独断と偏見の、20万円以下のおススメロードバイク③ Bianchi & GIOS 編
- 2016/04/19
イタ車が好きな人、
自転車乗りでこの自転車の色の名前を知らない人はほとんどいないと思います。
写真のモデルははブラックですが、このバーテープの色
そうです チェレステ カラーが代名詞のビアンキです。
イタリアの自転車ブランド。現在の自転車(セーフティ型)が発明された年に自転車メーカーとして創業しており、現存する中では世界最古の自転車ブランドである。ロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイクといったさまざまな種類の自転車を販売している。2005年には会社設立から120周年を迎えた。
漫画シャカリキの主人公テルが乗っていた自転車であり、世界最高の伝説のクライマー:マルコ・パンターニが乗っていた自転車としても有名。これに乗ったら坂で泣き言が言えなくなってしまいますね(笑)!
そして、ビアンキに似合う色はチェレステカラー以外無いので、この色が気に入るかどうかが、この自転車を選ぶ基準です(笑)。
この色に惚れたらぜひ購入してください!
このクラスのフレーム制作は台湾で行われているのでイタリア車だけどお値打ちなプライスが付いています。
VIA NIRONE 7 PRO TIAGRA COMPACT ¥137,000 (税抜き)

VIA NIRONE 7 PRO 105 COMPACT ¥170,000 (税抜き)

チェレステがビアンキカラーならブルーといえばGIOSです。
創業者のトルミーノ・ジオスは元ロードレース (自転車競技)の選手である。ベルリン五輪イタリア代表に選ばれるほどの名手であり、同社のエンブレム(ヘッドマーク)に五輪があしらわれているのはそのためである。
1973年からプロチーム「ブルックリン」にフレームを供給する。エースのロジェ・デ・フラミンク(ロジャー・ドブラマンク,Roger De Vlaeminck)の活躍によりジオスも名声を得ることになる。それまでジオスのシンボルカラーはオレンジ色だったが、デ・フラミンクが駆っていたのは青色のフレームであった。以来、その青は「ジオスブルー」と呼ばれ、イタリアのペンキ屋の色サンプルにも「ジオスブルー」の呼称が登場するほど「ジオスといえばジオスブルー」というイメージが定着している。
GIOS AL LITE TIAGRA 140,000円 (税抜)

GIOS AIRONE (アイローネ) TIAGRA 140,000円 (税抜)
クロモリフレーム+カーボンフォークで絶妙の乗り味。
クロモリの細身のフレームが好きな人はこれか、アンカーのRNC3だと思います。
カーボン全盛時代ですが、それに負けずに昔ながらのクロモリの人気も上がってきています。

GIOS FELLEO 105 189,000円 (税抜)
クロモリフレーム+カーボンフォークで絶妙の乗り味。しなやか。

イタリア車と言えばまずこの2社を外すことはできないでしょう。
しかも値段も良心的です。
説明もいらないくらいメジャーな自転車です。間違いはありません。
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自転車乗りでこの自転車の色の名前を知らない人はほとんどいないと思います。
写真のモデルははブラックですが、このバーテープの色
そうです チェレステ カラーが代名詞のビアンキです。
イタリアの自転車ブランド。現在の自転車(セーフティ型)が発明された年に自転車メーカーとして創業しており、現存する中では世界最古の自転車ブランドである。ロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイクといったさまざまな種類の自転車を販売している。2005年には会社設立から120周年を迎えた。
漫画シャカリキの主人公テルが乗っていた自転車であり、世界最高の伝説のクライマー:マルコ・パンターニが乗っていた自転車としても有名。これに乗ったら坂で泣き言が言えなくなってしまいますね(笑)!
そして、ビアンキに似合う色はチェレステカラー以外無いので、この色が気に入るかどうかが、この自転車を選ぶ基準です(笑)。
この色に惚れたらぜひ購入してください!
このクラスのフレーム制作は台湾で行われているのでイタリア車だけどお値打ちなプライスが付いています。
VIA NIRONE 7 PRO TIAGRA COMPACT ¥137,000 (税抜き)

VIA NIRONE 7 PRO 105 COMPACT ¥170,000 (税抜き)

チェレステがビアンキカラーならブルーといえばGIOSです。
創業者のトルミーノ・ジオスは元ロードレース (自転車競技)の選手である。ベルリン五輪イタリア代表に選ばれるほどの名手であり、同社のエンブレム(ヘッドマーク)に五輪があしらわれているのはそのためである。
1973年からプロチーム「ブルックリン」にフレームを供給する。エースのロジェ・デ・フラミンク(ロジャー・ドブラマンク,Roger De Vlaeminck)の活躍によりジオスも名声を得ることになる。それまでジオスのシンボルカラーはオレンジ色だったが、デ・フラミンクが駆っていたのは青色のフレームであった。以来、その青は「ジオスブルー」と呼ばれ、イタリアのペンキ屋の色サンプルにも「ジオスブルー」の呼称が登場するほど「ジオスといえばジオスブルー」というイメージが定着している。
GIOS AL LITE TIAGRA 140,000円 (税抜)

GIOS AIRONE (アイローネ) TIAGRA 140,000円 (税抜)
クロモリフレーム+カーボンフォークで絶妙の乗り味。
クロモリの細身のフレームが好きな人はこれか、アンカーのRNC3だと思います。
カーボン全盛時代ですが、それに負けずに昔ながらのクロモリの人気も上がってきています。

GIOS FELLEO 105 189,000円 (税抜)
クロモリフレーム+カーボンフォークで絶妙の乗り味。しなやか。

イタリア車と言えばまずこの2社を外すことはできないでしょう。
しかも値段も良心的です。
説明もいらないくらいメジャーな自転車です。間違いはありません。
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