SHIMANO カスタムフィット インソール 自炊(お家で型を取る)
- 2017/07/08
こんばんは、tada no Chicken です。
今日のつぶやきは、
「シマノ カスタムフィット・インソール ESMSHR320IN」を購入して
お家で足型を取るというミッションです。
amazonで安く手に入れました。43~44サイズなので、
わたしのサイズは43なので、線に沿って少しカットしました。
そして、二つ土踏まずのアーチが付属していました。
わたしは、少しアーチの緩い黄色をハメました。
情報によれば、「シマノ カスタムフィット・インソール」は専用のオーブンで
100℃に温めて、靴に入れて足を挿入、ベルトをきつく締めて、
ビニールで布団真空パックの様に覆い、エアを抜いてやると型が取れるということらしいので、
専用の機械のあるショップでやるのが正しいのですが、
わたしは、強行手段に出ました!
Ziploc に入れて、
鍋で煮るという手段です。
ぐつぐつ、100度のお湯で15分位煮込みました。
いい感じに、ソールが柔らかくなってきたので、
ここからが勝負です!!!
早速、冷えないうちに、シューズに入れて、
足を入れ、バックルをぎゅんぎゅんに締めました。
そして、体重をかけて、10分位履きました。
温度が低くなって冷めたので、シューズから出してみました。
ちょっと分かりにくいですけど、ちゃんとわたしの足型が記憶されています!
大成功です!
手数料もかからず、ソールだけならこの方法で足型が取れますね。
シマノのこのタイプのインソールは、値段も安く3,000円くらいですので、
超お買い得です。
ちょっといいインソールならすぐに、4,000~5,000円はするので、
形状も記憶できるインソールがこの値段というのは奇跡ですね。
現行版は、ちょっと高くて、5,000円位します。
これで、自分の足型をインプットしたシューズになりました!!!
元のインソールが右の緑の方です。
土踏まずのところが、スカスカになっています。
今回型を取ったカスタムインソールは、選べるアーチパッドが付いているので、
履いた感じがカッチリしていて、さすがに足型を取っただけある素晴らしいフィット感です。
これなら、かなり、疲労が軽減されるのではないかと期待しております。
しかし、この自炊は、あくまで素人が、料金をケチって自分でやったという邪道な方法です。
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生きる勇気になります。(笑)