昭和40年代男のつぶやき

こんにちは、tada no Chicken です。

前回のブログでも話したように

わたしの最後の切り札、青春のGSX1100Sカタナとお別れをしました。



若かりし日の自分のプライドでもあった相棒との別れに
思い出が走馬灯ように浮かんできて、ちょっと泣けました。（´；ω；｀）ｳｯ・・

しかし、未練は断ち切らねばなりません。
次のオーナーにかわいがってもらえるといいです。

、、、、ドナドナですね。（涙）

それからしばらくして、カタナのメンテナンスパーツなんかを整理しようとオークションへ色々出品しました。



まるで遺品の整理の様で、よけいに未練と涙が出てきてしまいました。

四国一周、北海道、、、、、いろいろなところへ行きました。

走行距離は伸びませんでしたが思い出はそれなりにできました。

結婚前のかみさんを後ろにのせて走ったこともありました。

ただ、息子をのせてやることができなかったことがちょっと心残りでした。



今はライダーではなくてチャリダーとして、

とにかく自分エンジンを回すことに集中しようと思います。

それが今の自分には必要で、

苦しみながらそして楽しみながら、前を見て、自分の力で進もうと思います。


バイクはしばらくお休みです。


さらば、青春のGSX1100S（友）よ。ありがとう。


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生きる勇気になります。（笑）

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