続、機材(メカニカル)ドーピングについて
- 2016/06/03
こんにちは、tada no Chicken です。
情報が古くて今更感があるかもしれませんが、
先日のブログ「機材(メカニカル)ドーピングについて」の補足をしたいと思います。

メカニカルドーピングのうわさが出始めたのは、
2010年頃
ファビアン・カンチェラーラの無敵ともいえる強さが際立ったころからです。
とにかく宇宙人、異次元と形容されるスーパースターです。
とくに、その凄さがわかるのが、
2010年「ツール・デ・フランドル」
総距離250kmを越える長丁場のワンデー・クラシックレース。
過去三回優勝の地元ベルギーの英雄トム・ボーネンとの予想通りの一騎打ちの展開。
終盤残り15km、19.8%の石畳の超激坂カペルミュールをシッティングでアタックを掛けるカンチェラーラ。
ひとりだけ重力から解放されたような走りを見せます。
とにかく桁違いに凄いのでぜひ見てください。
タイトルもすごい!
「カンチェラーラ 激坂アタック 速すぎてカメラ追えず」
調べると、他にも、すごい、独走のアタック映像がごろごろ出てきます。
カンチェラーラの2010年の絶好調ぶりは印象的でした。
自転車がモーター付きと疑がわれるのも無理も無い異次元な強さだった。
宇宙人と言われるのも仕方ないくらい。
「カンチェラーラタイムトライアルで圧勝! 」
とにかくすごい選手です。
彼の速すぎる実績が、機材(メカニカル)ドーピングのうわさが囁かれはじめたきっかけのひとつでした。
彼がドーピングしたというわけではありません。
しかし、 現在のメカニカルドーピング技術を使えば可能かもしれないと思えてしまうことが問題だし、悲しいことなのですよね。
信じたいです。
でも、どこかで疑ってしまう自分がいることが残念なのです。
追記:この動画消されてしまいました!
ますます疑惑が確信に変わりますよね。(2016年10月26日)
カール・ルイス VS ベン・ジョンソン (ソウル五輪100m) ショック
ランス・アームストロング (ツール・ド・フランス) ショック
が、思い起こされてしまいます。
この時のショックは、感動が大きかった分、ショックも大きかったです。
スポーツファンの感動を裏切らないでほしいですね。
(  ̄~ ̄;)ウーン…
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ついでにポチっとしていただけると順位があがりうれしいです。
生きる勇気になります。(笑)

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とくに、その凄さがわかるのが、
2010年「ツール・デ・フランドル」
総距離250kmを越える長丁場のワンデー・クラシックレース。
過去三回優勝の地元ベルギーの英雄トム・ボーネンとの予想通りの一騎打ちの展開。
終盤残り15km、19.8%の石畳の超激坂カペルミュールをシッティングでアタックを掛けるカンチェラーラ。
ひとりだけ重力から解放されたような走りを見せます。
とにかく桁違いに凄いのでぜひ見てください。
タイトルもすごい!
「カンチェラーラ 激坂アタック 速すぎてカメラ追えず」
調べると、他にも、すごい、独走のアタック映像がごろごろ出てきます。
カンチェラーラの2010年の絶好調ぶりは印象的でした。
自転車がモーター付きと疑がわれるのも無理も無い異次元な強さだった。
宇宙人と言われるのも仕方ないくらい。
「カンチェラーラタイムトライアルで圧勝! 」
とにかくすごい選手です。
彼の速すぎる実績が、機材(メカニカル)ドーピングのうわさが囁かれはじめたきっかけのひとつでした。
彼がドーピングしたというわけではありません。
しかし、 現在のメカニカルドーピング技術を使えば可能かもしれないと思えてしまうことが問題だし、悲しいことなのですよね。
信じたいです。
でも、どこかで疑ってしまう自分がいることが残念なのです。
追記:この動画消されてしまいました!
ますます疑惑が確信に変わりますよね。(2016年10月26日)
カール・ルイス VS ベン・ジョンソン (ソウル五輪100m) ショック
ランス・アームストロング (ツール・ド・フランス) ショック
が、思い起こされてしまいます。
この時のショックは、感動が大きかった分、ショックも大きかったです。
スポーツファンの感動を裏切らないでほしいですね。
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