20170724-(5).jpg アラフィフになった自分と自転車の付き合い方 - 昭和40年代男のつぶやき
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アラフィフになった自分と自転車の付き合い方

こんばんは、tada no Chicken です。


今日のつぶやきは、

「アラフィフになった自分と自転車の付き合い方」です。



時間の流れは容赦なく速く、アラフォーから始めた自転車趣味も

気が付いたら、10年が経っていて、アラフィフおじさんになっていました。



アラフォーの頃は、トレーニングすればするだけ、効果が表れて、

モチベーションも高く、結構ストイックに楽しく自転車と付き合っていました。


それが、アラフィフ、10年も経つと、トレーニングの効果はなかなか表れず、

モチベーションの維持も工夫してなんとか保ち、トレーニングもちょっとさぼりがちながら、

自転車と程よい距離を探しながら付き合っています。



でも、10年続いた趣味も自分の中では珍しくて、

いまだに楽しく乗れる自転車の魅力に驚きを隠せません。



ただ、アラフィフになって、体力の衰えと共に、精神力の衰えも感じています。


しかし、ここが問題なんですけど、基本、精神力は年齢に関係ないはずなんですよね!


その証拠に、年々メンタルと体力を鍛え上げて、

記録を伸ばし続けているローディーやランナー、アスリートの人達もいる訳ですから、

アラフィフになった今でこそ、改めて精神力を鍛えることに力を注ぐことが必要なんだと思います。



マラソンや100kmマラソンに挑戦している弟に言われたことがあるのですが、


意外に高齢(50代、60代)の人の方が、淡々と努力を続けて、

このとんでもない辛さや苦しみを乗り越えて完走する方達が多いそうです。

それは、やはり、人生の先輩たちは、人生経験からくる強さというか、

精神力が強靭な方達が多いということなのだろうと言っていました。


精神力が強ければ、体力の強さもあとから付いてきますものね。


何事も続けることが一番大変だということは、ヘタレなわたしはよく知っています。


精神力年齢とか精神力メーターとかいう尺度があったとしたら、

わたしは、まだまだひよっこでしょうね。(^▽^;)



今のわたしにとって自転車は、

挑戦と喜び、苦しみを与えてくれる、そして、健康と体力を維持してくれるパートナーですね。

出来れば、一生の趣味になってくれるといいなあ!

続けられる限り続けていきたいと思っています。


でも、ヘタレなオッサンは、適度に力を抜いてしまって付き合っているので、

速くなることと痩せることがなかなか出来ないのですけど、、、、(笑)。

体力向上よりも精神力の向上を先に鍛えた方がいいみたいですね。


体力と違って、精神力は一生成長すると思うし、限界が無いほど高い領域があると思うので、

それがライフワークというか、人生の目標になればいいなあ。

ヘタレなオッサンが自転車というパートナーを得て、

ちょっとは、成長できると信じて、また10年、続けていきたいです。



今から9年前の2008年9月、初めて浜名湖を一周し終わったときの写真が出て来ました。

約70キロ走破、とても暑かった日だと記憶しています。

080913浜名湖一周後web


今にして思えば全然大した距離ではなかったのですが、

めちゃくちゃ暑くて辛くて、それでも頑張って、スゲー疲れました。

そして、同時にめちゃくちゃ楽しくて、完走した自分達がめっちゃ誇らしかったです。


懐かしいなあ、、、(⌒∇⌒;)




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プロフィール

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Author:tada no Chicken
昭和40年代生まれのおとめ座。ヘタレでメタボの万年初心者自己満オヤジのちょっと痛い自転車奮闘記。趣味の自転車やアウトドアのことやその道具のこと、新しいことから懐かしいこと、少し痛い話題をつぶやいています。くだらない話や失敗談が皆さんの話のネタや時間つぶしになるといいと思ってます。

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