20170724-(5).jpg わたしの First Aid Kit S  救急キットS  - 昭和40年代男のつぶやき
FC2ブログ

記事一覧

わたしの First Aid Kit S  救急キットS 

思い立ったらできるだけ早くということで、さっそく、「First Aid Kit S 救急キットS」を作ってみました。

First Aid Kit S (1)
バンダナ(三角巾)、傷薬、虫刺され薬、薬用リップクリーム、頭痛薬(鎮痛剤)、整腸剤、清浄綿、バンドエイド、マルチツール(ハサミ・ナイフ)

薬を中心にして必要最小限で組んでみました。
これを、deuter First Aid Kit S に入れてみます。

First Aid Kit S (2)
205gでした。もう少し追加してもいいくらいですね。
First Aid Kit S (3)
deuter First Aid Kit M と比べるとこのくらい小さくなりました。(重さで半分以下)
First Aid Kit S (4)
これで、普段はSを持って行って、キャンプなどのときはMも持っていくかMに追加して持って行けばより安心です。

わたしは、どちらかというと優柔不断な方ですので、なかなかどれを入れて、どれを削るかというのが苦手なんですよね。
あれを入れておけば良かったと結構、後悔する方です。ですので、どうしても荷物が重くなりやすい。

バイク旅や自転車旅、登山もそうですね、

やはり軽さは正義だと思うのです。

軽くすれば、その分バイクや自転車、もしくは体が楽になるわけですからトラブルも起こりにくくなります。
重くなるということは安心にはなるけれどその分負担が大きくなりトラブルを起こし易くなってしまいます。
これは本当に難しい選択だと思います。

要は自分の力量との折り合いつまりバランスが大事ということなんです。

バランスを取って、減らせるものは減らして、自分の弱点なところは補っていく。

これ人生にも同じことが言えるのかもしれないと思っています。

交通事故にどんなに注意していても巻き込まれるときはあるわけです。
それこそ心配ばかりしていたら外へ出ることもできなくなってしまいますよね。
自分の力量と相談してできるだけ身軽になることがトラブルを遠ざけることになるのではないかと思います。

線引きがむずかしいですけどね。

心配という大荷物を持って行こうとするとその重さでやられてしまう。

アウトドア、登山の装備は人生の装備に近いものがあると思います。
自分のスキルを上げて出来るだけ身軽に生きたいものです。


ブログランキングに参加しています。
ついでにポチっとしていただけると順位があがりうれしいです。
生きる勇気になります。(笑)

にほんブログ村

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

楽天

amazon 01

プロフィール

tada no Chicken

Author:tada no Chicken
昭和40年代生まれのおとめ座。ヘタレでメタボの万年初心者自己満オヤジのちょっと痛い自転車奮闘記。趣味の自転車やアウトドアのことやその道具のこと、新しいことから懐かしいこと、少し痛い話題をつぶやいています。くだらない話や失敗談が皆さんの話のネタや時間つぶしになるといいと思ってます。

カレンダー

08 | 2023/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カウンター

おすすめランキング

フリーエリア00