20170724-(5).jpg わたしが23Cから25Cのタイヤに交換した理由 - 昭和40年代男のつぶやき
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わたしが23Cから25Cのタイヤに交換した理由

こんばんは、tada no Chicken です。

今日のつぶやきは、秋の夜長に、タイヤ交換したお話です。

まずは、自転車をひっくり返して、両タイヤを外しました。
コンチネンタル_換装(1)

今まで履いていたミシュランのPRO3 700×23Cから

コンチネンタル_換装(2)

コンチネンタル_換装(3)
conti-tyre-02.jpg
イギリスの自転車ショップ wiggle から届いたNEWタイヤ!

「Continental - Grand Prix 4000S II  700×25C」に交換しました。

商品解説

最先端のブラックチリコンパウンドにより、低い転がり抵抗と長い耐用年数、雨天で最大限のグリップ力を提供。
試作とテストを重ねたテクノロジーと最新カラー・デザインが採用された、改良・立証済みのタイヤ。
Vectranブレーカーにより、他に例を見ない耐パンク性を提供。

1本:定価 ¥7201のところ50% オフ で¥3627 でした。

アマゾンで買うよりも二本で1700円くらい安かったです。

wiggle は、ちなみに8,000円から送料無料なので、タイヤだけでは7,254円で足りなかったので、
ついでに消耗品のクリートも購入しました。¥1737 なり。クリートはアマゾンの方が安かったです。




コンチネンタル_換装(4)
それに伴い、チューブも、NEWチューブ(HUTCHINSON:今まで予備にしていたチューブ)に同時交換しました。

コンチネンタル_換装(5)

コンチネンタル_換装(6)
タイヤが真っ黒くろすけになって、しかも太くなったので、

だいぶ自転車のイメージが変わりました。

いい意味で、ディープリムが強調され精悍なイメージになりました。

悪い意味では、ちょっとゴツくなったです。前のミシュランのデジタルブルーの方がシャープでオシャレでした。


今回のタイヤ交換は、

23Cから25Cへ太くするという試みをしています。


なぜなら、

転がり抵抗が少ないらしいから!

太いタイヤの方が転がり抵抗が少ないなんて、ちょっとピンときませんが、

タイヤの変形_e

タイヤの接地面
という、同じ空気圧なら、細いタイヤの方が変形が大きく、より抵抗が増すそうなのです。

現在、プロの世界でも、25Cが主流になってきているそうです。

副産物として、乗り心地も良くなるらしいです。これはうれしいですね。

わたしにその違いが判るか?は別として、

体重が多い今のわたしには25Cの方がいいのは、上記の理由から明白ですね。


新しいタイヤになったので、またテンションが上がりました。

が、天気があまりよくありません。(  ̄~ ̄;)ウーン…

また、お預けですね。



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プロフィール

tada no Chicken

Author:tada no Chicken
昭和40年代生まれのおとめ座。ヘタレでメタボの万年初心者自己満オヤジのちょっと痛い自転車奮闘記。趣味の自転車やアウトドアのことやその道具のこと、新しいことから懐かしいこと、少し痛い話題をつぶやいています。くだらない話や失敗談が皆さんの話のネタや時間つぶしになるといいと思ってます。

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