こんばんは、tada no Chicken です。
今日は、ちょっと久しぶりの更新になりますね。
ネタが切れて、さぼってました。m(_ _)m
そして、今日のつぶやきは、
久々におススメの自転車漫画の話です。
「ろんぐらいだぁす!最新刊 ⑨ 」をkindleでダウンロード購入しました。
今更、改めて紹介するまでもない、もうメジャーな自転車漫画ですね。
アニメ化もされましたし、知名度も人気も自転車乗りの間ではかなり高いですよね。
ですので、細かい説明は割愛させていただきます。m(_ _)m
この前の⑧巻で、主人公たちは、
夏休みに
江の島から新潟県の直江津を目指す
距離360km「日本横断の旅」に出発しました。
その時のページがこれ、
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⑨巻はその日本横断の旅の中盤になります。
いやあ、いいですねえ。
思い出しますよ。
わたしも、今から3年前の5月に「日本横断の旅」に出発しました。
もちろん、漫画の亜美たちとはルートは違いますが、
COAST TO COAST
三河湾(太平洋)から敦賀湾(日本海)の約200kmをバイクパッキングで一泊二日で走りました。
今なら、一日で行ける計画を立てる距離なのですが、
当時のわたしには、200km越えは未知の領域でした。
道もどんな道なのか分からなかったし、、、(^_^;)
途中で走れなくなったら野宿しようとテントと寝袋を持ってチャレンジしました。
初日にアクシデントでひざを痛めてしまったので、かなり大変でしたが、なんとかごまかしながら、
日本海までたどり着くことが出来ましたよ。
その時の装備がこれ、
これ、キャンプ用具一式が自転車にパキングされています。(テント、シュラフ、アルコールバーナーなど)
ロードレーサーでバイクパッキングして、旅に出ました。(⌒∇⌒;)
その日、日が沈むまで走って、途中関ケ原で、野宿して、そして、次の日に、日本海に到達して、
敦賀湾の松原公園で野宿してコーヒーを沸かして飲んで、輪行して帰ってきました。
わたしは、オートバイでツーリングしていた頃から野宿旅が大好きだったので、
この時は、走るためというより、野宿するために走るという感じでしたね。
いつでも、テントが張れて、寝られるというのは、究極の自由を手に入れたと思えるほど、
旅が自由になります。どこへでも行ける。そんな可能性が詰まった旅です。
3年ほど前はまだ、バイクパッキングという言葉がやっと広まり始めたころでしたので、
情報集めから苦労しました。マウンテンバイクでするのが普通で、ロードでする人は珍しかったと思います。
バイクパッキングにもし興味がありましたら、
カテゴリー「バイクパッキング(野宿の旅)」を良かったらのぞいてみてください。
http://tada44xr400.jp/blog-category-13.html
今回の「ろんぐらいだぁす!」は、「日本横断の旅」ということで、なかなか楽しく読めました。
主人公の亜美たちの方が、わたしの時より距離も長くずっと過酷で、装備も軽量で日本横断に挑戦しているので、
もし、もう一度日本横断とか、200kmオーバーにチャレンジすることあったら、参考にしたいと思いましたね。
ちなみに、主人公の亜美たちは、タイトル通り、「ろんぐらいだぁす!」でして、
スピードよりも長い距離を走ることを目標としています。
そして、今は、フレッシュに出ることを目標としています。
※フレッシュとは、ブルベの一種で、共通の最終目的地に向かって24時間で360km以上のできるだけ長い距離を走るチーム・ライドです。
1チームは3-5台の自転車で編成され、最低でも3台の自転車が一緒に24時間走り抜くことが要求されています。
すごいですねえ。
彼女たちの日々の成長がこの漫画のテーマなのですが、
自転車あるあるで読んでいて楽しいです。
ついに追い抜かれてしまったかなあ?
わたしも、いつかブルベの200km、400kmに挑戦してみたいと、
ちょっと頭の片隅で考えています。
まだ、まだ、先の目標ですけど、目標は多い方が楽しそうなので、、、、
そのためには、おっさんも、彼女たちの様に今よりもっと成長しなければならないのですけどね、、、
(^▽^;)
「ろんぐらいだぁす!」漫画もアニメもおススメですよ!!!
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生きる勇気になります。(笑)

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