20170724-(5).jpg おすすめの輪行袋の選び方 (定番から超軽量品まで) - 昭和40年代男のつぶやき
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おすすめの輪行袋の選び方 (定番から超軽量品まで)

こんばんは、tada no Chicken です。

今日は、「おすすめの輪行袋の考察」として、いろいろつぶやいてみたいと思います。

おすすめの輪行袋を紹介する前に、今まで使っていた輪行袋の話をさせていただきたいと思います。

前のブログでも書かせていただきましたが、

わたしは、今まで、「タイオガの29er コクーン」という輪行袋を使っていました。

これです。
29er コクーン
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この輪行袋とても早く簡単にパッキングできることから大変気に入っていたのですが、

じつはこれ、JRのルールからすると、違反に当たる輪行方法だったことを最近知りました。(2016年9月6日に知りました。)

どこが違反かというと、

JRの基準からすると、サドルが、はみ出したものはルール違反だそうです!

それに、

他にもルールがあったのです。

恥ずかしながら、わたし、今まで、ルールもよく知らずに輪行していたわけです

輪行のルール(JR共通)

●3辺が250センチ以内、1辺200センチ以内 、30kg以内、である事
●自転車の一部分が出たら駄目。自転車全体を専用の袋で覆う事
●専用の輪行袋でビニール袋は不可
●折りたたみ自転車であっても、専用の袋に入れなければ車内に持ち込むことはできません。

そうなると、

・サドルが出てNG!、

・三辺の合計が250cmを超えてNG!

と、二つもルール違反をしていたらしいことが分かりました。

これには凹みました。

ごめんなさい _| ̄|●

このあたりの話は前のブログ

「知らなかった、、、厳しくなりつつある電車での輪行」で詳しく書かせていただいています。



では、今のこの「タイオガの29er コクーン」という前輪だけ外す輪行袋

JRのルールに合わせて使うには、

どうしたらいいのか?

サドルを外して、その上、ペダルを片方外して、三辺の合計を250cm以内に納めないといけないことが分かりました。

そうしてまでも、ギリギリの寸法ではないかと思われます。

簡単で早くパッキングできるのが売りのこのタイプの輪行袋で、

サドルやペダルを外さないといけないというのは、

はっきり言って、致命的です。ありえませんよね。

それに、輪行してみて感じたのですが、やはりサイズがでかいです。

空いている車内ならば問題ないですが、混雑した車内ではかなり気を使いますし、

はっきり言って迷惑のレベルです。

_| ̄|● ガックリ 

やはり、買い替えを考えないといけませんね。


そこで、まず、参考にしたのが、

●NAVER まとめ 「ロードバイク初心者のための電車で輪行お役立ち情報まとめ!」

●Yahoo 知恵袋  鉄道員(ぽっぽや)のサイクリストが考える、鉄道の『輪行マナー』について。

●ワールドサイクルの輪行講座 「web版、パーフェクト輪行講座 これだけは。まとめ。」
 (オーストリッチのL-100を使った輪方法が写真で解りやすく解説されています。おすすめ。)

この3つのサイトの情報等をもとに選んでみました。

その結果、

おそらくというか前輪だけ外すタイプの輪行袋は、これからはもしかして規制の対象になる可能性があるので、

今後、輪行袋の購入を考えている人は、

前後両輪外すタイプの輪行袋を選んだ方が間違いがないと考えます。


前後両輪外すタイプの輪行袋には、縦型収納横型収納の二分類に分かれます。

●縦型収納:前後輪を外して自転車を立てた状態でパッキングするタイプ。床面積が一番小さくできる。パッキングに慣れが必要で時間がかかる。リアエンド金具が必要。

オーストリッチ 輪行袋 L100_04_e0


●横型収納:前後輪を外して自転車をひっくり返して横にした状態でパッキングするタイプ。縦型に比べ簡単だが、横に長く場所を取る。

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前置きが長くなりましたが

では、おススメの輪行袋を紹介していきたいと思います。

あくまで、他のブログのレビューや感想を参考にわたしが独断と偏見で選んだものです。
実際に使ってみての感想ではないので、想像で書いているところもありますので、不確かなところが多々あります。
説明不足なところは、どうかお許しください。





①OSTRICH(オーストリッチ) 輪行袋 L-100/超軽量型
参考価格: ¥ 6,534
・材質:NL700D、210D/ARC
•サイズ:高さ1100mm幅950mm奥行250mm
•付属品:ショルダーベルト、中締ベルト
•重量:235g

オーストリッチ 輪行袋 L100
オーストリッチ 輪行袋 L100_02

おそらく今、日本で一番売れている輪行袋ではないでしょうか?
輪行袋の代名詞的存在です。

分類は縦型収納になります。

メリットは
・シンプルな形で235gという超軽量タイプ。
・自転車を収納したサイズは一番小さくなる物の一つです。
・たたんで収納した大きさはドリンクボトルをひと回りほど大きくした程度しかありません。
・小さいのでドリンクボトルホルダーに入れて運ぶことができます。

デメリットは
・別売のエンド金具の使用が前提になります。リア金具126g(参考価格: ¥ 1,793 )と、フロント金具80g(¥1,380円)、
リアの金具は必須です。そのため実重量、価格が増加します。
・収納の、この形までにするのが大変で、慣れないと時間がかかる。
・時間と慣れが必要なことが、輪行のハードルを上げています。
・スプロケカバー、チェーンカバー、フレームカバーなどのオプションを買うとさらに実重量、価格が増加します。
・リアエンド金具とスプロケカバー、チェーンカバーなどを足すと400gくらいになります。

オプションを使った輪行の方法はこの方のブログの「L-100 のインプレッション」がわかりやすいです。





色も標準で3色展開しています。限定のチェレステの物もあります。時々限定色が出ます。




②OSTRICH(オーストリッチ) SL-100 輪行袋
参考価格: ¥ 8,856
アマゾン参考価格: ¥ 6,880
・軽量・コンパクトな輪行袋(主にロードバイク向け)
•付属品:ショルダーベルト、中締ベルト
•使用時サイズ(カタログ値目安):110×95×25cm
•重量(付属品を含まないカタログ値目安):200g
• ※別売のエンド金具のご使用をおすすめします

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分類は縦型収納になります。

とにかく軽量な輪行袋です。サイズによりますが、サドルバッグに入れる事ができるほどコンパクトですので、緊急用としてもお使いいただけます。たたんで収納した大きさはL-100より、もうひと回り小さいです。
その分生地が薄くなっているので注意が必要です。輪行慣れした中・上級者向けです。
L-100と同じくリアのエンド金具は必須です。

メリット、デメリットはL-100とほぼ同じです。

メリットは
・とにかく小さくて軽いです。

デメリットは
・やはり生地が薄いので取り扱いに注意が必要です。破れやすいかもしれません。





③OSTRICH(オーストリッチ) 輪行袋 [ロード220]
参考価格: ¥ 7,506
アマゾン参考価格: ¥ 6,755
・材質:ナイロン
•重量:320g
•サイズ:高さ1070mm幅830mm奥行200mm
•付属品:リア用エンド金具、ショルダーベルト、中締ベルト
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分類は縦型収納になります。

ロード用輪行袋の軽量タイプ。
ボトルケージにスッポリと収まります。L-100をちょっと伸ばした大きさ。

メリット、デメリットはL-100とほぼ同じです。

メリットは
・この輪行袋の最大の特徴で、中仕切付でタイヤとフレームを結束しなくてもよいので簡単で、時間が短縮できる。
リアのエンド金具が付属していますのでお得です。すぐにでも輪行できます。
・リアエンド金具が付いての実質の重さがオプション類を入れたL-100と変わらないか、軽いくらいです。
・収納サイズが細いのでボトルホルダーに入れることができる。

デメリットは
・中仕切が付いているので、その分収納サイズがL-100よりも縦に長い。

L-100の陰に隠れていますが、もっと注目されてもいい輪行袋だと思います。
パッキングのし易さ、エンド金具の付属と、こちらが、スタンダードだと思います。
おすすめです。





④mont・bell(モンベル) コンパクトリンコウバッグ 
価格 ¥4,850 +税(388円)
【素材】40デニール・ナイロン・タフタ[アクリル・コーティング]
【重量】297g
【カラー】グラファイト(GRPH)
【本体サイズ】100×140cm
【収納サイズ】6.5×17.5×6.5cm
【対応車輪サイズ】適合製品 : ~700C、26inch、27.5inch、29inch

モンベル コンパクトリンコウバッグ
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使い方は、シートを広げて自転車を置く一般的な方法ではなく、筒状のシートを畳んだ自転車にかぶせるだけの極めてシンプルなもので、煩わしいジッパー操作もなく素早く自転車を収納できます。内側のポケットが収納ケースとして使用できるポケッタブルデザインで、使用しないときはコンパクトになります。26~29インチに対応します。

分類は横型収納になります。

自転車をひっくり返して前後のタイヤ外してフレームにタイヤを結束します。そして、上から筒状のシートを畳んだ自転車にかぶせて、最後に下のドローコードを引っ張り包む方式で、非常に簡単でスピーディーに輪行できる。

メリットは
・とにかく簡単
・収納サイズはとにかく軽量、コンパクト。L-100よりひと回り小さいです。
・エンド金具が無くても輪行できる。(ガードとして出来れば付けた方が安心)
・エンド金具がいらないので、実重量がL-100より軽い。

デメリットは
・上からかぶせて下で絞る構造のため、下に穴が開いている状態なのでクイックリリースなどのパーツや、ボトル、サイコンなど脱落すると、袋から落ちてしまう危険性がある。
・縦型に比べ横にスペースを取る。新幹線の2列席の後ろのスペースだとはみ出る。3列席の後ろならOK。
・ディレーラーにエンド金具を付けないとぶつけて破損する可能性があるので注意が必要。







⑤サイクルベース あさひ ポチット [POCHITT] [RB007-Y]ゆったり 横置きタイプ輪行袋 ロード/MTB/クロスバイク兼用
3,680円(税込)
・平均重量:470g
・サイズ:縦1100mm x 巾1400mm x 厚み60mm
・収納時サイズ:200 x 80mm

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分類は横型収納になります。

大人気の横置き輪行袋です。数々の輪行講座を監修してきた、サイクルベースあさひのノウハウをたっぷりと凝縮しました。肩パッドも付属しているので持ち運びもラクラクです。入れやすく運びやすい定番キャリーバッグ。29erも収納可能です。

よく考えられた、かなり優秀な輪行袋だと思います。
値段も安くて、リアエンド金具と合わせても5,000円くらいです。
名前の通り、ポチットなっ!しそうになる輪行袋です。
携帯性がもう少しいいと言うことないですが、デメリットらしいところもあまり見つからないので、
これはおススメできるのではないでしょうか?

メリットは、
・まず、安い!
・袋を広げてその上に自転車をひっくり返して置きタイヤを外して結束する。かなり簡単にパッキングできる。
・割とコンパクト、平均重量:470g、ボトルホルダーにギリギリ入る。

デメリット
・やはり、リアエンド金具は付けた方が安心。
・縦型より横にスペースを取る。

販売:サイクルベース あさひ

⑥grunge(グランジ) キャリー ライト 輪行袋
参考価格: ¥ 8,424
アマゾン参考価格: ¥ 7,120
使い易さを最優先したキャリーの軽量バージョン
収納時サイズ:100x180x90mm
輪行時サイズ:700x1000x200mm
重量(※カタログ値):420g

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分類は横型収納になります。

これも簡単輪行で有名なグランジのキャリーの軽量版です。
評判はいいです。簡単さから女性に人気です。

※あと、サイズがちょっと小さめという残念な情報が入りました。

グランジのキャリーは、日本人の女性サイクリストが開発したということで、
メーカーは小さな自転車のみに対応しておりますとのこと。
目安はフレームサイズが520mm以下のロードレーサー専用輪行バックです。シクロクロス車は収納できません。
grunge(グランジ) キャリー ライト は、それの軽量版ということなので、
同じくフレームサイズが520mm以上のもの、それにシクロクロス車は入らない可能性があることがわかりました。
注意が必要です!

ただ、フレームサイズ540mm、BBの中心からサドルの上面まで671mmのロードバイクを入れてみて入ったとの情報もあります。
メーカーは少しゆとりを持って520mmまでとしているので、入ったのでしょうか?
フレームサイズが小さい男性は使えるかもしれないので、参考にしてください。
ただし、自己責任ですけど。

メリットは、
・簡単輪行、紹介した6つの輪行袋の中で一番簡単で早くパッキングできると思われます。

デメリットは
・フレームサイズが520mm以下に対応とメーカー的にうたっている。
・縦型に比べ横にスペースを取る。
・収納時のサイズがちょと大きいのが残念です。





⑦輪行袋 ロードバイク クロスバイク MTB 縦型 横型両対応 前後輪 軽量 ブラック EZ8-BYBAG001
価格: ¥ 5,280
本体/W1350×D2×H950mm
重量約240g(本体のみ)約276g(ベルト、袋含む)
耐荷重約15kg材質本体/PVCターポリン

これ、すごいです。

横型が基本ですが、別売りのリアエンド金具を使えば縦型にもできる縦型 横型両対応のアイデア商品です。

しかも、かなり軽量コンパクトです!約276g(ベルト、袋含む、)

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これなら、リアエンド金具さえあれば、縦型にも横型にも対応できる!
迷っている人には超おすすめですね。
混雑時は縦型で、
空いているときは横型で、
なんてことができます。
生地の厚さや丈夫さがわからないので一概には言えませんが、
横型としたら⑤のポチットや⑥のグランジよりも軽いしコンパクトなのでいいかも?
アマゾンのレビューを読むと、生地、肩紐等、ジッパーがかなり華奢だとありました。
それと、縦型に使うのが難しいとありました。
アイデアはいいのですが強度にちょっと難ありというところでしょうか。残念?





ここまで、ざっと、7種類の輪行袋を紹介しました。
やはり、定番のオーストリッチが多くなりました。
縦型ならまだほかにもいい輪行袋はあると思うのですが、定番の間違いの無さを優先しました。
横型収納は、モンベルが面白い作りで簡単で、かなり小さいので興味を持っています。

定番の縦型かそれとも使い易さの横型か非常に悩むところですが。

わたしなら、今ランキングを付けるとしたら④、②、⑥、⑤、③、①、⑦、かなあ?

やはり、軽さとコンパクトさは正義でしょうか。

あと実績のあるオーストリッチは外せないかなと思いました。

④は、コンパクトさと軽さ、簡単さのバランスがいいと思います。

②は定番でコンパクト、軽量なところが間違いないように思います。
おそらく購入して後悔はないかと思われます。
ただ、パッキングに慣れと時間が必要なところがマイナスでしょうかね?
やはり中上級者向きというのが引っ掛かります。

⑥は欠点が、フレームサイズが~520mmまでということ、収納体積が大きいことと、横型の欠点以外は、見当たらないので、
フレームサイズが合いさえすれば、パッキングの簡単さから、女性や初心者に勧めるにはこれかと思います。

⑤は、サイクルベースあさひが横型としてよく考えて作ったもので、
安いというところがいいです。良心的です。
生地もむやみに薄くしてなさそうなのでいいのではないでしょうか。

③、①は実績がものをいう定番品なので、間違いは無いと思います。
迷ったらこれというところでしょうか。

⑦は、面白いのですがちょっと未知数なところが引っ掛かります。
でも、このコンパクトなサイズは惹かれますね。

あと、⑦の縦横両用から気が付いたのですが、
横型の④⑦⑥⑤は、リアエンド金具を付ければ縦置きすることができるということに気が付きました。
混雑して来たら立てるということができるし、立てれば新幹線の2列席の後ろにも置くことができますね。
リアディレーラーのガードにもなるのでリアエンド金具の使用を考えてみてもいいですね。


まとめ、

輪行するときは大抵くたくたに疲れている時がほとんどだと思うので、
パッキングのし易さ、簡単さはとても重要だと思うのですよ。
時間がかかりすぎて、電車が発車してしまったとか(笑)、
パッキングが面倒くさくて結局自走したとか、
前夜に練習が必要だとか、、、、、

まあ色々あると結局、輪行自体を敬遠するようになってしまって、
使わなくなったということになりかねないと思うのです。

そのあたりが、輪行の可能性や素晴らしさをスポイルしているのではないかと思います。

だからというか、簡単に短時間でパッキングできる「前輪のみ外すコクーンや超速Fiveのような輪行袋」がたくさん売れたと思うのです。
しかし、それが使えなくなってしまうということは残念ではありますが、
やはり、公共の場で、あくまで乗せて頂いているということですから、
混雑時は乗車を出来るだけ控えるのはもちろんですし、
ほかの乗客の方達に迷惑にならないように出来るだけコンパクトにする努力など

ルールとマナーは守りたいですよね。

ですから、「前輪のみ外すタイプの輪行袋」が使えなくなるかもしれないというのも仕方のないことかなと思います。


色々考えてみましたが、

私のおすすめは横型でリアエンド金具を付けて

縦横どちらにも立てられるようにするというのがベターだという結論になりました。


最後にそれぞれの収納時の大きさの比較写真を載せておきます。
走行中、使わない時はただの荷物ですから出来るだけコンパクトな物を選びたいですよね。
参考にして下さい。

ポチット サイズ比較_e
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mnt・bel コンパクトリンコウバッグ と オーストリッチL-100 




※追伸、ある意味、究極の軽量輪行袋を見つけました。参考までに載せておきます。

●Pocket in(ポケットイン) 超軽量輪行袋 PI-1 撥水加工ナイロン 輪行袋(ロードバイク用) R062
参考価格: ¥ 5,863
アマゾン参考価格: ¥ 4,980
•収納サイズ:120mm×100mm×70mm
•輪行時サイズ:1350mm×950mm(最大)
•重量:約200g
•付属品:肩掛けベルト×1、固定用結束バンド×3

なんと、収納サイズは、あのオーストリッチSL-100の半分くらいの大きさです!

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重さはケース、ベルト類込みで200gを切るといいます。

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横型収納タイプです。

ビックリするコンパクトさです。
これなら本当に常時サドルバックに入れて非常用に使えますね。
ただ、あまりにも究極を目指しているので、レビューを見てもやはり、透けて向こうが見えるほど生地が薄いそうです。

それに、やはり、穴が開き易いとのこと

あくまで、緊急用と割り切って注意して使うことが前提のようです。

しかし、慣れればこれで常時輪行する上級者もいるそうです。

これこそ、ウルトラライトですね。

ここまで、来ると潔いかもしれません。

弱いことを覚悟して使えばありじゃないでしょうか?

これは、とても物欲が刺激されました。

横型なのでエンド金具もいらないし、パッキングも簡単で、実重量が200gを切るなんて!

正に軽さこそ正義の商品です。

非常用にひとつ買っておこうかと本気で思いました。

う~ん、悩みますね~。次期輪行袋を決めないといけないのですが、、、、

今度は、輪行袋沼にはまりそうです。
結構はまっているローディーがいる分野みたいですしね。(笑)

やばいです。



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Author:tada no Chicken
昭和40年代生まれのおとめ座。ヘタレでメタボの万年初心者自己満オヤジのちょっと痛い自転車奮闘記。趣味の自転車やアウトドアのことやその道具のこと、新しいことから懐かしいこと、少し痛い話題をつぶやいています。くだらない話や失敗談が皆さんの話のネタや時間つぶしになるといいと思ってます。

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