お許し出ました!名古屋サイクルトレンド2018、たぶん行ける!!!
- 2018/02/09
こんばんは、tada no Chicken です。
今週もやっと終わりましたね。
愛知県三河地方はこの週末(土、日)は
雨の予報です。( ;∀;)
わたしは、今週土曜日は病院の予約が入っているので、
午前中は、埋まっていて、朝寝坊も出来ません。…(−_−;)
せっかくの3連休なのですが、
なかなか、自由な時間を作り出すのが困難なお父さんなのです。
しかし、2月の24日(土)25日(日)に開催される
名古屋サイクルトレンド2018、(サイクルモード)
ついに!
妻から、お許しが出ました!!!
ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
今年は、緊急な用事さえ無ければ、参加できます!
わおっ!!楽しみだなあ~~~~
ハイグレード・ロードレーサーを乗り倒したいです!
早速っ、友人たちに連絡だ!!!
それで、
※その時に忘れてはいけない3つの物が、
①マイ・ヘルメット
②マイ・グローブ
③そして、自分のサドルの高さの数値です。
自転車の試乗の際にサドルの高さを必ず聞かれると思います。
その時に言うのが
自分のサドルの高さの数値=BBからサドル上面の高さ
です。
前もって自分のサドルの高さを測っておきましょう!
BBの中心からメジャーでサドル中心の上面までの長さを測ればOKです。
まだ、自分のサドル高さに自信が持てない人はこれを機会に
ちゃんと数値を出しておきましょう。
一般的にサドル高さの出し方は、
●股下×0.870(付近の係数)=BBからサドル上面の高さ
●下死点のペダルにかかとを乗せて膝が伸びきるところ
●ペダルが一番遠いいところで膝が伸びきるところ
●下死点での膝の角度は30°付近
など、色々な測り方があります。
わたしは、昨年の6月に一度しっかり測って設定してみました。
問題は、
BB中心からサドルの中心上面の高さまでの数値を出す係数です。
①カンチェラーラ 股下×0.840
②未経験者 股下×0.860
③今中大介氏 股下×0.870
➃ブリツェン係数 股下×0.885
⑤エンゾ早川氏 股下×0.893(ロードバイクバイブル著者)
わたしの股下は、測ってみたら795mm(短足)でしたので、( ;∀;)
上の係数からサドル高さを出すと
①カンチェラーラ:係数 股下(795mm)×0.840=667.8
②未経験者:係数 股下(795mm)×0.860=683.7
③今中大介氏:係数 股下(795mm)×0.870=691.65
➃ブリツェン係数 股下(795mm)×0.885=703.575
⑤エンゾ早川氏:係数 股下(795mm)×0.893=709.935
こんな感じになりました。
667.8~709.935
その差 42.135mm これは大きな差ですね。
「魔法の係数はありません!」という言葉が思い出されます。
そして、それまで設定していた高さはなんと、
730mm
げっ、、、高すぎです!!!
ブリッツェン係数よりも26mmも高い!!!
エンゾ早川氏:係数よりも20mmも高い!!!
長年かかって落ち着いた高さだったのに、
なんで、こんなことになったんだろう?
回しやすかったし、おしりは、全然痛くないのに!????
まあ、あくまで係数は係数でしかなく、
あまりとらわれるのも良くないということでしたので、
ですので、④のブリツェン係数
股下(795mm)×0.885=703.575
を基準にし、
705mm に変更しました。
この705mmで2017年、6月18日から乗っていますが、
自分にはちょうどいいような、でも少し低い感じは否めません。
ですので、
2018年は、
⑤エンゾ早川氏:係数で、 股下(795mm)×0.893=709.935
710mmで乗ってみようかと思っています。
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生きる勇気になります。(笑)