こんばんは、tada no Chicken です。
今日のつぶやきは、昨日紹介した(今日届いた。amazon早いなあ)
「マルティファン multifun Bluetooth 超軽量体組成計 カラダスキャン スマホ対応体重計」
のレビューです。
長ったらしい名前ですが、要は
「体重計」です。
製品はなかなかカッコいいです。アップル製品みたいです(笑)。
本体にはボタンなどは見当たりません。とてもスマートなデザインです。


説明書は英語でした。でもそんなに難しくは無いので、なんとなくで進められると思います。

スマホに入れるアプリ(Yolanda)は、日本語も選べるようになってますので安心してください。
セッティングの仕方
まずは、
①iPhone にアプリを入れる準備。
②説明書にあるQRコードを読み取り、
③ホームページに飛んだら、アカウントを登録します。メール、パスワードを登録して、
アプリ(Yolandaというアプリ)をダウンロードです。
④アプリを起動して、日本語を選んで、生年月日・身長を登録します。
⑤アプリの右上の+をタッチ
⑥機器のペアリング画面になります。単位は、kgを選んで次へ
⑦本体に単4電池を4本入れて、体重計に乗ります。
⑧機器のペアリングが始まります。体重計のアイコンがスマホに表示されたらそれにタッチします。
これで、ペアリング出来ました。
システムの設定は、アプリ右下の
「アカウントアイコン」をタッチしてアカウント画面にします。
その画面の右上に
「歯車のアイコン」がありますので、それをタッチしますとシステム設定になります。

左下の
「計測アイコン」をタッチすると
体重その他のデータはこんな感じで表示されます。
50g単位まで計れるようになってます。これはいいです!

下の
「チャットアイコン」をタッチすると、各種データのグラフが表示されます。
(チャットボタンとありますが、これは、
チャートボタンの間違いでグラフが表示されます。)
データソースは午前と午後、グラフは週・月・年で選べます。
これはなかなかの物ですね。
正にスマート体重計と言ってよいのではないでしょうか?
本体にはボタン等ありませんので、
乗ったら登録した人を判断してくれて、計測スタートです。
そしてそのままスマホにデータが転送されます。超簡単。
わたしの場合は、洗面台の上にアプリを起動したiPhoneを置いて、
体重計に乗ります。すると10秒ほどで計算してくれてiPhoneにデータを飛ばしてくれます。

スマホを持っている人限定の商品ですね。
色んな数値が判り楽しいです。
しかし、
わたし、
体内年齢が53歳と出てしまい、
かなり凹んでしまいました。_| ̄|●
これから、数値の改善に取り組みたいと思います。(`・ω・´)ゞ ビシッ!
それと、
一つ問題が発生しました。体脂肪率が今までのタニタの物より
3~4%ほど多く表示されるようになりました。
これには、ちょっとショック!
体脂肪率が前日の25.3%(タニタ)から28.6%(マルティファン)になってしまいました。
体脂肪率なんて、ちょっとした目安にしかならないと言われていますが、
さすがに
3.3%増はショックです。
他の方のレビューでも同じ報告がされていました。
「他で今まで計ってきた体脂肪率より5%ほど増えてしまうこと。病院やジム、他社大手メーカーで計ると大体同じ値が出るのに」
ということでした。
どっちが正しいのかな?
今までの感覚がしみついているので
マイナス3%で補正認識するようにします。f(^_^;)
基本、相対的に判断できればいいものでしょうしね。
このあたりは、日本製の方が間違いないのかな?
残念なところですね!
1万払ってオムロンのやつにしておくべきだったか?(  ̄~ ̄;)ウーン…
でも、レビューを見るとアプリの使い勝手は良くないらしいし、
これも他の体脂肪計で測った時より5%以上高く出ることもあるらしい。
それに転送するのにボタンを押すという一手間かかるみたいです。
なら、体重はタニタとほぼ同じだったし、
50gまで計測できるのは良かったので大きな問題はないですね。
まあいいか。
超使い易いですからね。他にも、良さそうなスマート体重計があったので、載せておきます。
「1byone 体重·体組成計·体脂肪計 スマートスケール」が3500円とコストパフォーマンスがメチャいいです。
100g単位までの計測でいいならこちらがおススメかな。
ただ、amazonレビューを見ると、ちょっと精度に不安があるものもあるようで、
当たりはずれがあるのか?
こればかりは、使ってみないと分かりませんね。
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生きる勇気になります。(笑)
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