「ロードバイク始めて、購入して後悔しやすい物シリーズ ⑪ サドルバック」
- 2016/09/17
こんばんは、tada no Chicken です。
今日は、「ロードバイク始めて、購入して後悔しやすい物シリーズ ⑪ 」として
「サドルバック」について、つぶやいてみたいと思います。
みなさんは、サドルバックつけてますか?ツール缶派ですか?
大体の方はサドルバックを付けて、
そこに予備チューブや工具なんかを入れていると思います。
で、いくつ持っていますか?
普通は、ひとつですよね。
わたし、今日、4つ目のサドルバックが届きました。
なぜに?
今付いているサドルバックは、初めてロードを買ったときに買った
シマノ PRO のサドルバックです。
こんなやつです。

コンパクトで、そこそこの容量で、たぶん750mlくらいかなと思っていました。
中には、予備チューブ1本、タイやレバー2本、小型のマルチツール、タイヤエアゲージ、
小型ワイヤーロック、などが入っています。
まあ、ほぼ必要最低限のものですよね。

これで、あと少し隙間スペースがあります。
(マルチツールミニが大と入れ替えれるくらい)

そして、もう一つのサドルバックはちょっと特殊で、
バイクパッキング用のレベレイト・デザインのビスカチャ
ロールアップタイプのサドルバックで、
容積 : 6~14L(例えば最高1升ビンが2本と500ml缶が2本入ります!)の超大容量!

わたしはこれに、テントや、エアマット、シュラフなんかを入れたりしています。

ちょっと両極端ですよね。
それに、ツールケースにABUSのカギ、二本目の予備のチューブ、マルチツール大を入れるようになったので、

ウインドブレーカーを入れるスペースが無くなってしまいました。
それで、中くらいのサドルバックが欲しくなって、
今のシマノプロにコンパクトなウインドブレーカーが入れられるくらいのものを探して、
これまたシマノプロのMAXI ストラップ L(カタログ容量:1.0L)をポチったのです。
(1.0Lあれば、そこそこのスペースが確保できると思ったのです。)
これです。おお、カッコいい!

、、、、、、、そしたらですね、
今のシマノプロのサドルバックとほとんど変わらない容量だったのです。
今までのが容量1Lあったのか?
そんなはずはありません、、、、しかし、どう見ても、ツールを入れてみても同じくらいなのです。
ウインドブレーカーが入るほどの余りスペースはありません。
_| ̄|● ガックリ、、、 やってしまいました。
自分のサドルバックは小さいとばかり思っていたので、絶対750mlだと決めつけていました。
1.0Lあれば+250mlでウインドブレーカーくらい入るんじゃないかと、、、、、
思い込みは怖いですね。
そこで、ヤフオクで売ろうかと
困っていたところ、
ブルーノの小径車乗りの友人がちょうどサドルバックを持っていなくて、
話してみたら、買ってくれました。
お礼に、彼が持っていなかった携帯空気入れとマルチツールをプレゼントしました。
助かりました。┏○)) アザ――――――ス!
それで、今度は間違えないように容量1L以上のサドルバックを物色して、
たどり着いたのが、
これです。

ORTLIEB(オルトリーブ) サドルバッグ M スレート です。
参考価格: ¥ 6,264
アマゾン参考価格: ¥ 4,982 通常配送無料 (ちょっと高い、、、、)
カラー:スレート
•容量 :1.3L
•サイズ:M/H9×W14×D7/12cm※カタログ値参照
今回は、間違いなく大きいサドルバックです。
カタログ値 :容量、1.3L
しかも、ロールクロージャーを採用しているので、
いろんなレビューを見ると実際には1.3Lより大きくなるらしく、
かなりたくさん入るようなのです。
ORTLIEB(オルトリーブ) サドルバッグ といえば、
防水サドルバックで大容量として超有名で、
Lサイズが大人気です。
カタログ容量 :2.7L 、実際は4~5Lくらい入ると言われているブルベご用達の定番サドルバックなのです。
いまでは、レベレイトデザインのビスカチャのようなバイクパッキング用の超大容量サドルバック類(12L~16L)が出てきて人気がありますが、
それまでは、大容量サドルバックとして、不動の人気を誇っていたのです。(今でも人気の定番品です。)
思い切ってLサイズにしようかとも思ったのですが、
持っているレベレイト・デザインのビスカチャが6L~14Lなので、
容量を稼ぎたいときはビスカチャを使えばいいので、
あえて、Mサイズを選びました。
今のシマノプロよりたった0.3L大きいだけで大丈夫なのか?
届いて実物を見るまでドキドキでした。
そして届いたのがこれです。

フェード・イン!

シマノプロが丸ごと入りました!

それでもまだ、余裕があります。、、、、、無ければ困るのですが、、、
ロールをもう一巻き広げれば、ウインドブレーカーと超軽量輪行袋(ポケットイン)が入ってしまいそうです。
よしっ!1.3Lよりだいぶ大きくなりますね。たぶん感覚的に1.6Lくらいじゃないかと思います。
(水を入れてみたわけではないので正確には分かりませんが、)
ある人のブログでは、このMサイズのバックで
ツール類、予備チューブ他とmont-bell コンパクトリンコウバッグ、そしてグランジのキャリーライト(輪行袋)まで入ったとの実演がありました。すごい!
ただですね、今のシマノプロに比べて、
ちょっと、不格好なサドルバックなんですよね。(  ̄~ ̄;)ウーン…
容量が大きいということで旅情感は出ます。
当初の目的のウインドブレーカーも入れることができるのと防水仕様の軽量サドルバックということで、
断腸の思いで、そこは目をつぶりましょう。
本当は、ウィリエールの友人が付けていた「オーストリッチ サドルバッグ SP-705 」が、
容量1.6Lでちょうど良さそうだったのですが、ここはあえて、かぶらないようにしました。



これが今のシマノプロ。コンパクトでカッコいいです。

これが、オルトリーブ。なんだかなあ、荷物が入っていないからなのか、やぼったい?。

やはりちょっと不格好ですかね。
見方によっては旅仕様でワイルドにも見えなくもないかな。
ただ、このオルトリーブのサドルバックには残念な欠点があって、

内部に樹脂の袋ナットのでっぱりがあるのです。ナットデカっ!しかもたくさん!
邪魔なんですよね。もうちょっと何とかならなかったのかな?( ̄へ ̄|||)
これをボルトを変えて、ネジとナットをひっくり返して、でっぱりを無くす改造をする人が多々いるんですよね。

わたしは、どうしようか迷ったのですが、逆にでっぱりに引っ掛かって中で荷物が暴れないのではないかと思ったので、
そのまま使ってみることにしました。(ただ、めんどくさいだけというのもありますが、、、)
サドルバック、、、、4つ目、、、、
収納容量は大満足なのですが、見た目がいまいちです。
まあ、使い分けすればいいことなので、まずは実用性を優先しましょう。
サドルバック沼にもうハマらないぞ!Σ(゚Д゚)クワッ!!
追記
この話には続編があります。どうぞ読んでやってください。
追記:「ロードバイク始めて、購入して後悔しやすい物シリーズ ⑪ 」サドルバック
http://tada44xr400.jp/blog-entry-220.html
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生きる勇気になります。(笑)

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今日は、「ロードバイク始めて、購入して後悔しやすい物シリーズ ⑪ 」として
「サドルバック」について、つぶやいてみたいと思います。
みなさんは、サドルバックつけてますか?ツール缶派ですか?
大体の方はサドルバックを付けて、
そこに予備チューブや工具なんかを入れていると思います。
で、いくつ持っていますか?
普通は、ひとつですよね。
わたし、今日、4つ目のサドルバックが届きました。
なぜに?
今付いているサドルバックは、初めてロードを買ったときに買った
シマノ PRO のサドルバックです。
こんなやつです。

コンパクトで、そこそこの容量で、たぶん750mlくらいかなと思っていました。
中には、予備チューブ1本、タイやレバー2本、小型のマルチツール、タイヤエアゲージ、
小型ワイヤーロック、などが入っています。
まあ、ほぼ必要最低限のものですよね。

これで、あと少し隙間スペースがあります。
(マルチツールミニが大と入れ替えれるくらい)

そして、もう一つのサドルバックはちょっと特殊で、
バイクパッキング用のレベレイト・デザインのビスカチャ
ロールアップタイプのサドルバックで、
容積 : 6~14L(例えば最高1升ビンが2本と500ml缶が2本入ります!)の超大容量!

わたしはこれに、テントや、エアマット、シュラフなんかを入れたりしています。

ちょっと両極端ですよね。
それに、ツールケースにABUSのカギ、二本目の予備のチューブ、マルチツール大を入れるようになったので、

ウインドブレーカーを入れるスペースが無くなってしまいました。
それで、中くらいのサドルバックが欲しくなって、
今のシマノプロにコンパクトなウインドブレーカーが入れられるくらいのものを探して、
これまたシマノプロのMAXI ストラップ L(カタログ容量:1.0L)をポチったのです。
(1.0Lあれば、そこそこのスペースが確保できると思ったのです。)
これです。おお、カッコいい!

、、、、、、、そしたらですね、
今のシマノプロのサドルバックとほとんど変わらない容量だったのです。
今までのが容量1Lあったのか?
そんなはずはありません、、、、しかし、どう見ても、ツールを入れてみても同じくらいなのです。
ウインドブレーカーが入るほどの余りスペースはありません。
_| ̄|● ガックリ、、、 やってしまいました。
自分のサドルバックは小さいとばかり思っていたので、絶対750mlだと決めつけていました。
1.0Lあれば+250mlでウインドブレーカーくらい入るんじゃないかと、、、、、
思い込みは怖いですね。
そこで、ヤフオクで売ろうかと
困っていたところ、
ブルーノの小径車乗りの友人がちょうどサドルバックを持っていなくて、
話してみたら、買ってくれました。
お礼に、彼が持っていなかった携帯空気入れとマルチツールをプレゼントしました。
助かりました。┏○)) アザ――――――ス!
それで、今度は間違えないように容量1L以上のサドルバックを物色して、
たどり着いたのが、
これです。

ORTLIEB(オルトリーブ) サドルバッグ M スレート です。
参考価格: ¥ 6,264
アマゾン参考価格: ¥ 4,982 通常配送無料 (ちょっと高い、、、、)
カラー:スレート
•容量 :1.3L
•サイズ:M/H9×W14×D7/12cm※カタログ値参照
今回は、間違いなく大きいサドルバックです。
カタログ値 :容量、1.3L
しかも、ロールクロージャーを採用しているので、
いろんなレビューを見ると実際には1.3Lより大きくなるらしく、
かなりたくさん入るようなのです。
ORTLIEB(オルトリーブ) サドルバッグ といえば、
防水サドルバックで大容量として超有名で、
Lサイズが大人気です。
カタログ容量 :2.7L 、実際は4~5Lくらい入ると言われているブルベご用達の定番サドルバックなのです。
いまでは、レベレイトデザインのビスカチャのようなバイクパッキング用の超大容量サドルバック類(12L~16L)が出てきて人気がありますが、
それまでは、大容量サドルバックとして、不動の人気を誇っていたのです。(今でも人気の定番品です。)
思い切ってLサイズにしようかとも思ったのですが、
持っているレベレイト・デザインのビスカチャが6L~14Lなので、
容量を稼ぎたいときはビスカチャを使えばいいので、
あえて、Mサイズを選びました。
今のシマノプロよりたった0.3L大きいだけで大丈夫なのか?
届いて実物を見るまでドキドキでした。
そして届いたのがこれです。

フェード・イン!

シマノプロが丸ごと入りました!

それでもまだ、余裕があります。、、、、、無ければ困るのですが、、、
ロールをもう一巻き広げれば、ウインドブレーカーと超軽量輪行袋(ポケットイン)が入ってしまいそうです。
よしっ!1.3Lよりだいぶ大きくなりますね。たぶん感覚的に1.6Lくらいじゃないかと思います。
(水を入れてみたわけではないので正確には分かりませんが、)
ある人のブログでは、このMサイズのバックで
ツール類、予備チューブ他とmont-bell コンパクトリンコウバッグ、そしてグランジのキャリーライト(輪行袋)まで入ったとの実演がありました。すごい!
ただですね、今のシマノプロに比べて、
ちょっと、不格好なサドルバックなんですよね。(  ̄~ ̄;)ウーン…
容量が大きいということで旅情感は出ます。
当初の目的のウインドブレーカーも入れることができるのと防水仕様の軽量サドルバックということで、
断腸の思いで、そこは目をつぶりましょう。
本当は、ウィリエールの友人が付けていた「オーストリッチ サドルバッグ SP-705 」が、
容量1.6Lでちょうど良さそうだったのですが、ここはあえて、かぶらないようにしました。



これが今のシマノプロ。コンパクトでカッコいいです。

これが、オルトリーブ。なんだかなあ、荷物が入っていないからなのか、やぼったい?。

やはりちょっと不格好ですかね。
見方によっては旅仕様でワイルドにも見えなくもないかな。
ただ、このオルトリーブのサドルバックには残念な欠点があって、

内部に樹脂の袋ナットのでっぱりがあるのです。ナットデカっ!しかもたくさん!
邪魔なんですよね。もうちょっと何とかならなかったのかな?( ̄へ ̄|||)
これをボルトを変えて、ネジとナットをひっくり返して、でっぱりを無くす改造をする人が多々いるんですよね。

わたしは、どうしようか迷ったのですが、逆にでっぱりに引っ掛かって中で荷物が暴れないのではないかと思ったので、
そのまま使ってみることにしました。(ただ、めんどくさいだけというのもありますが、、、)
サドルバック、、、、4つ目、、、、
収納容量は大満足なのですが、見た目がいまいちです。
まあ、使い分けすればいいことなので、まずは実用性を優先しましょう。
サドルバック沼にもうハマらないぞ!Σ(゚Д゚)クワッ!!
追記
この話には続編があります。どうぞ読んでやってください。
追記:「ロードバイク始めて、購入して後悔しやすい物シリーズ ⑪ 」サドルバック
http://tada44xr400.jp/blog-entry-220.html
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生きる勇気になります。(笑)

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