです。
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MERIDA の reacto 400です。


今はやりのエアロロードという部類になるでしょうか。
以下ホームページより
NACA FASTBACK テクノロジーを搭載した新世代アルミニウムエアロレーサー
MERIDAのアルミニウムテクノロジーが実現した、軽量なハイドロフォーミング製法によるアルミニウムフレームを採用。NACA FASTBACKテクノロジーを搭載したアルミニウムロードバイクの常識を覆すアグレッシブなフォルムに、カーボンフォークやShimano 105、MERIDA製エアロホイールを装備し、走りを追求したアッセンブル。
なんとこれアルミニウムフレームなんだそうです!
この形状から間違いなくカーボンだと思ってました。ビックリです!
このMERIDAのreacto シリーズには5グレードあり
トップグレードから4番目のグレードまではカーボンフレームなのですが、この末弟だけはアルミフレームで出来ています。
その結果、コンポにシマノ105を使って、お値段が販売価格(税抜) ¥159,900(実売147,000円)というビックリプライスになっています。スゴイコストパフォーマンスですね。
![]() MERIDA(メリダ) 2016 REACTO 400 / リアクト 400 【ロードバイク/ROAD】【アルミ】【105】【2016年モデル】【※ペダルは付属しません】【自転車】 |
MERIDAは1972年創業。現在台湾第二の自転車メーカーで、ジャイアント・マニュファクチャリングに次ぐメーカーです。
アメリカの自転車ブランドのOEM生産を多く手がけるかたわら、自社ブランドの開発にも力を注いでいる[1]。優れた製造技術を持ち、世界でも稀なマグネシウムフレームの製造を行っていたこともあり、カーボンやアルミニウムの加工も独自の技術で世界をリード、品質の安定化にフレームの量産にロボット溶接や、自動化された静電塗装技術がとり入れられている。 ライン工程には、ある一定の技術試験にパスした資格者のみその高度な工程に携わる事が可能な徹底したシステムで管理されている。
とまあ、技術力、生産力を持ったメジャーメーカーですが、わたしの知る限りでは、マウンテンバイクイメージが強く、多くのOEMや自社ブランドでは実績もあり有名だったが、自社ブランドのロードに力を入れ始めたのはここ4~5年だと記憶している(間違っていたらごめんなさい)。
しかし、この数年の活躍は目覚ましく、2013年1月1日をもってUCIワールドツアーに参戦することを発表。これまで輝かしい戦歴を収め、日本でも高い人気を誇るUCIプロチーム「ランプレ(Lampre)」と、今後3シーズンの間、MERIDAの超軽量ハイエンド機材をチームに供給しつづけている。
とにかくさすがは自転車大国台湾のメーカーのNo2だけあって、安い!速い!カッコいい!の3拍子が揃っていると思います。
ジャイアントではメジャーすぎてちょっとという人にはまさにもってこいのメーカーではないでしょうか?
予算に20万ちょっとかけられるなら、もうワングレードあげてreacto 4000 がおススメです。
カーボンエアロフレームにShimano 105 を採用したハイコストパフォーマンス
リヤ11速のShimano 105に上位モデルと同じREACTO CF3エアロカーボンフレームを採用。MERIDAオリジナルパーツとFSA製クランクアームなどを組み合わせ、ブラック&グリーンのカラーでトータルコーディネートが特徴のエアロカーボンエントリーモデル。S-FLEXシートポストなど、細部にもこだわった仕様。で、販売価格(税抜) ¥225,000。
これなら2015年モデルなら、エアロカーボンモデルがほぼ20万で手に入れられます!

ちなみにこのクラスのイタリア車なんかだど40万~50万はするでしょうね。
おそるべし台湾メーカーです。
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