これ、すごくいい!!!テールライトをオート式にしました!
- 2017/06/06
こんばんは、tada no Chicken です。
今日のつぶやきは、
「オートテールライト」
についてつぶやいてみたいと思います。
※オート式テールライトとは、明るさセンサー&振動センサーで自動点灯・消灯を行うオートモードと強制的に点灯・消灯させるマニュアルモードがあり残光機能により停止後も約50秒間発光を維持するタイプのものです。(CAT EYE の物などの例)
2017年5月16日のブログ記事、
「あなたは、電池派かUSB充電派? おすすめオートテールライトの考察、」で、
http://tada44xr400.jp/blog-entry-374.html
テールライトをオート式にしたいと考えているのをお話したのですが、
わたし、
「CAT EYE セーフティライト RAPID micro AUTO TL-AU620-R」USB充電タイプを
(単3電池は大きさを比べるために置いてあります。)
そして、6月3日の「長良川自転車道ツーリング」でさっそく使ってみたので、
そのレビューをしてみたいと思います。
オートテールライト
これは、夜に限らず、暗いトンネルなどに入ったら、自動で点灯してくれるので、
とても安全で便利な機能です。
いちいち止まって、自転車から降りて、点灯スイッチを入れるという行為をしなくてもいいのです。
前に琵琶湖一周した時に、トンネルを何度か通ることがあって、
そのトンネルがとても暗くて、テールライトを点灯しないと非常に危険だったので、
いちいち停車して、テールライトのスイッチを入れては切るという行為を繰り返してました。
それで、
次にテールライトを変えるならオートタイプにしょうと決めていました。
そして、オート式を色々探してみたら、
ある問題にぶつかったのです。
「電池式かUSB充電式か?」です。
始めは、欠点の少ない電池式にしようと思ったのですが、、、、、
ちょっとデカいんですよね!
そりゃそうです。単3電池×1か、単4電池×2が入るくらいの大きさですからね。
それで、わたしは今回、USB充電式をチョイスしてみました!
電池式と違って、二回り位小型になるのはいいところです。
そして、欠点としては、バッテリー持ちが、電池式に比べて短いので、
ライド前には充電しておく必要があります。
この欠点は、考えようによっては、利点にもなります。
ライド前に必ず充電するので、不意の電池切れが回避できます。
まあ、電池式なら、すぐ電池交換できるので大した問題ではないですけどね。
ちなみに購入した TL-AU620-R の使用時間は、
使用時間: 点灯/約6時間、オルタネイト/ 約24時間、ラピッド/ 約35時間
です。ワンデイライドなら全然問題ありませんね。
そして、問題のオート機能ですが、
長良川自転車道には途中、3か所ほど短いトンネルみたいな通路があったのですが、
薄暗い通路の中でも
ちゃんと点灯しました!そして、明るくなると少しして消えました!
スッ、スゲー!!∑(゚Д゚ )
当たり前なんでしょうけど、妙に感動してしまいました。
光センサーと振動センサーの組み合わせで、オン・オフをしています。
つまり、暗くて、動いていると点灯し続け、明るくなるとオフ、
もしくは、暗くても自転車が動かない(家で保管している時など)とオフ、
信号などで止まったときは、50秒ほど点灯したままになります。
これは、いいですわ~~~
オートライトはこれからの標準になるべきライトですね。
消灯時:小さくて目立たないのがいいです。
点灯時:ちゃんと点滅して存在をアピール出来ます。
それと、わたしは、こんなテールライトも付けています。
これも、USB充電式です。小さい癖にちゃんと目立つ点灯をします。
2時間フル充電して最大15時間使用できます。
これと時間差で使えば、片方充電中でも大丈夫です。
確かに、まだ電池式の方が欠点は少ないかもしれませんが、
USB充電式でも十分使えるレベルにあるので、
充電用のモバイルバッテリーとマイクロUSBコードを持っていれば、
問題は無いと思いました。
どのみち、携帯やガーミンのサイコン用にモバイルバッテリーを持つので、
USB充電式! 十分おススメできますね。
このセットおススメです!!!
やはり電池式がいいという方はこちらがおススメです。
単4電池2本のタイプです。
これからテールライトを買う予定の人は、
ぜひ、オートテールライトを選択肢に入れてみてください。
電池式かUSB充電式かは、どちらがいいとは言い切りにくいですが、
オートは、間違いなくいいです!
1,700円位からありますので、ぜひ使ってみてください。
トンネル走行時に自動点灯してくれるのは、かなりいいです。
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生きる勇気になります。(笑)