「ドーピング用クエン酸カプセルの作り方」 続・オヤジの体力回復&減量計画
- 2016/10/23
こんばんは、tada no Chicken です。
今日は、少し肌寒い日でしたね。秋の足音が聞こえてきました。
今日のつぶやきは「ドーピング用クエン酸カプセルの作り方」(笑)です。
10月20日のブログでも書きましたが、なかなか疲れが取れない、脂肪が取れないオヤジ病で困っていたところ、
疲労回復と脂質代謝に「クエン酸」が効果的だと、ある有名ブログで読みました。
やはり、わたくしオヤジにはドーピングが必要ですね。
グリコの市販のスティック系粉末ドリンクのサプリは、高価だし(一回分12g:150円位する。13円/g)、飲むのにいちいち水に溶かして飲むので面倒。
井藤漢方製薬 クエン酸スティック 約15日分 2gX30袋:346円(一日分23円、5.7円/g)これは安いけど、同じく飲むのにいちいち水に溶かして飲むので面倒。
大洋製薬 食添クエン酸 500g クエン酸99.5%以上を含む食品添加物 (1.2円/g) 安い!
無水クエン酸 1kg 食品添加物規格(食品) 純度99.5%以上 (0.6円/g) 超安い!
市販のサプリは、いろんな混じり物があるし、
それよりも、かなり安い、純度の高い上物(99.5%以上)の手作り品が、おススメです。
なんかやばい薬の話みたいですね。(笑)
安心してください!食添クエン酸は、
ジュースやお菓子作りにも使われるただの酸味料ですよ。(笑)
昔、サッカー少年団に入っていた頃、ハーフタイムや、休憩時間に、
父兄の方が、レモンの砂糖漬をよく出してくれました。
レモンにはクエン酸等が豊富に含まれていて、当時も疲労回復にいいとされてきました。
なんか、懐かしいですね。オッサンになってまたクエン酸のお世話になるとは、、、、
そのクエン酸の「摂取の仕方」と「カプセルの作り方」をご紹介しようと思います。
まず、
●摂取の仕方
クエン酸の効果はだいたい2時間くらいらしいです。
ですので、疲労回復のために効果的な摂取の仕方は、
強度の高い運動の後の2時間おきに、1~2gのクエン酸を摂取する、といいと書いてありました。
ですので、朝、強度の高いトレーニングをしたら、例えば9時、11時、13時とか奇数時間にクエン酸カプセルを飲み続けると、
夕方には、かなり疲労が回復して、夕方のトレーニングも楽にできるらしいです。
一回1カプセル(0.7g)だとすると、朝9時から夕方5時までで、5個(3.5g)飲む計算になります。
一回2カプセル(1.4g)だとすると、朝9時から夕方7時までで、10個(7.0g)飲む計算になります。
アスリートの方は一回2~3カプセルは必要なのかもしれませんが、一般人はそこまで摂取しなくてもいいかなと思います。
1回0.7g程度(#00のカプセル1個)を2時間おきで、一日5個~6個くらいで、いいんじゃないかな?
一般人が朝、強度の高いトレーニングをしたならば、
1回0.7g程度(#00のカプセル1個)を2時間おきで、一日5個(3.5g)くらい
夜一時間トレーニングしたならば、
時間にもよりますが、1回(1~2カプセル)を、トレーニング前、トレーニング後、2時間後、摂取で計3~6個(2.1g~4.2g)くらい。
そうすると、毎日トレーニングしたとしても、1日平均4個くらいかな、
100個のカプセルが25日分くらいになりますね。まあ1か月分と思っていいかもです。
あと、脂肪の燃焼を目的とするなら、
①運動前にクエン酸を飲んで、②運動前に糖を摂らずに、トレーニングに入るのが、
より効果的に脂肪を使ってくれるようになるのだそうです。
ということは、朝飯前に運動するのが一番効果があるという理解でいいのかな?
でも、わたしは、朝練は、無理っス!、朝弱いんです。
※わたしは、基本、夜、食後2時間くらいに主にダイエット目的でトレーニングします。
ですので、食後に2カプセル、そして運動後くらいに2カプセル飲むのが良さそうですね。
初めはこのパターンでいってみたいと思います。
寝る直前に飲むと胃に負担がかかりそうなので、それには注意がいるかもしれません。
●クエン酸カプセルの作り方
作り方というと大袈裟ですが、ただ、カプセルに詰めるだけです。f(^_^;)
クエン酸は酸なので、とても酸っぱいです。1~2gでもそのまま口に入れたら、
とんでもないことになります。顔がゆがむほど酸っぱいです。
水に溶かして飲んでもやはり酸っぱくてきついです。
ですので、みなさん色々工夫されて飲んでいるようです。
野菜ジュースと一緒に飲むとか、牛乳とのむとか。
でも、一番多いのはゼラチンカプセルに入れて摂取する飲み方で、簡単で飲みやすいと思います。
持ち運ぶのにも楽なのでおススメです。
まず、用意するもの
①食添クエン酸 500g ボトル入り (おおよそ700個カプセルが作れます。)
②カプセル サイズ#00(内容量1.01ml) 100個入り(原材料ゼラチン)
③カプセルキャッチLサイズ(#2~#000対応) (カプセルにクエン酸をすくい入れるのがとても楽になります。必須です。)

④ビニールの使い捨て手袋 (カプセルが手の湿気で張り付くのを防ぎます。衛生面でも必要ですね。)
⑤保存用PPサンプラボトル広口 500ml 1本 (カプセル300個くらい入ります。)

⑥A4普通用紙1枚 (クエン酸がこぼれるので下に敷きます。)
カプセル サイズ#00 というとこのくらい大きさです。ちょっと飲み込むのに大きいサイズで苦労しそうですが、
ちょうど1ml、クエン酸0.6~0.7g入ります。

カプセルを開けて、長い方をカプセルキャッチでつかみ、クエン酸をすくい入れます。

クエン酸が入ったらカプセルのふたをはめます。その時ちょっと強く押してカプセルが開かないようにします。
これで、カプセル一つ出来上がりです。これを100個作ります。慣れてくれば、20分もあれば出来ると思います。
なんか、すごいことしてるみたいでちょっと楽しいです(笑)。

カプセルのサイズ#00は2.5cmくらいです。結構大きいです!
飲み込むのにちょと抵抗があるくらいです。
慣れればどうってことないですが、
飲み込むのが苦手な人はカプセルのサイズを小さい物(#1:0.3g)×2とかにした方がいいかもしれません。
でも今度はカプセルに詰めるのに倍の手間がかかってしまうので、大変ですけど。f(^_^;)

500mlのPPサンプラボトルだと、100個でこのくらいです(200mlくらい)。300個くらい作ってもいいですね。

乾燥剤も入れておきました。

そんなのめんどくさいよという方はカプセル入りの物が売っています。
120カプセル入り、で60日分ということは一日 2粒 で0.9g摂取するということですね。
末端価格は9.5円/gです。(笑)かなり安いですね。めんどくさくなったらこれを購入するかもしれません。(笑)
しかし、けっこう御自分で作られている方は多いですね。検索するとかなりヒットします。
何せ安く済みますから。
自分で作れば、クエン酸がグラム当たり0.6~1.2円、カプセルが一個3~6円でまあ、約4~7円/個
30%~55%くらい安くなります。
長く続けば、30%~55%って大きいですよね?
カプセルが高いんだな。長く続けるようなら大量購入(1000個入)すれば単価がかなり下がります。
「HPMC植物性カプセル(空カプセル・ゼラチンフリー)」なら1000個で2800円くらいなので、(3円/個)になります。
一度にたくさん(2g~とか)飲むと、胃が熱くなることがありますので、たくさんの水で飲むか、先に牛乳を飲んで胃の粘膜を保護したりして、
胃を荒らさないようにしましょう。
カプセル1個(約0.7g)から始めるといいみたいです。
こうやって手作りすれば、かなりお値打ちにサプリメントが摂取できます。
自分でも研究していろんなパターンで飲んでみるといいかもです。
皆さんも簡単なので、やってみてはいかがでしょうか。
オジサンは努力だけではなかなか体がついてこないので、ドーピングすることにします。
また何カ月かしたら効果のほどをレビューしたいと思います。
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生きる勇気になります。(笑)

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今日は、少し肌寒い日でしたね。秋の足音が聞こえてきました。
今日のつぶやきは「ドーピング用クエン酸カプセルの作り方」(笑)です。
10月20日のブログでも書きましたが、なかなか疲れが取れない、脂肪が取れないオヤジ病で困っていたところ、
疲労回復と脂質代謝に「クエン酸」が効果的だと、ある有名ブログで読みました。
やはり、わたくしオヤジにはドーピングが必要ですね。
グリコの市販のスティック系粉末ドリンクのサプリは、高価だし(一回分12g:150円位する。13円/g)、飲むのにいちいち水に溶かして飲むので面倒。
井藤漢方製薬 クエン酸スティック 約15日分 2gX30袋:346円(一日分23円、5.7円/g)これは安いけど、同じく飲むのにいちいち水に溶かして飲むので面倒。
大洋製薬 食添クエン酸 500g クエン酸99.5%以上を含む食品添加物 (1.2円/g) 安い!
無水クエン酸 1kg 食品添加物規格(食品) 純度99.5%以上 (0.6円/g) 超安い!
市販のサプリは、いろんな混じり物があるし、
それよりも、かなり安い、純度の高い上物(99.5%以上)の手作り品が、おススメです。
なんかやばい薬の話みたいですね。(笑)
安心してください!食添クエン酸は、
ジュースやお菓子作りにも使われるただの酸味料ですよ。(笑)
昔、サッカー少年団に入っていた頃、ハーフタイムや、休憩時間に、
父兄の方が、レモンの砂糖漬をよく出してくれました。
レモンにはクエン酸等が豊富に含まれていて、当時も疲労回復にいいとされてきました。
なんか、懐かしいですね。オッサンになってまたクエン酸のお世話になるとは、、、、
そのクエン酸の「摂取の仕方」と「カプセルの作り方」をご紹介しようと思います。
まず、
●摂取の仕方
クエン酸の効果はだいたい2時間くらいらしいです。
ですので、疲労回復のために効果的な摂取の仕方は、
強度の高い運動の後の2時間おきに、1~2gのクエン酸を摂取する、といいと書いてありました。
ですので、朝、強度の高いトレーニングをしたら、例えば9時、11時、13時とか奇数時間にクエン酸カプセルを飲み続けると、
夕方には、かなり疲労が回復して、夕方のトレーニングも楽にできるらしいです。
一回1カプセル(0.7g)だとすると、朝9時から夕方5時までで、5個(3.5g)飲む計算になります。
一回2カプセル(1.4g)だとすると、朝9時から夕方7時までで、10個(7.0g)飲む計算になります。
アスリートの方は一回2~3カプセルは必要なのかもしれませんが、一般人はそこまで摂取しなくてもいいかなと思います。
1回0.7g程度(#00のカプセル1個)を2時間おきで、一日5個~6個くらいで、いいんじゃないかな?
一般人が朝、強度の高いトレーニングをしたならば、
1回0.7g程度(#00のカプセル1個)を2時間おきで、一日5個(3.5g)くらい
夜一時間トレーニングしたならば、
時間にもよりますが、1回(1~2カプセル)を、トレーニング前、トレーニング後、2時間後、摂取で計3~6個(2.1g~4.2g)くらい。
そうすると、毎日トレーニングしたとしても、1日平均4個くらいかな、
100個のカプセルが25日分くらいになりますね。まあ1か月分と思っていいかもです。
あと、脂肪の燃焼を目的とするなら、
①運動前にクエン酸を飲んで、②運動前に糖を摂らずに、トレーニングに入るのが、
より効果的に脂肪を使ってくれるようになるのだそうです。
ということは、朝飯前に運動するのが一番効果があるという理解でいいのかな?
でも、わたしは、朝練は、無理っス!、朝弱いんです。
※わたしは、基本、夜、食後2時間くらいに主にダイエット目的でトレーニングします。
ですので、食後に2カプセル、そして運動後くらいに2カプセル飲むのが良さそうですね。
初めはこのパターンでいってみたいと思います。
寝る直前に飲むと胃に負担がかかりそうなので、それには注意がいるかもしれません。
●クエン酸カプセルの作り方
作り方というと大袈裟ですが、ただ、カプセルに詰めるだけです。f(^_^;)
クエン酸は酸なので、とても酸っぱいです。1~2gでもそのまま口に入れたら、
とんでもないことになります。顔がゆがむほど酸っぱいです。
水に溶かして飲んでもやはり酸っぱくてきついです。
ですので、みなさん色々工夫されて飲んでいるようです。
野菜ジュースと一緒に飲むとか、牛乳とのむとか。
でも、一番多いのはゼラチンカプセルに入れて摂取する飲み方で、簡単で飲みやすいと思います。
持ち運ぶのにも楽なのでおススメです。
まず、用意するもの
①食添クエン酸 500g ボトル入り (おおよそ700個カプセルが作れます。)
②カプセル サイズ#00(内容量1.01ml) 100個入り(原材料ゼラチン)
③カプセルキャッチLサイズ(#2~#000対応) (カプセルにクエン酸をすくい入れるのがとても楽になります。必須です。)

④ビニールの使い捨て手袋 (カプセルが手の湿気で張り付くのを防ぎます。衛生面でも必要ですね。)
⑤保存用PPサンプラボトル広口 500ml 1本 (カプセル300個くらい入ります。)

⑥A4普通用紙1枚 (クエン酸がこぼれるので下に敷きます。)
カプセル サイズ#00 というとこのくらい大きさです。ちょっと飲み込むのに大きいサイズで苦労しそうですが、
ちょうど1ml、クエン酸0.6~0.7g入ります。

カプセルを開けて、長い方をカプセルキャッチでつかみ、クエン酸をすくい入れます。

クエン酸が入ったらカプセルのふたをはめます。その時ちょっと強く押してカプセルが開かないようにします。
これで、カプセル一つ出来上がりです。これを100個作ります。慣れてくれば、20分もあれば出来ると思います。
なんか、すごいことしてるみたいでちょっと楽しいです(笑)。

カプセルのサイズ#00は2.5cmくらいです。結構大きいです!
飲み込むのにちょと抵抗があるくらいです。
慣れればどうってことないですが、
飲み込むのが苦手な人はカプセルのサイズを小さい物(#1:0.3g)×2とかにした方がいいかもしれません。
でも今度はカプセルに詰めるのに倍の手間がかかってしまうので、大変ですけど。f(^_^;)

500mlのPPサンプラボトルだと、100個でこのくらいです(200mlくらい)。300個くらい作ってもいいですね。

乾燥剤も入れておきました。

そんなのめんどくさいよという方はカプセル入りの物が売っています。
120カプセル入り、で60日分ということは一日 2粒 で0.9g摂取するということですね。
末端価格は9.5円/gです。(笑)かなり安いですね。めんどくさくなったらこれを購入するかもしれません。(笑)
しかし、けっこう御自分で作られている方は多いですね。検索するとかなりヒットします。
何せ安く済みますから。
自分で作れば、クエン酸がグラム当たり0.6~1.2円、カプセルが一個3~6円でまあ、約4~7円/個
30%~55%くらい安くなります。
長く続けば、30%~55%って大きいですよね?
カプセルが高いんだな。長く続けるようなら大量購入(1000個入)すれば単価がかなり下がります。
「HPMC植物性カプセル(空カプセル・ゼラチンフリー)」なら1000個で2800円くらいなので、(3円/個)になります。
一度にたくさん(2g~とか)飲むと、胃が熱くなることがありますので、たくさんの水で飲むか、先に牛乳を飲んで胃の粘膜を保護したりして、
胃を荒らさないようにしましょう。
カプセル1個(約0.7g)から始めるといいみたいです。
こうやって手作りすれば、かなりお値打ちにサプリメントが摂取できます。
自分でも研究していろんなパターンで飲んでみるといいかもです。
皆さんも簡単なので、やってみてはいかがでしょうか。
オジサンは努力だけではなかなか体がついてこないので、ドーピングすることにします。
また何カ月かしたら効果のほどをレビューしたいと思います。
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生きる勇気になります。(笑)

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