今の映画館と昔の映画館とわたしの恥ずかしい思い出を、、、
- 2016/09/25
こんばんは、tada no Chicken です。
今日のつぶやきは映画、シネマについてです。
この8月、9月は、
あまり、自転車に乗れてません。問題です!(^_^;)
いろんな行事があったのと天候のせいなのですが、
そんなこともあってか、
週末は映画館で、映画を観ることが続きました。
「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」
「シン・ゴジラ」
「 ファインディング・ドリー」
「君の名は」
そして、先週末は
「ペット」

を観てきました。
これだけ、映画が続くのも珍しいパターンでした。
おかげで、ポップコーンばかり食べていた気がします。f(^_^;)
そして、どれも珍しくハズレがありませんでした。
映画の紹介は今回は省きますが、
これだけ、映画が見やすくなったのも、
映画のチケット&座席が、ネットで予約できるようになったのが大きな要因でもあります。
ネットで、上映時間を調べて、
座席を指定、予約して、
あとは、映画館へ行って、QRコードでチケットをプリントアウト。
列に並んだり、待つことなんて、ほとんどありません。
一番の苦労といえば、
ポップコーンとジュースを買うための列に並ぶことだけです。(笑)
あと、イオンなどのショッピングモールに映画館があるのもいいです。
混んでる週末などは駐車に時間が掛かったりしますが、
わたしと息子は映画を観て、かみさんはその間ショッピングをする。
近頃は、このパターンが多いですね。
しかし、最近の映画館は、とてもきれいで快適になったのには感心します。
あと、邦画の良作が増えたのも映画館へ足を運ぶきっかけにもなっていますね。
ちょっと昔は、映画と言えば洋画であり、邦画は一時期人気がなかったですよね。
一時、映画離れが進んで、何件も映画館が閉鎖されていった、寂しい時期がありましたね。
わたしが、小・中学の頃は、電車に乗って、隣の市の映画館までよく映画を見に行っていました。
その頃の映画館は、床がちょとベトベトしていたり、
椅子の出来が悪くて、長く座っているとお尻が痛くなったりしたものです。
それこそ、人気映画になると上映の何時間も前から並んで、
時には立ち見で映画を観たものです。(当時は席の指定などなかったのです。)
その当時の映画館はもうすべて無くなっていて、キネマ通りという名前だけが残っていたりします。ちょっと寂しいですね。
今では、一般家庭には、たいてい大きな液晶テレビ(40~60インチ)があり、
ビデオレンタルも充実して、DVDプレイヤーやBDプレイヤーがあって、
手軽に映画を観られる環境にあります。
なかには、100インチクラスのプロジェクターで、映画館並みの画面とサラウンドシステムを組み、
ホームシアターを楽しんでいる人たちもいますが、
でも、映画館に足を運ぶ人たちは減ってはいませんね。
わたしも、何年か前に、部屋に100インチのホームシアターシステムを組んだのですが、
やはり、映画館で映画を観ることが減ったわけではありません。
うまく使い分けていますね。共存と言っていいのかな?
やはり、映画館で映画を観るというのは、昔から一つのイベントであり、
今だ娯楽としては王道の一つですね。
わたし、恥ずかしながら、高校生の頃、
映画監督にあこがれ、8mmフィルムで映画を撮ったこともありました。
当時の夢は映画監督だったのです。(恥)
その夢は、当然、はかない夢のまま終わりましたが、
今から十六年前くらいですかね、家庭用パソコンでビデオ編集がやっと可能になり、
もう一度、当時の仲間達で集まって
「友人の結婚披露宴の余興用の映画」を数本撮ったりして、楽しんだりしました。(笑)
いまや、フィルムではなくてデジタルカメラで映画を撮るのが主流になり、
ゴジラも着ぐるみから、ついにフルCGで作られて、
アニメも、セル画ではなくて、コンピューター、フルCGで作られるようになり、
当時では考えられないほどのリアルで夢のような映像を観ることができるようになりましたが、
名作と呼ばれる、フィルムで撮られたシネマは、やはり、今でも名作のままで、
たまに、DVDで見直してみても、
もちろん、映像は荒いですが、
感動は色あせることなく当時のまま、心に訴えかけてきます。
秋の夜長、
また、懐かしい名作でも見直してみようかなぁ。
追記
このまえ紹介した、新海誠監督の長編アニメーション最新作「君の名は。」が、公開から28日間で累計観客動員770万人、興行収入100億円を突破したそうです。4週連続一位。100億円を突破した日本のアニメ映画としては、宮崎駿監督作品以来だそうです。ちょっとすごいですね。ここまで化けるとは思わなかったです。
ちょっとした、ブームを超えてしまいました。まだ観てない方はぜひ。
ブログランキングに参加しています。
ついでにポチっとしていただけると順位があがりうれしいです。
生きる勇気になります。(笑)

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この8月、9月は、
あまり、自転車に乗れてません。問題です!(^_^;)
いろんな行事があったのと天候のせいなのですが、
そんなこともあってか、
週末は映画館で、映画を観ることが続きました。
「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」
「シン・ゴジラ」
「 ファインディング・ドリー」
「君の名は」
そして、先週末は
「ペット」

を観てきました。
これだけ、映画が続くのも珍しいパターンでした。
おかげで、ポップコーンばかり食べていた気がします。f(^_^;)
そして、どれも珍しくハズレがありませんでした。
映画の紹介は今回は省きますが、
これだけ、映画が見やすくなったのも、
映画のチケット&座席が、ネットで予約できるようになったのが大きな要因でもあります。
ネットで、上映時間を調べて、
座席を指定、予約して、
あとは、映画館へ行って、QRコードでチケットをプリントアウト。
列に並んだり、待つことなんて、ほとんどありません。
一番の苦労といえば、
ポップコーンとジュースを買うための列に並ぶことだけです。(笑)
あと、イオンなどのショッピングモールに映画館があるのもいいです。
混んでる週末などは駐車に時間が掛かったりしますが、
わたしと息子は映画を観て、かみさんはその間ショッピングをする。
近頃は、このパターンが多いですね。
しかし、最近の映画館は、とてもきれいで快適になったのには感心します。
あと、邦画の良作が増えたのも映画館へ足を運ぶきっかけにもなっていますね。
ちょっと昔は、映画と言えば洋画であり、邦画は一時期人気がなかったですよね。
一時、映画離れが進んで、何件も映画館が閉鎖されていった、寂しい時期がありましたね。
わたしが、小・中学の頃は、電車に乗って、隣の市の映画館までよく映画を見に行っていました。
その頃の映画館は、床がちょとベトベトしていたり、
椅子の出来が悪くて、長く座っているとお尻が痛くなったりしたものです。
それこそ、人気映画になると上映の何時間も前から並んで、
時には立ち見で映画を観たものです。(当時は席の指定などなかったのです。)
その当時の映画館はもうすべて無くなっていて、キネマ通りという名前だけが残っていたりします。ちょっと寂しいですね。
今では、一般家庭には、たいてい大きな液晶テレビ(40~60インチ)があり、
ビデオレンタルも充実して、DVDプレイヤーやBDプレイヤーがあって、
手軽に映画を観られる環境にあります。
なかには、100インチクラスのプロジェクターで、映画館並みの画面とサラウンドシステムを組み、
ホームシアターを楽しんでいる人たちもいますが、
でも、映画館に足を運ぶ人たちは減ってはいませんね。
わたしも、何年か前に、部屋に100インチのホームシアターシステムを組んだのですが、
やはり、映画館で映画を観ることが減ったわけではありません。
うまく使い分けていますね。共存と言っていいのかな?
やはり、映画館で映画を観るというのは、昔から一つのイベントであり、
今だ娯楽としては王道の一つですね。
わたし、恥ずかしながら、高校生の頃、
映画監督にあこがれ、8mmフィルムで映画を撮ったこともありました。
当時の夢は映画監督だったのです。(恥)
その夢は、当然、はかない夢のまま終わりましたが、
今から十六年前くらいですかね、家庭用パソコンでビデオ編集がやっと可能になり、
もう一度、当時の仲間達で集まって
「友人の結婚披露宴の余興用の映画」を数本撮ったりして、楽しんだりしました。(笑)
いまや、フィルムではなくてデジタルカメラで映画を撮るのが主流になり、
ゴジラも着ぐるみから、ついにフルCGで作られて、
アニメも、セル画ではなくて、コンピューター、フルCGで作られるようになり、
当時では考えられないほどのリアルで夢のような映像を観ることができるようになりましたが、
名作と呼ばれる、フィルムで撮られたシネマは、やはり、今でも名作のままで、
たまに、DVDで見直してみても、
もちろん、映像は荒いですが、
感動は色あせることなく当時のまま、心に訴えかけてきます。
秋の夜長、
また、懐かしい名作でも見直してみようかなぁ。
追記
このまえ紹介した、新海誠監督の長編アニメーション最新作「君の名は。」が、公開から28日間で累計観客動員770万人、興行収入100億円を突破したそうです。4週連続一位。100億円を突破した日本のアニメ映画としては、宮崎駿監督作品以来だそうです。ちょっとすごいですね。ここまで化けるとは思わなかったです。
ちょっとした、ブームを超えてしまいました。まだ観てない方はぜひ。
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