スピンバイクで楽しく高負荷で「ZWIFT」する為のセッティング変更
- 2017/08/11
こんばんは、tada no Chicken です。
今日のつぶやきは、
スピンバイクのセッティング変更です。
夏バテがちょっと収まったので、
久しぶりにZWIFTに入りました。
しかし、今回は、いままでとちょっと違いますよ。
スピンバイクで「ZWIFT」している人は本当に稀だと思うのですが、
一番、スピンバイクで困るというか、不満が出るのは、
シングルギヤで回すことしかできないということです。
つまり、速度を上げようとしたら、
単純にケイデンスを上げるしかないのです。
またその加減が微妙で、
わたしのスピンバイクの場合、
ケイデンス90で、大体180~190Wの表示になります。
ですので、250Wとか出そうとすると、ケイデンスを125オーバーに上げないといけません。
つまり、シフトアップしたくても出来ないので、
かなり無理してハイケイデンスで走らなくてはいけません。
これは、とても大変で、速い速度を出すのや、ヒルクライムを速く上るのが難しいのです。
ゴール前スプリントみたいになってしまいます。
きついっす、、、(.;゚;Д;゚;.)ハァハァ
そのため、スピンバイクの負荷を弱めに設定しています。
それで、
もう少し高負荷な状態でも、周りの人達と競えるちょうどいいギヤ設定に出来ないかなあと思って、
ある調整をしました。
スピードセンサーのマグネットセンサーを対角に2つ付けてみました。
これはどういうことかというと、
同じケイデンスだと単純に速度が今までの2倍になります。
つまり、今までの半分のケイデンスで同じパワーが出せることになります。
ZWIFT上では、風の抵抗、傾斜角などが考慮されるので、
実際には単純に2倍の速度が出る訳ではありません。
まあ、実質1.5倍くらいでしょうかね。
ただ、それでは、単純にメカニカルドーピングみたいになってしまうので、
スピンバイクの負荷をグッと上げてやります。
結構頑張って回してもケイデンス60台くらいになるように負荷を上げました。
これで、今までとは逆に常に重たいギヤで坂道を走っているのと同じ状態が作り出せました。
平均パワーが、210Wから250Wに上がりましたが、
平均ケイデンスは90台から60台に落ちました。
それに、負荷が強いので、常にヒルクライム状態になりました。
これはなかなかきついパワー系セッティングです。
心拍もゾーン2~3から4~5になりました。トレーニング的には、
いい感じ?
今日、回した感じでは、今までより巡航速度は少し速くなりましたが、
きつさは1.5倍くらいです。
より実走感に近くなるように負荷調整しました。
まだ、微調整が必要ですね。
今日は、夏バテあがりで、辛くて30分で、音を上げてしまいました。
たった30分なのに汗だく、足プルプルでしたよ~。(.;゚;Д;゚;.)ハァハァ
このくらいの高負荷をかけないとヒルクライムのトレーニングにならないからなあ~。
ケイデンスは本当は80台くらいがわたしには調子いいのですが、
低負荷、高ケイデンス・トレーニングから
高負荷、低ケイデンス・トレーニングに変更でしばらく様子を見てみようと思います。
d( ̄▽ ̄)
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