今日のつぶやきは、映画 「第71回毎日映画コンクールの受賞作品」
- 2017/02/07
こんばんは、tada no Chicken です。
今日は、映画についてつぶやいてみたいと思います。
2017年1月19日の情報なので、少し遅いですが、
第71回毎日映画コンクールの受賞作品と受賞者が決定したようです。
※毎日映画コンクールは、毎日新聞が“東京日日新聞”と称していた1935年から始まった「全日本映画コンクール」を前身とする映画賞。第71回の表彰式は2月15日に開催される予定。
第71回毎日映画コンクール
日本映画大賞
「シン・ゴジラ」

日本映画優秀賞
「この世界の片隅に」

外国映画ベストワン賞
「ハドソン川の奇跡」

監督賞
西川美和「永い言い訳」
脚本賞
向井康介「聖の青春」
男優主演賞
本木雅弘「永い言い訳」
女優主演賞
筒井真理子「淵に立つ」
男優助演賞
香川照之「クリーピー 偽りの隣人」
女優助演賞
市川実日子「シン・ゴジラ」
スポニチグランプリ新人賞
毎熊克哉「ケンとカズ」
中条あやみ「セトウツミ」
田中絹代賞
松原智恵子
撮影賞
斉藤幸一「64-ロクヨン- 前編」「64-ロクヨン- 後編」
美術賞
林田裕至、佐久嶋依里「シン・ゴジラ」
音楽賞
コトリンゴ「この世界の片隅に」
録音賞
白取貢「聖の青春」
ドキュメンタリー映画賞
「桜の樹の下」

アニメーション映画賞
「君の名は。」

大藤信郎賞
「この世界の片隅に」
TSUTAYA×Filmarks 映画ファン賞 日本映画部門
「君の名は。」
TSUTAYA×Filmarks 映画ファン賞 外国映画部門
「ズートピア」
特別賞
島村達雄(白組社長)
という感じだそうです。
「シン・ゴジラ」、日本映画大賞。女優助演賞の市川実日子、美術賞とあわせて3冠を受賞!
「この世界の片隅に」、日本映画優秀賞、音楽賞のコトリンゴ、大藤信郎賞とあわせて3冠を獲得!
「君の名は。」には、アニメーション映画賞とTSUTAYA×Filmarks 映画ファン賞の2冠。
特撮に、アニメ2本とわたしの好きな分野が大活躍です。
特撮やアニメの地位が上がってきた証拠でよね。ファンとして単純にうれしいです。
興行成績は、
「シン・ゴジラ」:興行収入が80億167万3200円を記録。
「この世界の片隅に」:10億円突破!11月12日の封切り時は63館からスタートして、今は200館超える。現在上映中でまだこれから伸びていくようです。うわさが広まり始めています。
「君の名は。」:興行収入235.6億円を突破(1月22日現在)。まだ上映中。
記録だけ見ると2016年は「君の名は。」がぶっちぎりのお化け映画になってしまいました。
確かに素晴らしく良かったけど、ここまで来るとは、ちょっと予想外というのが本音です。
「シン・ゴジラ」は、期待を上回る出来で、庵野監督のEVA以来の代表作品の一つになることが出来たと思います。
昔の白黒の初代ゴジラに通じるものがあって私の中ではここ数年の中でも大ヒット作品です。
「この世界の片隅に」は、残念ながらまだ観ていません!かなり、各方面から絶賛と涙腺崩壊との報告が届いてきており、これから上映館数も増え、伸びてくると思われます。時間を作ってぜひ観に行きたい作品です。
「ハドソン川の奇跡」は、これも残念ながら観ておりません。DVD出たら観てみようと思います。
初代ゴジラファン、庵野監督ファンとして、日本映画大賞に
「シン・ゴジラ」が選ばれたのがうれしいです。
ついに日本映画もここまで来たかと思えるほどの圧倒的な映像を見せてくれたので、
今後の日本映画に与えた影響は大きいですね。
そういう意味では、もちろん賛否はあるでしょうが、わたしは、大賞を取ったのは妥当かと思います。
DVD、ブルーレイの発売予定日は2017年3月22日です。
まだ、観てない人はぜひ観てみてください!
ブログランキングに参加しています。
ついでにポチっとしていただけると順位があがりうれしいです。
生きる勇気になります。(笑)

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今日は、映画についてつぶやいてみたいと思います。
2017年1月19日の情報なので、少し遅いですが、
第71回毎日映画コンクールの受賞作品と受賞者が決定したようです。
※毎日映画コンクールは、毎日新聞が“東京日日新聞”と称していた1935年から始まった「全日本映画コンクール」を前身とする映画賞。第71回の表彰式は2月15日に開催される予定。
第71回毎日映画コンクール
日本映画大賞
「シン・ゴジラ」

日本映画優秀賞
「この世界の片隅に」

外国映画ベストワン賞
「ハドソン川の奇跡」

監督賞
西川美和「永い言い訳」
脚本賞
向井康介「聖の青春」
男優主演賞
本木雅弘「永い言い訳」
女優主演賞
筒井真理子「淵に立つ」
男優助演賞
香川照之「クリーピー 偽りの隣人」
女優助演賞
市川実日子「シン・ゴジラ」
スポニチグランプリ新人賞
毎熊克哉「ケンとカズ」
中条あやみ「セトウツミ」
田中絹代賞
松原智恵子
撮影賞
斉藤幸一「64-ロクヨン- 前編」「64-ロクヨン- 後編」
美術賞
林田裕至、佐久嶋依里「シン・ゴジラ」
音楽賞
コトリンゴ「この世界の片隅に」
録音賞
白取貢「聖の青春」
ドキュメンタリー映画賞
「桜の樹の下」

アニメーション映画賞
「君の名は。」

大藤信郎賞
「この世界の片隅に」
TSUTAYA×Filmarks 映画ファン賞 日本映画部門
「君の名は。」
TSUTAYA×Filmarks 映画ファン賞 外国映画部門
「ズートピア」
特別賞
島村達雄(白組社長)
という感じだそうです。
「シン・ゴジラ」、日本映画大賞。女優助演賞の市川実日子、美術賞とあわせて3冠を受賞!
「この世界の片隅に」、日本映画優秀賞、音楽賞のコトリンゴ、大藤信郎賞とあわせて3冠を獲得!
「君の名は。」には、アニメーション映画賞とTSUTAYA×Filmarks 映画ファン賞の2冠。
特撮に、アニメ2本とわたしの好きな分野が大活躍です。
特撮やアニメの地位が上がってきた証拠でよね。ファンとして単純にうれしいです。
興行成績は、
「シン・ゴジラ」:興行収入が80億167万3200円を記録。
「この世界の片隅に」:10億円突破!11月12日の封切り時は63館からスタートして、今は200館超える。現在上映中でまだこれから伸びていくようです。うわさが広まり始めています。
「君の名は。」:興行収入235.6億円を突破(1月22日現在)。まだ上映中。
記録だけ見ると2016年は「君の名は。」がぶっちぎりのお化け映画になってしまいました。
確かに素晴らしく良かったけど、ここまで来るとは、ちょっと予想外というのが本音です。
「シン・ゴジラ」は、期待を上回る出来で、庵野監督のEVA以来の代表作品の一つになることが出来たと思います。
昔の白黒の初代ゴジラに通じるものがあって私の中ではここ数年の中でも大ヒット作品です。
「この世界の片隅に」は、残念ながらまだ観ていません!かなり、各方面から絶賛と涙腺崩壊との報告が届いてきており、これから上映館数も増え、伸びてくると思われます。時間を作ってぜひ観に行きたい作品です。
「ハドソン川の奇跡」は、これも残念ながら観ておりません。DVD出たら観てみようと思います。
初代ゴジラファン、庵野監督ファンとして、日本映画大賞に
「シン・ゴジラ」が選ばれたのがうれしいです。
ついに日本映画もここまで来たかと思えるほどの圧倒的な映像を見せてくれたので、
今後の日本映画に与えた影響は大きいですね。
そういう意味では、もちろん賛否はあるでしょうが、わたしは、大賞を取ったのは妥当かと思います。
DVD、ブルーレイの発売予定日は2017年3月22日です。
まだ、観てない人はぜひ観てみてください!
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