今日は車のお話。「新型ジムニー誕生!20年ぶりにフルモデルチェンジ!!!」
- 2018/08/24
こんばんは、tada no Chicken です。
今日のつぶやきは、ちょっと遅い話題というか、本来なら
発売日の7月5日に書こうかなと思っていたブログなのですが、
カミさんが少し前にスズキでカタログをもらってきてくれたので、
ニュースの鮮度はちと古いですが、ちょっと触れてみたいと思います。
1918年7月5日
「新型ジムニー誕生!20年ぶりにフルモデルチェンジ!!!」
JB64誕生!
頂いたカタログ
20年ぶりのフルモデルチェンジというのが驚き!
ジムニー年表が載っていました。
ジムニーは1970年にデビューしているので今年で48年!約50年近く販売されてきたことになります。
ちなみに、わたしが生まれたのが1969年ですからわたしとほぼ同じ年ということになります。
そして、わたしが免許を取って購入し乗っていたジムニーがこちら!
JA11の[1型]の幌車です。エンジンが660ccになった最初のジムニーです。
すごく乗るのが楽しくて、気に入っていて、クロカンごっこや、林道走行を楽しんだりもしました。
新車で買って結局14年間、12万キロ乗りました。
思い出があふれるほどいっぱい詰まったわたしのファーストカーであり青春の車でした。
その後、子供が生まれるということで、三菱デリカに乗り換えましたが、
出来れば手放したくなかったなというのが本音でした。(^▽^;)
カミさんも冬は破れた幌から入る隙間風を寒がっていましたが、雨の日の幌に落ちる雨音が忘れられないと今でも言います。
そして、ジムニーシリーズはJA12,JA22と続き、1998年にフルモデルチェンジし
JB23という丸っこい形になりました。そのモデルが20年も販売され続け、
ついにJB64が2018年7月5日にフルモデルチェンジで登場したのです。
形はJA12、JA22を彷彿とさせる先祖返り?四角い形で、
往年のジムニーファンをうならせる仕様で発売されました。
ちなみに、8月24日現在では、今注文しても1年待ちと言われているようです。
現在大人気です。
ボディーカラーもかなり豊富ですね。
走行性能、各所の作りもかなり作り込まれていて評判いいようです。
わたし的に残念なところは、幌車の設定が無かったということかな、、、、
今の安全基準だと難しいのかなあ?
内装もとてもカッコいいです。
頑丈なラダーフレーム構造も引き継がれました。
ううっ、いいなあ!
これは欲しくなるわ。
ヨダレがだらだらです。
この前、近くのスズキの販売店の前をちらっと見たら試乗車が来ていましたが、
昨日見たらもうなくなっていました。( ;∀;)
出来れば近くで見るとか試乗したかったなあ、、、、、
ですので、申し訳ありませんが試乗レポートは出来ません。m(_ _)m
YouTubeの試乗レポートの動画を見て我慢しております。
値段は、グレード、オプションにもよりますが、なんだかんだで200万近く、もしくはオーバーするようです。
はあ、、、、今の軽は高いですね~~~…(−_−;)
しばらく、ジムニー熱にうなされそうです。
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