おすすめ空気入れ!パナレーサー ワンタッチフロアポンプ [BFP-02AGEZ-S] レビュー
- 2017/09/11
今月は、わたしの誕生月でして、
かみさんと息子に
「何が欲しい?」 と聞かれたので、
パナレーサー ワンタッチフロアポンプ [BFP-02AGEZ-S]
すなわち自転車の空気入れを頼みました。
妻:「え~~~~~~~~~~~~~~空気入れ!?何それ?」
息子:「空気入れって、、、、つまんない!」
と、かなりブーイング言われ放題だったのですが、
前々から欲しいなあと思っていた物で、手頃な物といったら、
これしか思い当たらなかったので、
ここは、なんとかご理解いただき、プレゼントしてもらいました。
もちろん、フロア型仏式空気入れは前から持っているのですが、
不満が一つあってですね、空気を入れるたびにストレスになっていたんですよ。
それは、これです。
このポンプ、空気圧のメーターが、ポンプの下の方に付いているんですよね~。
わたし近眼なものですから、
空気圧を見るのに、
いちいち手を止めて、下の方をのぞき込まないといけないんです。
空気圧メーターが上に付いているタイプならば、
その問題は解決できる!と
ず~~~~と思っていたのです。
たった、それだけのことなんですが、次フロアポンプを買うなら、
絶対にメーターが上についてるやつにしようと心に決めていたのです!
まあ、でもそうそう空気入れを買い替えるチャンスなんて訪れる訳はなく、
このフロアポンプで、10年近く空気入れてきたんですけどね、、、、(^▽^;)
今回の誕生日プレゼントがチャンスだと思いまして、
前々から目を付けていた、
パナレーサー ワンタッチフロアポンプ [BFP-02AGEZ-S] を
おねだりしたんです。
このポンプ(右)、一応信頼のパナレーサー(メイド・イン・チャイナだけど)
で、メーターも見易そうなのが上に付いています。
アルミ製ボディなので、とても軽いです。
安定性はスチール製の古いフロアポンプのがあるかな。
上から見るとこんなにもメーターの大きさが違います!
それに、
レバー無しのワンタッチヘッド、そしてエアリリースボタン付きなんですよね!
商品の説明 :
ロック不要のワンタッチヘッドを採用した
Panaracerのフロアポンプ。
ヘッドには赤バルブ(米式)、青バルブ(仏式)がそれぞれあり、
バルブにそのまま差し込むだけでOK!
ロックレバーのないヘッドによりスポークの間隔が狭い自転車に最適。
また本体に装備された空気圧メーター横に
エアリリースボタンを装備。
ヘッド側にエアリリースボタンを装備したポンプに比べ
メーターで確認をしながら空気圧調整ができるので
初心者でも安心して作業が行えます。
これはいいんじゃないの!?
試しに接続して空気を入れてみました。
①青が仏式なので、青が出た状態で青の方を差し込みます。
カチンッとハマると青が引っ込んで赤が上に出っ張ります。
これでロック完了。空気が入れられます。
②取り外す時は、出っ張った反対側の赤を押すだけ。
ちょっと固い感じがしますが、これは使い易いです!
本当は、とても使い易いと評判のいい
クワハラ(KUWAHARA) HIRAMEポンプヘッド゛
横型
縦型
が、欲しかったのですが、、、、、
お高いんですよねえ~~~~~~~~!!!(⌒∇⌒;)
で、今回のパナレーサーワンタッチフロアポンプ(BFP-02AGEZ-S)は、
おおっ、ヒラメポンプヘッドより安い!
ということで、ワンタッチヘッドを使ってみようという気になったのです。
累計2万本突破だそうです!
ワンタッチヘッドだけでも売っていますよ。
もし、このワンタッチヘッドの耐久性があまりにも悪かったら、
今度は、お小遣い貯めて、ヒラメポンプヘッドをポチってしまうかもしれません!
そして、空気圧ゲージが正しいかチェック!
タイヤに700kPa 入れてみて、タイヤゲージでも計ってみました。
おおっ、ピッタリ700kPa ! 空気圧ゲージの精度は良さそうです。
でも残念なことが一つありました。
目印にする空気ゲージのベゼルというかダイヤルがやたらゆるくて、
ちょっと触るとスルスル回って動いてしまうのです。
ですから、次回まで記憶させておくということが出来ません。
もう少し、きつくなっているといいのにと思いました。
なかなか、初めに買ったフロアポンプを買い替える人もそうはいないと思うのですが、
これから、ロードやMTBを始める人にはおススメできるフロアポンプですかね。
参考程度になればうれしいです。
ついでにポチっとしていただけると順位があがりうれしいです。
生きる勇気になります。(笑)