こんばんは、tada no Chicken です。
今日のつぶやきは、
「TIME のペダルは、膝に優しい!」 と聞いたので、
実際に使ってみた!です。
ただ、あまり長い時間乗れなかったので、
まずは、ファーストインプレッションということで、
これを、

固着しないようにネジの部分に少しグリスを塗って、アーレンキーで止めます。

こんな感じになりました。

裏はこんな感じです。
うん、いい感じです!
自己満足指数上昇です!d( ̄▽ ̄)

そして、クリートを交換します。
シマノのクリートを外して、

説明書を読むとQファクターの調整が出来ます。

わたしは、狭くなる51.7mm(広くは54.3mm)になるようにクリートをハメました。

クリート位置の調整は、各印を目安にしました。

交換完了です。
クリートカバーもちゃんと付きます。

早速、固定ローラーをセットして、回してみました。

初めは、ハメるのに少し戸惑いましたが、
「かちーん!」と乾いた音がして気持ちよくハマりました。
外す時は、ちょっとひねりを大きくすると、
「ぱっちーんっ!」とこれまた乾いた音が響いて、外れます。
数回、ハメたり外したりしましたが、
なかなか、軽快な音がして、気持ちいいです。
音がカッコいいと聞いていましたが、本当でしたね。
ただ、わたしはシマノの方が、ハメ易かったです。
ノールックではハメられませんでした。
多分、慣れれば、気にならなくなるレベルだとは思います。
そして、近所をちょこっと走りました。
そして、肝心の
フローティング機構は、、、、、、
5°+5°=10°

確かに、
ヌルヌル良く動きます。シマノの青クリート(1°+1°=2°)からの交換だったので、
なおさら良く動くように感じます。
青クリートが気に入っていたので、このゆるさはかなりの違和感です。
これだけ動くと、力が逃げるんじゃないかと思いましたが、
固定ローラーで高速で回してみましたが、不安な感じはありませんでした。
逆に、膝関節等に余裕が出来た感じで、
もしかして、こっちの方が、膝の悪い自分には合っているかも、、、と思いました。
感触として悪くないです。
ただ、まだ100kmオーバーのロングライドをしたわけではないので、
断言はできませんが、うわさ通り
膝に優しそうです。今まで使っていたPD-7810 DURA-ACE は、
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実測:片側138g、ペアで276g
今回換装したTIME XPRESSO Customs Country は、
実測:片側106g、ペアで212g

片側で32gの軽量化、ペアで64gの軽量化が出来ました。
クリート重量
Look < シマノ < TIME < Speedplay
68g < 70g < 79g < 118g
シマノより9g重いだけなのでほとんど変わりませんね。
クリートも合わせたペアで64-9=
55gの軽量化です。
わたしが購入した
「TIME XPRESSO Customs Country」は、
カタログの重量から調べると、おそらく、
グレード8 ですね。
タイムペダルは、XPRESSOの後に書かれてる数字がグレードになっています。
2、4、6、8、10、12、15 の、7グレードです。(15が最高)
10~がカーボン製で、
プロは10~を使っているようです。
もし、次もTIMEを選ぶとしたらグレード10を選ぼうと思います。
でも、チタンの12も捨てがたいですね。
セラミックベアリングの15は、あり得ないほど高価なので、問題外ですが、、、、
だいぶ暖かくなってきたし、
はやく、ロングに出てみたいですね。
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