2016年最初のブログ 「バイク漫画 おすすめランキング」
- 2016/01/01
今年の最初のブログは、
わたしの自転車漫画おすすめランキングに続いて、
「わたしのバイク漫画,おすすめランキング」を発表したいと思います!
あくまで40半ばのオヤジの独断と偏見で選ばしていただきましたので、お手柔らかにおねがいいたします。
第1位
キリン作者:東本昌平 全39巻
時代に生まれ、時代に消えてゆく―― そんな宿命を背負った鋼鉄の生命たち―― エンジンの鼓動が聞こえる。エキゾーストから熱い息吹が吐かれる。燃える、轟く、加速する……!! 激走のバイク一家人生劇場。走り続ける男たちの永遠のモーターサイクルロマン!
※好き嫌いは出るかもしれないが、ハマればもうバイクに乗らない理由が無くなってしまうほどの洗脳力を持った作品!バイク乗りのバイブルと言っていい。特に1巻~4巻の「ポイント・オブ・ノーリターン」編はオヤジライダーにドストライク!珠玉の名作。ぜひ最低4巻までは読んでみてほしい。自分は昔からの憧れとキリンの影響もあってGSX1100Sカタナに乗っている。時々キリンを気取りたくなる。

映画も作られた。
第2位
バリバリ伝説作者:しげの秀一 全38巻
北稜高校で出会ったバイクに魅せられた男女4人。750cc(ナナハン)でロードをぶっちぎるワイルドな巨摩郡(こま・ぐん)だが、ブリッ子タイプの伊藤歩惟(いとう・あい)にはなぜか弱い。レーシングチームを持つ社長令嬢の一ノ瀬美由紀から筑波サーキットへ誘われたグンは、愛機CBで筑波に向かう! サーキットを熱狂させた伝説のヒーロー・巨摩郡の挑戦を、しげの秀一がフルスロットルで贈る感動のバイク巨編!!
※80年代後半から90年代初頭の空前のバイクブームをブッチギリで牽引した作品。正に伝説となっている。バイク漫画の王道とはコレ!!

第3位
あいつとララバイ作者:楠みちはる 全39巻
青春がきらめくのなら、ちょっとだけ不良(ワル)がいい――。『シャコタン・ブギ』へと続く、不朽の名作バイク・ロマン! バイクとケンカ、そして女のコに夢中――。菱木研二(ひしき・けんじ)、16歳。ただいま横浜西高(ダブリの)1年生! 道路に突然飛び出して、勝手にカワサキ750RS・ZIIの後ろに飛び乗った女のコ――佐藤友美(ともみ)に一目ボレ。男が恋する気持ちを決めたのなら……ゴーインなくらいに引き寄せるだけ! 男心にグッとくる、傑作の青春コメディ
※始めのラブコメ展開にだまされてはいけません!しばらく我慢していると後半に本物のバイク漫画が始まります。それまではなんとか我慢してください!最近の「湾岸ミッドナイト」へとつながる走りの空気感が生まれてきます。カワサキ750RS・ZⅡの再人気はこの漫画が生んだといってもいいと思います。とにかくZⅡがカッコいい!

第4位
RIDEX作者:東本昌平 既刊10巻~
わけもなく会社を辞めた男。遠距離恋愛中の彼女との結婚には踏み切れない。仲間が結婚を機にバイクを降りた。「おまえも結婚すればわかるよ」「わかってたまるか!」友人から譲り受けたバイクで走り出す。そうだ、会いに行かなくては! 400kmを越えると心の浄化が始まる。彼女まであと120km--。それでもバイクに乗り続ける大人たちを描いた珠玉のオールカラー短篇マンガ集。
※雑誌RIDEの巻頭コミックの単行本。キリン・テイストの短編集です。東本昌平ワールド全開で、バイク乗りにはビンビンくる珠玉の話が満載!バイクに乗りたくて仕方なくなる。

第5位
風を抜け!作者:村上もとか 全13巻
アクセルを開ける……その瞬間、ライダーは一陣の風となる!!だれよりも速く、だれよりもカッコよく、ただひたすらゴールへ……走るからには負けられない。一文字慧15歳。今、CR125を駆り、全開モトクロス一直線!!
※とにかく熱いモトクロス漫画!バイクは格闘技かと思うほど躍動感にあふれている。オフロードバイクに乗ったことがある、もしくは興味があるのなら必読書!!ロードバイク乗りの人にもぜひとも読んでもらいたい作品。

第6位
My Favorite BIKE作者:山口かつみ 既刊5巻+番外編1巻
バイクの名車を中心に描かれるバイク人生物語。ツーリング、レース、チューニング、峠、故障に修理…バイクに始まり、バイクに終わるのだ!一話一車種。オートバイを愛してやまない漫画家・山口かつみが、夢と憧れと趣味と偏見をフルに注ぎ込んだ、短編読み切り集!
※バイク愛を感じる作品。作者の思い入れが色濃く出ている。

第7位
ペリカンロード作者:五十嵐浩一 全14巻
青春モーターサイクルストーリーここに在り――。1980年代中期のバイクブームを象徴し、圧倒的人気を誇った“ペリカン”!傷つきやすく多感な高校生とバイクの出会いを、清冽な筆致で描き満天下の注目を集めた五十嵐浩一のヒット作!
※わたしは主人公と同じ高校生の時に読んで、影響されて校則違反なのに原付免許を取ってしまったほど当時ハマった作品。今思えば黒歴史のひとつだが、なつかしく愛しい作品でもある。

第8位
ばくおん!!作者:おりもとみまな 既刊6巻~
ちょっと天然ぎみな女子高生・佐倉羽音は、登校途中の坂道にへこたれた事がきっかけで、バイクに興味を持ち始める。すでにバイクに乗っている同級生の天野恩紗とともにバイク部に入部することになった。羽音はさっそく免許の取得をめざすのだが……? 初めて尽くしのワクワク女子高生オートバイ学園ライフ♪
※けいおん!人気にあやかろうという下心満載の萌え系バイク漫画。しかし、なかなかどうして、バイクあるある、パロディーがおもしろい!肩の力を抜いて読んでみると以外にハマる!?今年4月からTVアニメ放送予定。バイクメーカー5社がスポンサードする。もしかしたら大化けするか?

第9位
キラーBOY作者:うすね正俊 全2巻
※世界GPを目指すバイクの天才少年の話です。少年ジャンプで連載されていたので意外に知っている人は多いのではないかと思いますが、2巻で打ち切りになってしまいました。大好きな作品だったので残念でした。このとき出てきたカワサキ750ss H2とシンプソンメットの話が強烈に頭に残っています。

第10位
おれのサーキット作者:山口博史 全7巻
いじめられっ子の小学生、風巻翔太は、偶然通りかかったレース場で開催されていたポケバイレースを見て、その迫力に圧倒される。子供に混じってポケバイを走らせていた青年沖田拓郎(ノッポさん)にマシンを貸してもらい、実際にコースを走った翔太は、その魅力に取り付かれてしまう。ノッポさんのコーチを受けつつ、ライバルとの戦いの中でレーサーとしての才能を開花していく翔太だったが、彼にとって最大の敵は、翔太がレーサーになることを頑なに拒む母親であった……その母親を説得するためにスポーツや勉強を頑張って成長していく。
※コミックボンボンという子供向けの雑誌に連載されていたが、おそらく世界初のポケバイレース漫画!、非常にリアリティを重視した作品で当時は夢中になって読んでました。本気でポケバイが欲しかった。この漫画がわたしのオートバイの原点だと思います。そして夢のために頑張ることを教えてくれました。子供だましではない名作です。ぜひチャンスがあったら読んでほしいです。

番外
ふたり鷹作者:新谷かおる 全19巻
同じ時刻に同じ病院で産まれた沢渡鷹と東条鷹。ふたりの鷹は、沢渡のバイク仲間、ケン坊の死をきっかけに知り合うこととなる。沢渡は奥多摩ではちょっと名の知れた公道レーサー(いわゆる走り屋)。一方、東条はレーシングチームに所属する正真正銘のサーキットレーサー。東条のデビュー戦の練習走行で対決することとなったふたりは、お互いをライバルとして強く意識する。そして沢渡はこの対決を期にサーキットレーサーになることを決意するが…。
※昔から評判がよく読もうと思ってずっとそのままになってしまっている作品。今一番読んでみたいバイク漫画です。

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あくまで40半ばのオヤジの独断と偏見で選ばしていただきましたので、お手柔らかにおねがいいたします。
第1位
キリン作者:東本昌平 全39巻
時代に生まれ、時代に消えてゆく―― そんな宿命を背負った鋼鉄の生命たち―― エンジンの鼓動が聞こえる。エキゾーストから熱い息吹が吐かれる。燃える、轟く、加速する……!! 激走のバイク一家人生劇場。走り続ける男たちの永遠のモーターサイクルロマン!
※好き嫌いは出るかもしれないが、ハマればもうバイクに乗らない理由が無くなってしまうほどの洗脳力を持った作品!バイク乗りのバイブルと言っていい。特に1巻~4巻の「ポイント・オブ・ノーリターン」編はオヤジライダーにドストライク!珠玉の名作。ぜひ最低4巻までは読んでみてほしい。自分は昔からの憧れとキリンの影響もあってGSX1100Sカタナに乗っている。時々キリンを気取りたくなる。

映画も作られた。
第2位
バリバリ伝説作者:しげの秀一 全38巻
北稜高校で出会ったバイクに魅せられた男女4人。750cc(ナナハン)でロードをぶっちぎるワイルドな巨摩郡(こま・ぐん)だが、ブリッ子タイプの伊藤歩惟(いとう・あい)にはなぜか弱い。レーシングチームを持つ社長令嬢の一ノ瀬美由紀から筑波サーキットへ誘われたグンは、愛機CBで筑波に向かう! サーキットを熱狂させた伝説のヒーロー・巨摩郡の挑戦を、しげの秀一がフルスロットルで贈る感動のバイク巨編!!
※80年代後半から90年代初頭の空前のバイクブームをブッチギリで牽引した作品。正に伝説となっている。バイク漫画の王道とはコレ!!

第3位
あいつとララバイ作者:楠みちはる 全39巻
青春がきらめくのなら、ちょっとだけ不良(ワル)がいい――。『シャコタン・ブギ』へと続く、不朽の名作バイク・ロマン! バイクとケンカ、そして女のコに夢中――。菱木研二(ひしき・けんじ)、16歳。ただいま横浜西高(ダブリの)1年生! 道路に突然飛び出して、勝手にカワサキ750RS・ZIIの後ろに飛び乗った女のコ――佐藤友美(ともみ)に一目ボレ。男が恋する気持ちを決めたのなら……ゴーインなくらいに引き寄せるだけ! 男心にグッとくる、傑作の青春コメディ
※始めのラブコメ展開にだまされてはいけません!しばらく我慢していると後半に本物のバイク漫画が始まります。それまではなんとか我慢してください!最近の「湾岸ミッドナイト」へとつながる走りの空気感が生まれてきます。カワサキ750RS・ZⅡの再人気はこの漫画が生んだといってもいいと思います。とにかくZⅡがカッコいい!

第4位
RIDEX作者:東本昌平 既刊10巻~
わけもなく会社を辞めた男。遠距離恋愛中の彼女との結婚には踏み切れない。仲間が結婚を機にバイクを降りた。「おまえも結婚すればわかるよ」「わかってたまるか!」友人から譲り受けたバイクで走り出す。そうだ、会いに行かなくては! 400kmを越えると心の浄化が始まる。彼女まであと120km--。それでもバイクに乗り続ける大人たちを描いた珠玉のオールカラー短篇マンガ集。
※雑誌RIDEの巻頭コミックの単行本。キリン・テイストの短編集です。東本昌平ワールド全開で、バイク乗りにはビンビンくる珠玉の話が満載!バイクに乗りたくて仕方なくなる。

第5位
風を抜け!作者:村上もとか 全13巻
アクセルを開ける……その瞬間、ライダーは一陣の風となる!!だれよりも速く、だれよりもカッコよく、ただひたすらゴールへ……走るからには負けられない。一文字慧15歳。今、CR125を駆り、全開モトクロス一直線!!
※とにかく熱いモトクロス漫画!バイクは格闘技かと思うほど躍動感にあふれている。オフロードバイクに乗ったことがある、もしくは興味があるのなら必読書!!ロードバイク乗りの人にもぜひとも読んでもらいたい作品。

第6位
My Favorite BIKE作者:山口かつみ 既刊5巻+番外編1巻
バイクの名車を中心に描かれるバイク人生物語。ツーリング、レース、チューニング、峠、故障に修理…バイクに始まり、バイクに終わるのだ!一話一車種。オートバイを愛してやまない漫画家・山口かつみが、夢と憧れと趣味と偏見をフルに注ぎ込んだ、短編読み切り集!
※バイク愛を感じる作品。作者の思い入れが色濃く出ている。

第7位
ペリカンロード作者:五十嵐浩一 全14巻
青春モーターサイクルストーリーここに在り――。1980年代中期のバイクブームを象徴し、圧倒的人気を誇った“ペリカン”!傷つきやすく多感な高校生とバイクの出会いを、清冽な筆致で描き満天下の注目を集めた五十嵐浩一のヒット作!
※わたしは主人公と同じ高校生の時に読んで、影響されて校則違反なのに原付免許を取ってしまったほど当時ハマった作品。今思えば黒歴史のひとつだが、なつかしく愛しい作品でもある。

第8位
ばくおん!!作者:おりもとみまな 既刊6巻~
ちょっと天然ぎみな女子高生・佐倉羽音は、登校途中の坂道にへこたれた事がきっかけで、バイクに興味を持ち始める。すでにバイクに乗っている同級生の天野恩紗とともにバイク部に入部することになった。羽音はさっそく免許の取得をめざすのだが……? 初めて尽くしのワクワク女子高生オートバイ学園ライフ♪
※けいおん!人気にあやかろうという下心満載の萌え系バイク漫画。しかし、なかなかどうして、バイクあるある、パロディーがおもしろい!肩の力を抜いて読んでみると以外にハマる!?今年4月からTVアニメ放送予定。バイクメーカー5社がスポンサードする。もしかしたら大化けするか?

第9位
キラーBOY作者:うすね正俊 全2巻
※世界GPを目指すバイクの天才少年の話です。少年ジャンプで連載されていたので意外に知っている人は多いのではないかと思いますが、2巻で打ち切りになってしまいました。大好きな作品だったので残念でした。このとき出てきたカワサキ750ss H2とシンプソンメットの話が強烈に頭に残っています。

第10位
おれのサーキット作者:山口博史 全7巻
いじめられっ子の小学生、風巻翔太は、偶然通りかかったレース場で開催されていたポケバイレースを見て、その迫力に圧倒される。子供に混じってポケバイを走らせていた青年沖田拓郎(ノッポさん)にマシンを貸してもらい、実際にコースを走った翔太は、その魅力に取り付かれてしまう。ノッポさんのコーチを受けつつ、ライバルとの戦いの中でレーサーとしての才能を開花していく翔太だったが、彼にとって最大の敵は、翔太がレーサーになることを頑なに拒む母親であった……その母親を説得するためにスポーツや勉強を頑張って成長していく。
※コミックボンボンという子供向けの雑誌に連載されていたが、おそらく世界初のポケバイレース漫画!、非常にリアリティを重視した作品で当時は夢中になって読んでました。本気でポケバイが欲しかった。この漫画がわたしのオートバイの原点だと思います。そして夢のために頑張ることを教えてくれました。子供だましではない名作です。ぜひチャンスがあったら読んでほしいです。

番外
ふたり鷹作者:新谷かおる 全19巻
同じ時刻に同じ病院で産まれた沢渡鷹と東条鷹。ふたりの鷹は、沢渡のバイク仲間、ケン坊の死をきっかけに知り合うこととなる。沢渡は奥多摩ではちょっと名の知れた公道レーサー(いわゆる走り屋)。一方、東条はレーシングチームに所属する正真正銘のサーキットレーサー。東条のデビュー戦の練習走行で対決することとなったふたりは、お互いをライバルとして強く意識する。そして沢渡はこの対決を期にサーキットレーサーになることを決意するが…。
※昔から評判がよく読もうと思ってずっとそのままになってしまっている作品。今一番読んでみたいバイク漫画です。

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