超定番輪行袋:OSTRICH(オーストリッチ) L-100 をポチりました!
- 2017/08/21
こんばんは、tada no Chicken です。
今日は、久しぶりにポチったお話です。
「超定番輪行袋:OSTRICH(オーストリッチ) L-100」です!
軽量タイプで、超定番!おそらく日本で一番売れているであろう輪行袋です。
迷ったら、とりあえずこれにしておけば、ほぼ間違いないでしょう。
現行で三色あります。
あれ? 輪行袋って持ってなかったっけ?
はい、2つ持ってますけど! ん?( *˙ω˙*)
おいおい、何やってるの? (;゚ Д゚) …!?
いやいや、実はですね、…(−_−;)
前に書いた、
おかげさまで人気のブログ記事:
でも、書かせていただいたのですが、
初めに持っていた輪行袋
①「タイオガの29er コクーン」は、
とてもパッキングしやすく使い易かったのですが、
JRの規定に引っ掛かるようなので、もう使えなくなりました。
このタイプです。
※サドルが出るのと、三辺の合計が250センチを越えそうなのが規定に引っ掛かるようなのです。
そして、もう一つは、去年購入した
②Pocket in(ポケットイン) 超軽量輪行袋 PI-1は、
オーストリッチシリーズに比べても非常にコンパクトで、
小型軽量のL-100よりさらに一回り小さいSL-100の約半分くらいの大きさしかありません!
これを見てください!
この大きさです!!!
ただ、これ、さすがに究極の軽さを目指したものだけあって、
かなり生地が薄いのです。とても穴が開きやすいというレビューもありました。
肩紐も細くて切れやすいなど、、、、
ですので、これは、ソロなどでロングに出かけるときに、
緊急用か帰り用にサドルバックに忍ばせておく使い方にしようという考えに落ち着きました。
それに、これは、横型なんですよね。
横型のメリットは、エンド金具がいらない、パッキングしやすい!
しかし、デメリットは、縦型に比べて床面積がちょっと大きいのです。
輪行袋には大きく分けると3種類のタイプがあります。
この写真を見ると判るのですが、
縦型が一番床面積が小さいのです!
これは、結構重要なことで、
新幹線の三列シートの一番後ろに2つ置くことができるサイズなのです。
つまり、友人と一緒に輪行する場合など、そのサイズが小さいということは、
周りにかける迷惑も小さいということなのです。
わたしは、以前、後輪付けたままタイプを使ってましたから、
サイズが大きいというデメリットは痛いほどわかっています。
電車が空いている時ならいいのですが、
込んでいる時だとサイズ的に超迷惑なレベルです。(^▽^;)
今年の秋、友人たちと輪行でどこか走りに行こうということになりました。
それで、そんな理由もあり、
超定番の縦型タイプの輪行袋:オーストリッチL-100を
久々の
してしまいました。
今回は、今までコツコツと貯めたの楽天ポイントがあったので、
ポイントだけで、購入することが出来ました。( ̄▽ ̄)
ちなみにこの手の縦型の輪行袋に必要なエンド金具、
OSTRICH(オーストリッチ) エンド金具 [リア用] エンド幅130mm ロード向け
は、昔買ってあったので、今回は出費はありませんでした。
そして、携帯収納サイズは少し縦に大きくなりますが、
オーストリッチ輪行袋:ロード220は、
リア・エンド金具も付属して、タイヤを入れるポケットもあるので、
これもおススメです!
L-100に色々オプションのエンド金具やスプロケットカバーなどを足すと
結局このロード220と同じくらいの大きさや重さになるので、
なら、初めからこっちでいいのではないかと思ったりもします。
わたしの友人はそういった理由で、これを購入しました。
こっちが正解かもしれませんね。
友人は、輪行は初めてなので、楽しみだとテンション上がってました。
わたしは、縦型の輪行袋は初めて使うので、また練習がてら、パッキングの様子を
近いうちにレビューしたいと思います。
輪行という手段を使えば、行動範囲が飛躍的に広がるし、
電車に乗るという旅情感もあって、自転車という趣味の世界を広げてくれますよね。
今年の秋は、友人たちと輪行でちょっと遠くを走ってみようと思います。
(*´∀`*)v
ついでにポチっとしていただけると順位があがりうれしいです。
生きる勇気になります。(笑)