ロードバイク始めて、購入して後悔しやすい物?シリーズ⑫ サドル編
- 2016/10/14
こんばんは、tada no Chicken です。
今日のつぶやきは、ロードバイク始めて、購入して後悔しやすい物?シリーズ⑫ 「サドル編」です。
自転車パーツ沼の中でもかなり深いと言われる「サドル沼」。
長い距離を快適に乗るためには避けて通れない沼ですね。
過去にもサドルの記事は書いたのですが、
やはり、この「後悔しやすい物シリーズ」で取り上げておかないといけないと思いまして、
考察してみたいと思います。
わたしのサドル沼に対する持論は、
「早めにサドル沼にハマって、早めに脱出しようね!」です。
みんなさん以外と買った時のままのサドルで長く乗っていたりしませんか?
そして「ケツ痛ってー!」って言ってたりしませんか?
初心者の方がロードに乗って何が最初に辛いかっていうと
おそらくケツの痛みだとわたしは思います。
なんじゃこれは?ってね。
そして、パッドの厚いパンツを穿いたりして、
それでも痛くて、もう、こういうものだとあきらめて、
ケツが慣れるというか出来上がるまでずっと我慢するというパターンに落ち着いているのではないでしょうか?
わたしも実際そうでした。
でも、あるサドルに出会ってその考えは間違いだと気づいたのです。
わたしが今まで使ったサドル(初めについていたものを含める)の数は、
8個です。
これは、ロード、MTB、スピンバイクを入れての数なので、そんなに多くはないですよね?
一台当たりだいたい2~3個目で落ち着いたことになります。
サドルだけは長く乗ってみないとわからないので、皆さん苦労していると思います。
それか諦めているのではないでしょうか?
でも、思い切ってサドル沼に飛び込んでみましょう!
うまくすれば、意外に早くベストサドルに出会えるかもしれませんよ。
●MTBは、今、3個目です。
2個目のサドルは軽量で2万円近くしたもので、けっこうよかったのですが、今は友人のとこへ嫁に行きました。
この3個目のサドルは、あまり長距離乗らないのでスタイル重視の選択がしてあります。
でも70キロくらいなら、ちょっと痛くはなりますが、十分乗れます。問題ないです。
これが今の3個めのサドルです。

これは、タイオガというメーカーのメッシュサドルのパチもので1000円くらいで買いました。
これが、驚いたことに、クッションゼロと言えるこのサドルで、75kmのロングライドに耐えれたのです。
もちろん、普通に痛かったですよ。ただ、思ったほどではなく十分使用に耐えられる乗り心地でした。
カーボンビームが振動を吸収してくれたのが良かったのかもしれません。

●ロードは、なんと2個目にしてベストサドルにたどり着きました。
これは、わたしにとって完璧なサドルと出会えたと言っていいのです。
100km乗っても全然痛くありません。
1個めのサドルはフィジークのアリオネでした。
これは、とても評判のいいサドルで、ベストセラーになっています。
カッコいいですし、いろんなポジションで座れるので、これでなくてはダメという人がたくさんいます。
わたしも気に入っていましたし。初めてのサドルでしたのでこういうものだと思い込んで何年も乗っていました。
しかし、わたしには合っていませんでした。
40kmを越えたあたりからしびれてきて、
50kmを越えるとかなり痛くなり、
100kmを越えると、もう痛くて、ポジションをいつも動かしながら乗っていました。

これでは、楽しいライドが苦行になってしまいます。
いろんな本を読むとサドル沼は深い。
しかし、どこかにきっとぴったり合うサドルがあるとも書いてありました。
それで、サドル沼にハマる決心をしたのです。
そして、いろんなサドルの情報を集めました。
それで、浮上してきたのが、
2個めのサドル
セレ・アナトミカです。

このサドルは、ブルべ(200km以上のロングライド)する人たちから指名買いされるお尻に優しいと評判のサドルです。
なんと昔ながらの素材、革を使ったサドルです!
なるほど革なら自分の尻型に馴染んでくるはずです。
これは試してみる価値ありじゃないかと思ったわけです。
革サドルといえばブルックスが浮かびますが、いろいろ調べるとブルックスはかなり固いらしく、
尻型が形成されるまで時間がかなりかかるとのこと。
それに対してセレアナトミカというサドルは柔らかくすぐに尻型が形成されるらしい。
耐久性のことを考えるとブルックスだが、自分の乗り方だとセレアナトミカのほうが良さそう。
レヴューもその人に合えばソファーに座っているかのようだと書いてありました。
ほかにも、ブルックスやSelle SMPなども候補でした。
悩みに悩みました。
なぜなら、どれも2万円近くするサドルだったからです。
沼にハマる覚悟はしたとはいえ、ちょっと高い買い物ですからできればハズレを引きたくないです。
最後の決め手は、やはり、自分のケツ型にサドルの方で合ってくれるサドル。
これに勝るものはないだろうという考えで、
セレ・アナトミカにしたのです。
結果は、、、、大成功!
いつも痛くなる40kmを越えても痛くならず、60kmを越え、75kmのライドを終えても、少しも痛くなかった!という驚きの結果になりました。
ロードに乗るとケツが痛くなるのは仕方がないこと!くらいに思っていたのですが、
おしりに合ったサドルに出会えれば痛みから解放されるのだと知り、
ちょっとしたカルチャーショックでした。
なんと、二個目のサドルでサドル沼から脱出して、
ベストサドルへたどり着くことができました。
もちろん、本革製なので扱いやケアに手間や神経を使いますが、
その革が馴染んで、まさにオーダーメイドの一品物へと変身してくれるのです。
これは、もうほかのサドルには座りたくありません!というくらいバッチリハマりました。
ただ、欠点もあって、やはり天然の革を使っているので、扱いやメンテナンスに注意が必要だそうです。
特に雨には弱いらしいので、気を付けてください。
防水スプレーをしたり、ビニールをかぶせたりしたりして保護することをお勧めします。
ウォーターシェッドという防水仕様のものもあります。革の表面にラミネート加工を施した防水仕様。ただし、裏側は防水されていませんので完全防水ではありません。雨天時に走行されてサドルが湿ってしまった時は購入時の説明書に従って乾燥させてください。 ※基本的な取り扱いは革靴のような革製品と同様にしてくださいだそうです。
それと、デザインがクラッシックなので最新のエアロロードやカーボンバイクには似合わないという大きな欠点もあります。走り出してしまえばいいのですが、人が乗っていない時はちょっとカッコ悪いかもしれません。これ、大事なことですよね(笑)。

体重によってTシリーズとXシリーズに分かれています。注意してください。
Tシリーズ=体重が約73kgまで ・Xシリーズ=体重が約73kg~約113kgまでの方
●スピンバイクは、今、3個目のサドルです。、だいたい短い時間の30分しか回さないのですが、パッド付きのパンツを穿かないで、
パンツ一丁で回すので、かなりお尻が痛くなります。
始めのサドルは、申し訳程度の付属品のサドルで、どうにも合いませんでした。
二個目のサドルを買うことにしました。
セレ・ロイヤルというロード用っぽいサドルを大型の量販店で3,000円くらいで買いました。
ジェル入りということで、アリオネよりも柔らかかったですし、
何より安くて、ロード向きのサドルだったというのが、お尻を鍛えてくれると思って選びました。

このサドルはかなり長いこと使いました。
でも、30分もするとお尻が痛くなるのです。これは、まだお尻が鍛えられていないからだと思っていました。
ジェル入りのサドルカバーを付けてみたりしたのですが、NG。諦めていました。
しかし、ロードで、セレアナトミカに出会って、自分お尻に合うサドルというものに出会えれば、尻痛地獄から解放されるというのを知って、サドルによって乗り心地は全然違うはずだと買い替えを決めました。
それで、3個めの今度は穴あきのサドルを選んでみました。
とにかく安いサドルで良さそうなものを探して、
アマゾンで見つけたのがマックバースト という聞いたことないサドルでした。
値段は、1,380円!
安い割には、ちゃんとできていました。(笑)
値段の高いサドルが自分に合うとは限りません。
逆に初心者向けの安い柔らかいサドルの方が合うということが多々あると思います。
そのサドルは、真ん中に穴が開いているせいか、前のセレ・ロイヤルよりも痛くありませんでした。クッションも若干柔らかくていいです。
でも、股のところが擦れてちょっと痛いんですよね。

それで、これを使ってみることにしました。

これ、クッション性は全く無いのですが、布がスリスリ滑って、股が擦れるのを軽減してくれるという
魔法のサドルカバーなのです。元は、自転車通勤や通学する人のズボンが擦れてテカらないように開発されたものらしいのですが、お尻も痛くないと評判になってよく売れている商品なのです。アマゾンのレビュー☆4.5です。

これが調子いいんです。二重になっている布と布がスリスリ滑って、肌自体が擦れないのです。
カッコは悪ですが、すごいアイデア商品です。
カッコ悪いので外では使うのは躊躇しますが、インドアのスピンバイクなら問題ないですね。
本当は、セレ・アナトミカがもう一つ買えればいいのですが何せ2万円くらいするので、さすがに買えません!
こんな感じでわたしは色々とサドル沼を泳いできたのですが、
今は、ショップで TEST用サドルを貸してくれるところが増えました。


ぜひ、積極的に試してみることをお勧めします。
そうすればサドル沼にハマることなくベストサドルに出会えるかもしれませんよ。
まだ、サドル沼に足を踏み入れていない人で、わたしの様にお尻の痛さに悩んでいる人は、
ぜひ、「早めにサドル沼にハマって、早めに脱出しましょう!」
きっと、どこかに、自分に合ったサドルがあると思います。
そして、もっと快適な楽しい自転車ライフを手に入れてください。
※スペシャライズドなんかのサドルはお尻の骨の幅から適正サイズを割り出すものとかもあります。
評判はいいみたいです。ショップで相談してみるといいですね。
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生きる勇気になります。(笑)

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今日のつぶやきは、ロードバイク始めて、購入して後悔しやすい物?シリーズ⑫ 「サドル編」です。
自転車パーツ沼の中でもかなり深いと言われる「サドル沼」。
長い距離を快適に乗るためには避けて通れない沼ですね。
過去にもサドルの記事は書いたのですが、
やはり、この「後悔しやすい物シリーズ」で取り上げておかないといけないと思いまして、
考察してみたいと思います。
わたしのサドル沼に対する持論は、
「早めにサドル沼にハマって、早めに脱出しようね!」です。
みんなさん以外と買った時のままのサドルで長く乗っていたりしませんか?
そして「ケツ痛ってー!」って言ってたりしませんか?
初心者の方がロードに乗って何が最初に辛いかっていうと
おそらくケツの痛みだとわたしは思います。
なんじゃこれは?ってね。
そして、パッドの厚いパンツを穿いたりして、
それでも痛くて、もう、こういうものだとあきらめて、
ケツが慣れるというか出来上がるまでずっと我慢するというパターンに落ち着いているのではないでしょうか?
わたしも実際そうでした。
でも、あるサドルに出会ってその考えは間違いだと気づいたのです。
わたしが今まで使ったサドル(初めについていたものを含める)の数は、
8個です。
これは、ロード、MTB、スピンバイクを入れての数なので、そんなに多くはないですよね?
一台当たりだいたい2~3個目で落ち着いたことになります。
サドルだけは長く乗ってみないとわからないので、皆さん苦労していると思います。
それか諦めているのではないでしょうか?
でも、思い切ってサドル沼に飛び込んでみましょう!
うまくすれば、意外に早くベストサドルに出会えるかもしれませんよ。
●MTBは、今、3個目です。
2個目のサドルは軽量で2万円近くしたもので、けっこうよかったのですが、今は友人のとこへ嫁に行きました。
この3個目のサドルは、あまり長距離乗らないのでスタイル重視の選択がしてあります。
でも70キロくらいなら、ちょっと痛くはなりますが、十分乗れます。問題ないです。
これが今の3個めのサドルです。

これは、タイオガというメーカーのメッシュサドルのパチもので1000円くらいで買いました。
これが、驚いたことに、クッションゼロと言えるこのサドルで、75kmのロングライドに耐えれたのです。
もちろん、普通に痛かったですよ。ただ、思ったほどではなく十分使用に耐えられる乗り心地でした。
カーボンビームが振動を吸収してくれたのが良かったのかもしれません。

●ロードは、なんと2個目にしてベストサドルにたどり着きました。
これは、わたしにとって完璧なサドルと出会えたと言っていいのです。
100km乗っても全然痛くありません。
1個めのサドルはフィジークのアリオネでした。
これは、とても評判のいいサドルで、ベストセラーになっています。
カッコいいですし、いろんなポジションで座れるので、これでなくてはダメという人がたくさんいます。
わたしも気に入っていましたし。初めてのサドルでしたのでこういうものだと思い込んで何年も乗っていました。
しかし、わたしには合っていませんでした。
40kmを越えたあたりからしびれてきて、
50kmを越えるとかなり痛くなり、
100kmを越えると、もう痛くて、ポジションをいつも動かしながら乗っていました。

これでは、楽しいライドが苦行になってしまいます。
いろんな本を読むとサドル沼は深い。
しかし、どこかにきっとぴったり合うサドルがあるとも書いてありました。
それで、サドル沼にハマる決心をしたのです。
そして、いろんなサドルの情報を集めました。
それで、浮上してきたのが、
2個めのサドル
セレ・アナトミカです。

このサドルは、ブルべ(200km以上のロングライド)する人たちから指名買いされるお尻に優しいと評判のサドルです。
なんと昔ながらの素材、革を使ったサドルです!
なるほど革なら自分の尻型に馴染んでくるはずです。
これは試してみる価値ありじゃないかと思ったわけです。
革サドルといえばブルックスが浮かびますが、いろいろ調べるとブルックスはかなり固いらしく、
尻型が形成されるまで時間がかなりかかるとのこと。
それに対してセレアナトミカというサドルは柔らかくすぐに尻型が形成されるらしい。
耐久性のことを考えるとブルックスだが、自分の乗り方だとセレアナトミカのほうが良さそう。
レヴューもその人に合えばソファーに座っているかのようだと書いてありました。
ほかにも、ブルックスやSelle SMPなども候補でした。
悩みに悩みました。
なぜなら、どれも2万円近くするサドルだったからです。
沼にハマる覚悟はしたとはいえ、ちょっと高い買い物ですからできればハズレを引きたくないです。
最後の決め手は、やはり、自分のケツ型にサドルの方で合ってくれるサドル。
これに勝るものはないだろうという考えで、
セレ・アナトミカにしたのです。
結果は、、、、大成功!
いつも痛くなる40kmを越えても痛くならず、60kmを越え、75kmのライドを終えても、少しも痛くなかった!という驚きの結果になりました。
ロードに乗るとケツが痛くなるのは仕方がないこと!くらいに思っていたのですが、
おしりに合ったサドルに出会えれば痛みから解放されるのだと知り、
ちょっとしたカルチャーショックでした。
なんと、二個目のサドルでサドル沼から脱出して、
ベストサドルへたどり着くことができました。
もちろん、本革製なので扱いやケアに手間や神経を使いますが、
その革が馴染んで、まさにオーダーメイドの一品物へと変身してくれるのです。
これは、もうほかのサドルには座りたくありません!というくらいバッチリハマりました。
ただ、欠点もあって、やはり天然の革を使っているので、扱いやメンテナンスに注意が必要だそうです。
特に雨には弱いらしいので、気を付けてください。
防水スプレーをしたり、ビニールをかぶせたりしたりして保護することをお勧めします。
ウォーターシェッドという防水仕様のものもあります。革の表面にラミネート加工を施した防水仕様。ただし、裏側は防水されていませんので完全防水ではありません。雨天時に走行されてサドルが湿ってしまった時は購入時の説明書に従って乾燥させてください。 ※基本的な取り扱いは革靴のような革製品と同様にしてくださいだそうです。
それと、デザインがクラッシックなので最新のエアロロードやカーボンバイクには似合わないという大きな欠点もあります。走り出してしまえばいいのですが、人が乗っていない時はちょっとカッコ悪いかもしれません。これ、大事なことですよね(笑)。

体重によってTシリーズとXシリーズに分かれています。注意してください。
Tシリーズ=体重が約73kgまで ・Xシリーズ=体重が約73kg~約113kgまでの方
![]() (セレアナトミカ/SELLE An-Atomica)(自転車用サドル)Xシリーズ TruLeather(トゥルーレザー) |
●スピンバイクは、今、3個目のサドルです。、だいたい短い時間の30分しか回さないのですが、パッド付きのパンツを穿かないで、
パンツ一丁で回すので、かなりお尻が痛くなります。
始めのサドルは、申し訳程度の付属品のサドルで、どうにも合いませんでした。
二個目のサドルを買うことにしました。
セレ・ロイヤルというロード用っぽいサドルを大型の量販店で3,000円くらいで買いました。
ジェル入りということで、アリオネよりも柔らかかったですし、
何より安くて、ロード向きのサドルだったというのが、お尻を鍛えてくれると思って選びました。

このサドルはかなり長いこと使いました。
でも、30分もするとお尻が痛くなるのです。これは、まだお尻が鍛えられていないからだと思っていました。
ジェル入りのサドルカバーを付けてみたりしたのですが、NG。諦めていました。
しかし、ロードで、セレアナトミカに出会って、自分お尻に合うサドルというものに出会えれば、尻痛地獄から解放されるというのを知って、サドルによって乗り心地は全然違うはずだと買い替えを決めました。
それで、3個めの今度は穴あきのサドルを選んでみました。
とにかく安いサドルで良さそうなものを探して、
アマゾンで見つけたのがマックバースト という聞いたことないサドルでした。
値段は、1,380円!
安い割には、ちゃんとできていました。(笑)
値段の高いサドルが自分に合うとは限りません。
逆に初心者向けの安い柔らかいサドルの方が合うということが多々あると思います。
そのサドルは、真ん中に穴が開いているせいか、前のセレ・ロイヤルよりも痛くありませんでした。クッションも若干柔らかくていいです。
でも、股のところが擦れてちょっと痛いんですよね。

それで、これを使ってみることにしました。

これ、クッション性は全く無いのですが、布がスリスリ滑って、股が擦れるのを軽減してくれるという
魔法のサドルカバーなのです。元は、自転車通勤や通学する人のズボンが擦れてテカらないように開発されたものらしいのですが、お尻も痛くないと評判になってよく売れている商品なのです。アマゾンのレビュー☆4.5です。

これが調子いいんです。二重になっている布と布がスリスリ滑って、肌自体が擦れないのです。
カッコは悪ですが、すごいアイデア商品です。
カッコ悪いので外では使うのは躊躇しますが、インドアのスピンバイクなら問題ないですね。
本当は、セレ・アナトミカがもう一つ買えればいいのですが何せ2万円くらいするので、さすがに買えません!
こんな感じでわたしは色々とサドル沼を泳いできたのですが、
今は、ショップで TEST用サドルを貸してくれるところが増えました。


ぜひ、積極的に試してみることをお勧めします。
そうすればサドル沼にハマることなくベストサドルに出会えるかもしれませんよ。
まだ、サドル沼に足を踏み入れていない人で、わたしの様にお尻の痛さに悩んでいる人は、
ぜひ、「早めにサドル沼にハマって、早めに脱出しましょう!」
きっと、どこかに、自分に合ったサドルがあると思います。
そして、もっと快適な楽しい自転車ライフを手に入れてください。
※スペシャライズドなんかのサドルはお尻の骨の幅から適正サイズを割り出すものとかもあります。
評判はいいみたいです。ショップで相談してみるといいですね。
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