海外通販、イギリスの wiggle でタイヤをポチりました。
- 2016/08/31
こんにちは、tada no Chicken です。
今日のつぶやきは海外通販 wiggle でポチった「NEWタイヤ」についてつぶやいてみたいと思います。
いま、自分のロードに履かせているタイヤはミシュランのPRO3 700×23Cです。
これが、そろそろ交換の時期になってきていまして、
次のタイヤをいろいろ物色していたのですが、
700×23Cより700×25Cの方が転がり抵抗が少なくて、乗り心地もいいという話が気になって、
次回のタイヤは700×25Cにしようと決めていました。
なぜ、2mm太い25Cの方が、細い23Cより転がり抵抗が少ないのか、
普通は細いタイヤの方が転がり抵抗が少ないのが常識でした。
ロードレーサーのタイヤの主流といえば23Cです。つまり一番細い幅23㎜のタイヤが主流になっているのですが、
最近のロードレースの世界では25Cが主流になってきているらしいのです、
それはなぜか?同じ空気圧ならば23Cより25Cの方が転がり抵抗が少ないから。
なぜ?太い方が抵抗が少ない!? どういうことか?
タイヤは人が乗ることでつぶれ変形します。
つぶれ変形が大きいと抵抗も大きくなります。

この図のようにナローとワイドだとナローの方がタイヤの変形率は大きくなります。

こういう理由で同じ空気圧なら25Cの方が転がり抵抗が少なくなるのです。
要はタイヤが細い分よけいにつぶれるということですね。
これは、体重の重い私にはスルー出来ない重要なことだと思いました!
●23Cを履いている、体重が重いとよりタイヤがへこんで抵抗が増す。
●25Cなら、いまの23Cよりタイヤがつぶれない、結果転がり抵抗が減る。そして、乗り心地もアップする。
デメリットはタイヤが若干(数十グラムほど)重くなるということでしょうか。
あと、タイヤの見た目が太くなるのでロードレーサーとして、ちょっとやぼったく見えるかも?
これは試してみないと気が収まらないですよね。
でも、700×25CはミシュランのPRO4のカラータイヤには無いのです。ブラックならあります。
ミシュランのカラータイヤのデジタルブルーが大のお気に入りだったので、
地味なブラックにするのにちょっと抵抗がありました。
ミシュランの新しいPOWER ENDURANCE 700×25C にはブルーがあるのですが、青の色が濃い青なのとちょっと高いのが気に入りません。
じゃあ、Michelin - Pro4 Service Course V2 フォールディングロードタイヤは?
大特価で一本52%offで¥3139 !安い!
これなら、23Cでもいいかと思いましたが、ほとんどが在庫切れ~!
お気に入りのデジタルブルーも在庫切れでした。(´;ω;`)ウッ・・
25Cのブラックはありました。
仕方なくというか、どうせ、ブラックを選ぶなら、別のタイヤを履いてみたくなって、
結果選んだのは、
Continental - Grand Prix 4000S II フォールディングロードタイヤ

最先端のブラックチリコンパウンドにより、低い転がり抵抗と長い耐用年数、
雨天で最大限のグリップ力を提供。
試作とテストを重ねたテクノロジーと最新カラー・デザインが採用された、改良・立証済みのタイヤ。
Vectran™ ブレーカーにより、他に例を見ない耐パンク性を提供。
重量: 215g (700 x 23), 225g (700 x 25),
今人気で、ベストセラーになっているこのタイヤにしました。
しかも、wiggle だと
参考価格: ¥ 7,560 が53% オフで、一本 :¥3713 なり。
アマゾンの並行輸入品 価格が一本: 約¥4,570 なので、一本当たり800円近く安いです。
2本セットとの比較だと1500円くらい安いです。
wiggle はこの前は、9日ほどで届いたので、今回も問題なければそのくらいで届くでしょう。
とにかく、タイヤのパターンが面白い一品なのでちょっと楽しみです。
23Cと25Cの違いが判るかなあ?タイヤ自体が変わってしまうのでその差は分からなくなってしまいそうです。
レビューは届いたらまた書かせてもらいます。
ブログランキングに参加しています。
ついでにポチっとしていただけると順位があがりうれしいです。
生きる勇気になります。(笑)

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今日のつぶやきは海外通販 wiggle でポチった「NEWタイヤ」についてつぶやいてみたいと思います。
いま、自分のロードに履かせているタイヤはミシュランのPRO3 700×23Cです。
これが、そろそろ交換の時期になってきていまして、
次のタイヤをいろいろ物色していたのですが、
700×23Cより700×25Cの方が転がり抵抗が少なくて、乗り心地もいいという話が気になって、
次回のタイヤは700×25Cにしようと決めていました。
なぜ、2mm太い25Cの方が、細い23Cより転がり抵抗が少ないのか、
普通は細いタイヤの方が転がり抵抗が少ないのが常識でした。
ロードレーサーのタイヤの主流といえば23Cです。つまり一番細い幅23㎜のタイヤが主流になっているのですが、
最近のロードレースの世界では25Cが主流になってきているらしいのです、
それはなぜか?同じ空気圧ならば23Cより25Cの方が転がり抵抗が少ないから。
なぜ?太い方が抵抗が少ない!? どういうことか?
タイヤは人が乗ることでつぶれ変形します。
つぶれ変形が大きいと抵抗も大きくなります。

この図のようにナローとワイドだとナローの方がタイヤの変形率は大きくなります。

こういう理由で同じ空気圧なら25Cの方が転がり抵抗が少なくなるのです。
要はタイヤが細い分よけいにつぶれるということですね。
これは、体重の重い私にはスルー出来ない重要なことだと思いました!
●23Cを履いている、体重が重いとよりタイヤがへこんで抵抗が増す。
●25Cなら、いまの23Cよりタイヤがつぶれない、結果転がり抵抗が減る。そして、乗り心地もアップする。
デメリットはタイヤが若干(数十グラムほど)重くなるということでしょうか。
あと、タイヤの見た目が太くなるのでロードレーサーとして、ちょっとやぼったく見えるかも?
これは試してみないと気が収まらないですよね。
でも、700×25CはミシュランのPRO4のカラータイヤには無いのです。ブラックならあります。
ミシュランのカラータイヤのデジタルブルーが大のお気に入りだったので、
地味なブラックにするのにちょっと抵抗がありました。
ミシュランの新しいPOWER ENDURANCE 700×25C にはブルーがあるのですが、青の色が濃い青なのとちょっと高いのが気に入りません。
じゃあ、Michelin - Pro4 Service Course V2 フォールディングロードタイヤは?
大特価で一本52%offで¥3139 !安い!
これなら、23Cでもいいかと思いましたが、ほとんどが在庫切れ~!
お気に入りのデジタルブルーも在庫切れでした。(´;ω;`)ウッ・・
25Cのブラックはありました。
仕方なくというか、どうせ、ブラックを選ぶなら、別のタイヤを履いてみたくなって、
結果選んだのは、
Continental - Grand Prix 4000S II フォールディングロードタイヤ

最先端のブラックチリコンパウンドにより、低い転がり抵抗と長い耐用年数、
雨天で最大限のグリップ力を提供。
試作とテストを重ねたテクノロジーと最新カラー・デザインが採用された、改良・立証済みのタイヤ。
Vectran™ ブレーカーにより、他に例を見ない耐パンク性を提供。
重量: 215g (700 x 23), 225g (700 x 25),
今人気で、ベストセラーになっているこのタイヤにしました。
しかも、wiggle だと
参考価格: ¥ 7,560 が53% オフで、一本 :¥3713 なり。
アマゾンの並行輸入品 価格が一本: 約¥4,570 なので、一本当たり800円近く安いです。
2本セットとの比較だと1500円くらい安いです。
wiggle はこの前は、9日ほどで届いたので、今回も問題なければそのくらいで届くでしょう。
とにかく、タイヤのパターンが面白い一品なのでちょっと楽しみです。
23Cと25Cの違いが判るかなあ?タイヤ自体が変わってしまうのでその差は分からなくなってしまいそうです。
レビューは届いたらまた書かせてもらいます。
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生きる勇気になります。(笑)

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