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Re: タイトルなし
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おおっ!確かに、似合う!似合う!(笑)
しかも、ちょうどわたしにもストライクな年代です。(⌒∇⌒)
昭和40年代生まれのオヤジが、趣味の自転車(ロード)やアウトドア、ちょっと痛いことを通して「ちいさな幸せ」を探していくブログです。
こんばんは、tada no Chicken です。
今日のつぶやきは、
ジブリ・アニメ映画の中でたぶん一番好きな映画
「紅の豚」(ポルコ ロッソ)
について、つぶやいてみたいと思います。
きっかけは、このゴールデンウィークに手に入れた
こんなおもちゃ
じゃん!!!
主人公ポルコの愛機:サボイアS.21試作戦闘飛行艇
マンマユート団:大型飛行艇ダボハゼ
のミニチュアです。
こんなに小さいのに良く出来ています。ちょっと固いゴムで出来ているようです 。
裏までしっかり塗装がしてあって、真中にマグネットが付いているのです。
二つで1,000円くらいだったと思います。
見つけたとき、懐かしさとその出来の良さに感激して、速攻で買ってしまいました!
そして、映画の様に空中戦を再現して、遊びました。
しかし、
これ、童心に帰るというのとはちょっと違います!
大人が、真剣に遊んでしまうという魅力が「紅の豚」にはあるのです。
映画「紅の豚」は、
1992年7月18日から東宝系で公開された映画です。
もう、25年も前の作品になるんですね。
もちろん、わたしはリアルタイムで劇場で観ましたよ~。
当時20代前半でした。
いまさら、わたしが説明するまでもない名作なのですが、
久しぶりに無性に観たくなったので、紹介を少し。
原案は、月刊誌『モデルグラフィックス』の連載漫画記事宮崎駿の雑草ノートの「飛行艇時代」である。生家が航空機産業に関係していたため、幼い頃から空を飛ぶことに憧れていた宮崎が、自分の夢として描いた作品である。宮崎自身がその演出覚書において、「疲れて脳細胞が豆腐になった中年男のためのマンガ映画」にしたいと記している。
そうなんです!この映画、ターゲットは中年男なのですよ!
やっと、この映画の本当の良さがわかる年になったのです。
糸井重里のキャッチコピーが当時、印象的でしたね。
「カッコイイとは、こういうことさ。」
だって、デブな豚なのにめちゃくちゃカッコイイのです。
数ある名セリフの中でも
「飛ばねぇ豚は、ただの豚だ!」
これには、ガツンとやられましたね。
当時、バイク乗りだったので、なんか、不思議と共感を覚えましたね。
そして、懐かしついでに、こんな本も買ってしまいました。
「ジブリの教科書7 紅の豚」
本の紹介:
万城目学を筆頭に、人気作家陣・学者たちが根強い人気の宮崎駿作品の魅力を読み解く。アニメーター達の貴重な当時の証言も多数収録。
ああ、やっぱり、この映画には中年にならないと分からないことがたくさん詰まっている。
リアルタイムで観たわたしは、その時は、まだ若すぎたのです。
うーん、さすが宮崎駿監督ですね。
今観ても、まったく色あせない作品、いや、今だからこそ色鮮やかに映る作品なのかもしれません。
わたし常々思っていることがありまして、
この世で赤が似合うトップ3は、
⓵シャア
②アカレンジャー
③ポルコ
だと思っています。(笑)
すべて、架空のヒーローなんですけどね、、、(^▽^;)
やっぱり、いい男は赤が似合うのかな?
みなさんのトップ3は誰ですか?
お時間あったら、コメントください。m(_ _)m
久しぶりにゆっくり、じっくりと鑑賞し直してみようと思います。
これは、わたしの勝手な思い込みかもしれませんが、
自転車乗りやバイク乗りは、こういう映画好きなんじゃないかなあ!
もし、万が一まだ観ていない人がいましたら、ぜひ見てほしいです。
ついでにポチっとしていただけると順位があがりうれしいです。
生きる勇気になります。(笑)