2017_0426零号機(26)_03 今の自転車と出会ったお話と自転車沼にハマったお話 - 昭和40年代男のつぶやき

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今の自転車と出会ったお話と自転車沼にハマったお話

わたしの愛車自慢をさせてください。(笑)


おねがいします。m(_ _)m


これは、今をさかのぼること8年前、
2008年当時、わたしは自転車(ロード)を始めようと、たくらんでいました。


漫画「シャカリキ!」「オーバードライブ」を読んで自転車に魅了されてしまったのです。


syakariki_201703072359479f5.jpg


オーバードライブ



それで、さらに、本屋で見つけた
「ロードバイクバイブル エンゾ・早川 著 2006年度版」を読んでさらにガツンとやられて、
読み終わる頃には、



「俺、自転車始めて、レースへ出るぞ!」



と完全に感化されてしまったのです。f(^_^;)

ロードバイクバイブル改訂版 [ エンゾ早川 ]

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(この本を久しぶりにチェックしたらアマゾンで、かなり叩かれていました!え~っ(^_^;)、確かに自己マンナルシストな著者です。しかし、ロードの魅力に取り付かれたひとりとしては、けっこうグッとくるものもあり、逆にお行儀のいい本ではないところがおもしろかったです。かなり賛否両論のでる本です(☆1か☆5か)。古い本(2006年)で、内容も今の潮流には合わないところも多いですが、改訂版(2010年)が出ていましたので載せておきます。ちなみに私はヘルメットは必ずかぶりますよ。)


それで、まずはロードレーサーを手に入れなくてはと、考えて、
近くの自転車屋に出かけて行ったのです。


そしたら、その自転車屋さんは
「ロードを始めるなら、うちの様な店じゃなくて、もっと専門のところに行ってごらん」と言われてしまいました。

「え~っ、そうですか、わかりました。」と言ってその場は帰ってきたのです。


今考えると、その自転車屋さんには感謝です。
普通なら取り寄せてでも何でもして売りつけると思うのですが、他へ行けといってくれたのです。


それから、家から一番近いロードの置いてある自転車屋さんを探しました。
そして、行ってみたのです。


隣の町にあるその自転車屋さんはこのあたりでは名の通った自転車屋さんで、
一見さんお断りというような雰囲気がする高級自転車店でした。


とてもきれいなお店に、高級そうな自転車のフレーム、パーツがきれいにそしてたくさん展示されていました。
「すげ~!」ちょっと気後れしてしまいました。


ピナレロ、コルナゴ、トレック、キャノンデールなど高級フレームがたくさんぶら下がっていて、
フレームから組めるようになっていました。


雑誌で見たのとおんなじだぁ~~~~~!!!


完成車はわりと少なく、値札を見て回ると、「25万、30万、40万、、、、」
「ええ~っフレームだけで!?」やっぱりな、そうだよな、、、自転車なめてました。


自分、10万も出せば少なくともそこそこの中級モデルから選んで、買えると思ってました。ごめんなさい。


その店で一番安いロードは14万のモデルでした!


カタログである程度自転車は高いというのは知ってましたが、
ここは車で言うポルシェ、フェラーリ、もしくはF1といったハイグレード車がゴロゴロあって、
入門モデルは少なかったです。


入門モデルの安いやつで14~15万するとは、、、、、_| ̄|●


店の人と話しをしたら、なんと30万のモデルをすすめられました。


「いろいろ考えるとこのくらいの物を買った方が後々後悔しないですよ」と


いやいや、後悔するでしょ逆にと言いたかったですが、
その日はカタログだけもらって帰ってきました。


すいません、予算が全然合いませ~~~ん!!!( ;∀;)


マシン以外にもヘルメットやパンツ、手袋、、、、いるものありますよね。
とても30万のマシーンを買う予算はありませんでした。
( p_q)うぅぅぅ・・・


なんか、出鼻をくじかれて、寂しくなってしまいました、、、、、

自分の予算は、マシンに12万、用品に3万で、
15万くらいで収まるかと思っていました。(それでも背伸びしてです。)


う~ん、あの店ではアンカーのRCN3というクロモリのロード(14万)か
トレックの入門車(14万)かの2択しかありませんでした。


RCN3かなあ。まだコンポのグレード名すらよく知らない頃でしたので、
なぜ店員が30万のモデルをすすめたのかさえよくわかってなかったです。


これを選ぶというのとこれしか選べないというのでは気持ち的におおきな開きがあります。
あの店ではキラキラ輝いていたマシンはみな30~50万はするモデルばかりでした。


いいもの見るときりがないのは重々承知していましたが、、、、、、(涙)


それからカタログや自転車本で色々勉強しました。


なぜ、こんなに値段に差があるのか?

コンポのグレードとは、タイヤ、ホイールとは、


調べていくと確かに店員が言った30万という値段は妥当というか、
レーシングの中堅モデルはそのくらいするということがわかりました。


コンポーネントのグレード:下から、CLARIS、SORA、TIAGRA、ここまでがエントリーレベル、

そしてレーシングラインが105、ULTEGRA、DURA ACE



しかし、



そこはお小遣い制のオヤジです。

いきなり予算を15万から30万に上げるなんてことは、

できるわけもありません!



どうしたものか、、、、

(当時は105から上がリア10速で、ティアグラはリア9速でした。ここにおおきな壁がありました。)

コンポはティアグラか105か、、、、


台湾のジャイアントというメーカーならば、
コストパフォーマンスが良くて105が付いてくるのですが、

いまいち気に入りません。


自転車もわたしは形から入ります!

カッコいいは譲れないのです!


これは今後のモチベーションにも関わることなので重要です。(笑)



そして出した結果が、


第1志望:アンカー RCN3 (14万、ティアグラ)
第2志望:GIOS AL LITE (14万、ティアグラ)
第3志望:トレック  入門車(14万、ティアグラ)


この中から選ぼうというところまで来ました。
これにできれば105で組みたいという欲が出てきました。


これが自転車地獄沼の始まりとは、この時点ではまだ知りませんでした。はい。(~_~;)


カタログとにらめっこしている日々が続きました。
いろんな妄想が広がってとても楽しい幸せな時間でした。


しかしいい加減、決断せねばならないと思っていたら、


友人の一人が、「俺の親戚で自転車屋さんやってる人がいるよ。」と言ったのです。

「そこロードとかあつかってる?」と聞いてみると、

「ロード、MTB、自転車好きが高じて、会社やめて、自分で自転車屋さん始めちゃったくらいだから。いい人だよ~」と

「じゃあ一回紹介してよ」という感じで
話が進んで紹介してもらうことになりました。


その頃、パチンコとスロットが調子よくて、

自転車の予算がなんと15万から「20万」になっていました!超ラッキー!


そして、当日友人と二人でお店を訪れました。
小さなお店でしたが、中へ入ると壁に何台かのロードレーサーやMTBが飾られてまして、

ほかにも組み立て中のロードや、お客さんのものと思われる高級ロードが置いてありました。

たたずまいは普通の町の自転車屋さんなのに、
ママチャリや子供自転車が置いてある横に40万~50万はするだろうロードが置いてありました。

なんというコントラスト(.;゚;Д;゚;.)ハァハァ


店長はとても気さくな人で自転車の話になると話が止まらない感じの人でした。


「予算20万で、ロード入門一式すべてそろえたいんです。で、あと欲を言えばコンポは105で組んでほしいのですけど」と、
こちらも要望を伝えました。


すると、お店の都合で、入手できるメーカーが決まってると言いました。

トレック、キャノンデール、コルナゴとかは入手できないですよと。

「アンカー、GIOS、は大丈夫、あとカレラとかもいいよ、あとオペラもちょうど完成車があるよ。」


おおっ、うれしい!これしかないよじゃなくて、これも、あれも選べるよと言ってもらえました。

用品は、「空気入れ、ヘルメット、サドルバック、六角レンチ、携帯空気入れ、タイヤレバー、パンツ、ジャケット、等」選んでくれました。

すると、自分の横にあったオレンジのマシンが目に飛び込んできました。

「なにこれ、カッコいい!」

「いいでしょ、それパナソニックのチタンだよ。」

「えっ、チタン!?」


チタンと言えば、クロモリのしなやかさとアルミの軽さを併せ持つ究極素材です。
クロモリにしようと思っていた自分には、夢の上を行くフレームです。


「これね、アニメのアンダルシアの夏に出てくるパオパオビールの缶のイメージでオリジナル塗装してもらったやつなんだよ。」

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「へえ~。カッコいいですねえ!だれかお客さんのバイクですか?」と自分

「これは店のデモ車だけど、コンポを105で組みなおしてあげるけどどう?」

「ええっ、、、、予算20万(用品入れて)しかないんですよ!?」 ( ̄□ ̄;)!!!

「いいよ、その予算に合わせて、組んであげるよ。今ついてるパーツは他に行くところが決まってるから、ダメだけど。」

と夢のようなお言葉、、、、、


「はい、お、お願いします!」

一目ぼれの即答でした。


フレームから組みなおしてもらいました!!!!!
しかもパナのチタンです。フレームだけで軽く20万以上はするんですけど。
中古とはいえ、マジですか!

しかも、カラーリングは1点ものです。


う、うれしいっ! キタ━━━(゚∀゚)━━━!!


わたしと愛車との出会いは、こんな感じの出会いでした。



「パナソニック FCT08 チタン」

とにかくべた惚れです。


色がオレンジ、黄色、白といった感じがEVA零号機に似ていたので、

「零号機」と名付けました。(笑)

TOY-RBT-1450_03.jpg

自分にはオーバークオリティーなのは十分わかっておりますが、
惚れてしまったものはしょうがない!


これは運命です。(笑)


初めてのロードがこれで申し訳ない!ずっと乗るから許してください。

軽くて、反応が良くて、それでいてしなやか!

とても乗り心地も良く、疲れにくいマシンです。

それから8年浮気することなく、いまだにべた惚れで乗っています。



そして、今度は、パーツ沼へと、ハマっていくのでした。 (;^_^A アセアセ・・・



まず、ノーマルクランクで坂登ったら、全然ギアが足りませ~ん!!!
ヘタレなわたしにはノーマルはでかすぎました。
すぐに、インナーローになって、それでも辛過ぎて回せません~~~!

ロードって坂登らないじゃん!

みんなこんな重いギアで登るの?
ロードは坂を登る乗り物だと、漫画で刷り込まれていたので、
現実とのあまりの違いに、ビックリしました!!!

速攻で、

●コンパクトクランクの導入決定!

FCR700というアルテグラグレードのコンパクトクランク。
7800DURAのクランクによく似ていることから大のお気に入り。

●ペダルをXTRに換装

両面キャッチではめやすく、軽いところがお気に入り。
SPDですがビンディングデビューも果たしました。
引き足を使うことを覚えました。

パナソニック_零号機 (9)

●そしてなんと、1年半後に、コンポを(クランク以外)まさかの、

7800DURA-ACEに換装!!!


やらかしてしまいました!


ついに「DURA‐ACE」で組みなおしてしまいました!


もう一生モノです。


パチンコで勝ったお金突っ込んだんだよ~!許してください。(/TДT)/あうぅ・・・・


当時7900DURA-ACE既にデビューしてましたが、

あえて、こだわって7800DURA-ACEを選びました!

ランス・アームストロングがこの7800DURAでツール7連覇を成し遂げたというのが、理由です!
絶対の信頼とあこがれがわたしにとっては、7800DURAだったのです。


「コンポの違いで速くはならない!」が定説ですが、
変速タッチのこぎみよさ、ブレーキのタッチはさすがはDURA-ACE!!!
もうロマンですよね!プラシーボ効果バリバリです!


わたしの定説では


「コンポの違いで速くなるか?、、、、、なるにきまってるじゃないですか!(笑)」 (; ・`д・´)


これがその零号機です!
日間賀島20100522

ちたにゅうむの文字がカッコいい。

普通チタンモデルはその錆びない特性を生かして、クリア塗装が多いのですが、
こいつはオリジナル塗装がしてあるので、
この文字を見ないとチタンだと気が付かないところが、控えめで気に入っている。

パナソニックというところもかぶりにくいし、
むかしツール・ド・フランスで活躍したメーカーというのもうれしい勲章です。
パナソニック_零号機 (14)

パナソニック_零号機 (7)

パナソニック_零号機 (4)

●フライトデッキ(ギアのポジションがわかるサイコン)にもう一つ予備にキャットアイのサイコンを取り付けています。
パナソニック_零号機 (10)

●ステム、ハンドルをDEDA ZERO100に換装
パナソニック_零号機 (13)

●シートポストをチタンのUSEに換装、サドルをフィジークアリオネからセレ・アナトミカに換装 
パナソニック_零号機 (12)

こわいですねえ。深い沼です。自転車沼!
むかし、店員に30万のマシンをすすめられた意味が今ならよくわかります。

もう、越えてるでしょ。

一生ものだから、とまた言い訳ができてしまうところが怖いところですわ。


自粛しなくては。 σ(^_^;)アセアセ...

しかし、自転車沼はまだまだこんなもんじゃありませんでした。


小物、用品の多いこと!


この先、わたしのお小遣いはすべてこの自転車が食べていくことになります。


なんて大食い!ちっともエコではありません。


えらい趣味始めてしまったと思った時にはもう遅かったです。


自転車のパーツを軽くするより、自分の体重を削る方が安くて効果的だというのはわかってます。
頑張って、自転車一台分の重さ9kgは削るぞ!!!いやまだ足りないよ。orz


8年経っていまだ初心者に毛の生えたくらいの自分ですが、
こんな感じで出会った、今も大好きな愛車
「パナソニックチタン」と仲良く遊んでいます。


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Author:tada no Chicken
昭和40年代生まれのおとめ座。ヘタレでメタボの万年初心者自己満オヤジのちょっと痛い自転車奮闘記。趣味の自転車やアウトドアのことやその道具のこと、新しいことから懐かしいこと、少し痛い話題をつぶやいています。くだらない話や失敗談が皆さんの話のネタや時間つぶしになるといいと思ってます。

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