独断と偏見の、20万円以下のおススメロードバイク④ その他
- 2016/04/20
Specialized
アメリカ合衆国カリフォルニア州に本社を置く総合サイクリングブランドである。"Innovate or Die"(革新を、さもなくば死を)を社是に、ロードバイク、マウンテンバイクの自転車フレームのみならず、ウエア、ヘルメットなども開発。総合的なサイクリングの楽しさを感じてもらうため、積極的に新しい技術を採用し、その製品は競技レベルを問わず多くのサイクリストに使用されている。
スペシャライズドは上級グレードのカーボンフレームのTarmac等の人気がすごいので予算20万だとちょっとつらいです。しかし、値ごろなモデルもあります。
Specialized ALLEZ DSW SL COMP 105 ¥180,000 150,000
限界知らずのスピード、優れたハンドリング性という両方の要素を備えたAllez DSW SL Comp。高性能で手頃な価格の105グループセットを採用、ジオメトリーはTarmacを手本にし、スプリントでこのうえない剛性を提供するスペシャライズドの独自のアルミ工法「ダルージオ・スマートウェルド」で作られています。

Specialized ALLEZ DSW ELITE ¥159,000138,900
週末のレースに出るのなら、信頼性と高い剛性を備え、価格面でも満足のいくバイクが必要です。つまり、必要なのはAllez DSW Elite。高剛性のアルミ合金製構造部とカーボンフォークから耐久性の高いティアグラ・グループセットまで、サイクリングの世界へ分け入るために欠かせない性能がすべて揃っています。

PINARELLO PRIMA Sora 9S 完成車:¥154,000-(税抜)
PRIMAはピナレロのラインナップ中でも最もベーシックなロードバイクです。信頼性が高く扱いも容易な6061-T6アルミ製フレームにピナレロの代名詞ともいえる24HMUDカーボン製のONDAフロントフォークを搭載。PRIMAはこれからロードバイクを楽しみたいビギナーサイクリストや、通勤・通学ライドにも使いたいといった多用途に楽しめるベーシックロードです。
本来ならおススメはしないですが、20万以下で、どうしてもピナレロに乗りたい人はこれ一択です。
ピナレロはできれば予算を30万まで上げることをお勧めします。

ピナレロはできれば予算を30万まで上げることをお勧めします。
このあたりからピナレロぽっく見えます。
RAZHA Carbon 24HMUD 105 11S 完成車:¥298,000-(税抜)

ブリジストン アンカー RNC3 EX ¥140,000 (税抜き)
ネオコットロードの魅力を気軽に体験できるRNC3 EX。フレームの前三角はネオコット独自のバルジフォーミングチューブをTig溶接。重量増を抑えてねじり剛性を最適化し、クロモリ特有の伸びやかなペダリングを追求した。細身のチューブとホリゾンタルのフレーム形状による、伝統的なフォルムが懐かしくも新しい。シマノ・ソラのコンポに加え、確かな走行性能のWH-RS010ホイールを装備し、ハイスピードな走りにも存分に対応する。
ブリジストン・アンカーというと、
玄人受けする日本の体育会系的なロードバイクです。
自転車部とかに入ったら、「迷ったらこれにしておけ!」と言われそうな感じがします。

ブリジストン アンカー RNC3 EQUIPE 105 ¥195,000(税抜き)

4回にわたってお送りした「独断と偏見の、20万円以下のおススメロードバイク」でしたがどうだったでしょうか?
メタボオヤジが好き勝手に語らせて頂いた企画に付き合ってくれてありがとうございました。
まだまだおススメできそうなモデルはたくさんあるのですが、10万~20万の間となると,
やはり、カーボンバイクはちょっと値段的に苦しいですね。30万~くらいの予算が必要です。
その結果選択肢はアルミフレームかクロモリフレームになると思います。
数年前に流行ったカーボンバックのアルミフレームは無くなってしまったようですね。
その頃はアルミフレームは固くて疲れると言われていたので、リアフレームをカーボンで作ったモデルがたくさんあったのですが、
カーボンフレームが安くなってきたのか、アルミの製造技術が上がったのか、アルミフレームでもしなやかなフレームが作れるようになったようですね。
そうなると、アルミフレームで名をはせたキャノンデールがいい感じではないかと自分勝手に思っています。
昔ながらのクロモリを選ぶのもいい選択ですね。
今回の企画のわたしの一番のおススメはキャノンデール CAAD8のチームカラーでTiagra で145,000円です。
(もちろん105仕様の方が良いのですが、そこは逆に堪えて、自力のエンジンを鍛える方向性でいきましょう)
そして、軽量NEWホイールを買うための資金を貯めましょう。

第2位は、番外ですが、もしあれば、キャノンデール CAAD12の105仕様の型遅れで20万以下で売られているもの!です。
もし見つけたら、ここは堪えなくてもいいと思います!(笑)

ぜひ、選考のひとつに加えてもらえればうれしいです。
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ポチっとしていただけると順位があがりうれしいです。
生きる勇気になります。

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アメリカ合衆国カリフォルニア州に本社を置く総合サイクリングブランドである。"Innovate or Die"(革新を、さもなくば死を)を社是に、ロードバイク、マウンテンバイクの自転車フレームのみならず、ウエア、ヘルメットなども開発。総合的なサイクリングの楽しさを感じてもらうため、積極的に新しい技術を採用し、その製品は競技レベルを問わず多くのサイクリストに使用されている。
スペシャライズドは上級グレードのカーボンフレームのTarmac等の人気がすごいので予算20万だとちょっとつらいです。しかし、値ごろなモデルもあります。
Specialized ALLEZ DSW SL COMP 105 ¥
限界知らずのスピード、優れたハンドリング性という両方の要素を備えたAllez DSW SL Comp。高性能で手頃な価格の105グループセットを採用、ジオメトリーはTarmacを手本にし、スプリントでこのうえない剛性を提供するスペシャライズドの独自のアルミ工法「ダルージオ・スマートウェルド」で作られています。

Specialized ALLEZ DSW ELITE ¥
週末のレースに出るのなら、信頼性と高い剛性を備え、価格面でも満足のいくバイクが必要です。つまり、必要なのはAllez DSW Elite。高剛性のアルミ合金製構造部とカーボンフォークから耐久性の高いティアグラ・グループセットまで、サイクリングの世界へ分け入るために欠かせない性能がすべて揃っています。

PINARELLO PRIMA Sora 9S 完成車:¥154,000-(税抜)
PRIMAはピナレロのラインナップ中でも最もベーシックなロードバイクです。信頼性が高く扱いも容易な6061-T6アルミ製フレームにピナレロの代名詞ともいえる24HMUDカーボン製のONDAフロントフォークを搭載。PRIMAはこれからロードバイクを楽しみたいビギナーサイクリストや、通勤・通学ライドにも使いたいといった多用途に楽しめるベーシックロードです。
本来ならおススメはしないですが、20万以下で、どうしてもピナレロに乗りたい人はこれ一択です。
ピナレロはできれば予算を30万まで上げることをお勧めします。

ピナレロはできれば予算を30万まで上げることをお勧めします。
このあたりからピナレロぽっく見えます。
RAZHA Carbon 24HMUD 105 11S 完成車:¥298,000-(税抜)

ブリジストン アンカー RNC3 EX ¥140,000 (税抜き)
ネオコットロードの魅力を気軽に体験できるRNC3 EX。フレームの前三角はネオコット独自のバルジフォーミングチューブをTig溶接。重量増を抑えてねじり剛性を最適化し、クロモリ特有の伸びやかなペダリングを追求した。細身のチューブとホリゾンタルのフレーム形状による、伝統的なフォルムが懐かしくも新しい。シマノ・ソラのコンポに加え、確かな走行性能のWH-RS010ホイールを装備し、ハイスピードな走りにも存分に対応する。
ブリジストン・アンカーというと、
玄人受けする日本の体育会系的なロードバイクです。
自転車部とかに入ったら、「迷ったらこれにしておけ!」と言われそうな感じがします。

ブリジストン アンカー RNC3 EQUIPE 105 ¥195,000(税抜き)

4回にわたってお送りした「独断と偏見の、20万円以下のおススメロードバイク」でしたがどうだったでしょうか?
メタボオヤジが好き勝手に語らせて頂いた企画に付き合ってくれてありがとうございました。
まだまだおススメできそうなモデルはたくさんあるのですが、10万~20万の間となると,
やはり、カーボンバイクはちょっと値段的に苦しいですね。30万~くらいの予算が必要です。
その結果選択肢はアルミフレームかクロモリフレームになると思います。
数年前に流行ったカーボンバックのアルミフレームは無くなってしまったようですね。
その頃はアルミフレームは固くて疲れると言われていたので、リアフレームをカーボンで作ったモデルがたくさんあったのですが、
カーボンフレームが安くなってきたのか、アルミの製造技術が上がったのか、アルミフレームでもしなやかなフレームが作れるようになったようですね。
そうなると、アルミフレームで名をはせたキャノンデールがいい感じではないかと自分勝手に思っています。
昔ながらのクロモリを選ぶのもいい選択ですね。
今回の企画のわたしの一番のおススメはキャノンデール CAAD8のチームカラーでTiagra で145,000円です。
(もちろん105仕様の方が良いのですが、そこは逆に堪えて、自力のエンジンを鍛える方向性でいきましょう)
そして、軽量NEWホイールを買うための資金を貯めましょう。

第2位は、番外ですが、もしあれば、キャノンデール CAAD12の105仕様の型遅れで20万以下で売られているもの!です。
もし見つけたら、ここは堪えなくてもいいと思います!(笑)

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